公園/道路に関する記事
まちの価値を向上させる公共空間として、いま最も注目を集めているのが公園/道路です。禁止事項が多いイメージがありますが、管理・運営の仕方によっては柔軟に利用できる空間。クリエイティブな使い方は全国にどんどん広がりをみせています。あなたのまちにある公園や道路もオープンスペースとして開放してみてはいかがでしょうか。
那覇市の172公園、一挙に提案募集!
那覇市内の公園
2019/3/21
自由な提案をするために、まずは前提を理解しましょう 対象敷地の一覧はこちらに掲載されています。「那覇」と聞くと、地図を眺めているだけで気持ちの高揚を抑えられないのは私だけでしょうか。が、気を取り直して、内容をみていきまし...
広場のような道路のような
住道駅前ロータリー
2018/12/11
大阪の住道駅です。 JR西日本調べで乗車人員ランキング26位。1日約30,000人の人が乗車する駅のメインの出口の前の変なスペースです。語弊がありました。。 住道駅の連続立体交差事業に伴い改札が2階部分になることからロー...
【イベント】湖の上で水辺活用を考える!
『Otsu Lakeside Renovation Project』
キックオフイベント開催レポート
2018/8/13
8月4日土曜日、滋賀県大津市、浜大津港に停泊した観光船ビアンカ船上で『Otsu Lakeside Renovation Projet』キックオフイベントを開催しました。
三角形で食らいつこう
ニューヨーク ブロードウェイ・バイツ
2018/3/14
ニューヨークのミッドタウン、33丁目とブロードウェイが交差する三角形の広場で、夏と秋に開催されるマーケット、「ブロードウェイ・バイツ(Broadway Bites)」。人気の裏には、運営のプロ「Urbanspace」の存在が。この人たちがすごかった!
横浜のパブリックスペースが動く!
公園・港湾緑地ほか
2018/2/22
横浜市がサポートします!官民連携の先進的な取り組みを実施する横浜市政策局共創推進課が新たなパブリックスペース活用事業をスタート。その名も「都心臨海部の魅力向上につながる公共空間活用の提案募集」。横浜市の臨海部にある公共空...
エキスポ・レガシーの始め方
花博記念公園鶴見緑地
2017/9/16
大阪市最大の都市公園として知られる鶴見緑地。親子連れが芝生広場でピクニックをしたり、近くの予備校生が息抜きをしたりと、多くの市民に憩いの空間を提供していきました。市外の方でも、平成2年に開催された「国際花と緑の博覧会(通...
大空と繋がる公園
福島空港公園
2017/7/28
空港公園、使ってみませんか? 「それは公園と言うにはあまりにも広大すぎた。大きく、起伏に富み、点在し、そしてダイナミックすぎた。」(取材者談)そうです、今回取材した福島空港公園、敷地の表記単位がなんとヘクタールです。公共...
大分駅前にタタミ200畳のホコ天
大分市中央通り
2017/6/14
JR大分駅前の大通りで開催される「大分市中央通り歩行者天国」。目を引くのは200畳ものタタミが敷き詰められたマチナカ座敷です。開催ごとに盛況さを増すこのイベント。この成功の裏にはどんな工夫があるのか。取材しました。
自遊の森を使い倒そう!
桜ヶ池自然活用施設「自遊の森」
2017/5/30
公園内の施設の活用提案を大募集です。 コテージ8棟、研修棟、バーベキュー施設、野外バーベキュー場、温泉施設、キャンプ場…一部でも全部でも、活用できる方、ご提案ください! 南砺市の池のほとり 場所は世界遺産に登録された合掌...
タイムズスクエアの歩行者天国
Green Light for Midtown
2017/1/20
世界でもっとも有名な広場の一つと言っても過言ではない、ニューヨークのタイムズ・スクエア。ここが2000年代初頭まで、治安の悪さと不衛生に悩むエリアだったなんて信じられますか? 現在は世界中の人で賑わう歩行者天国となった広場。エリアを変えたきっかけには、ニューヨーク市交通局の取り組みがありました。
公園/道路の買える・借りられる公共物件
連載
公共R不動産の本のご紹介
クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』
公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!