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水道工事会社が手がける新たなパブリックスペース。所沢市に生まれた公共トイレ「インフラスタンド」に迫る!
2024/9/3日本の公共空間活用における新たな可能性を発見するための場所として、昨年第1回目が開催された「NEXT PUBLIC AWARD」。2023年、民間敷地等の公共的な活用事例を選出する「その他部門」で優秀賞を受賞した「インフラスタンド」は、埼玉県所沢市の水道工事会社が地域の建築設計事務所とつくり上げた「公共トイレ」を中心としたコミュニティスポットです。民間発の公共的な場づくりを担う、石和設備工業とシン設計室のお二人にインフラスタンドの生まれた経緯や今後の展望についてお話を伺いました。
新刊『パークナイズ 公園化する都市』が9月19日発売。全国各地でトークイベントを開催します!
2024/8/30Open A/公共R不動産編著による新刊の発売がいよいよ近づいてまいりました。表紙のデザインも決定! 発売後は全国で「パークナイズツアー」と題してトークイベントも実施していきたいと思っており、情報を随時更新していきます。
たった2年で会員数約5000世帯、リピート率70%超え。山口県周南市発、固定の場所を持たない公園利活用プログラム「ハダシランド」とは
2024/8/29日本の公共空間活用における新たな可能性を発見するための場所として、昨年第1回目が開催された「NEXT PUBLIC AWARD」。全国から集まってきたユニークなプロジェクトをもとに、次の時代のパブリックのあり方についての熱い議論が行われ、グランプリと部門ごとの優勝賞が選ばれました。今回は、公園部門の優秀賞を受賞した「ハダシランド」の運営元であるアウトドアスポーツやまぐち協同組合の代表理事・三由 野さんと理事・綿谷 孝司さんを取材しました。
民間事業者からの声を募集中!関東近郊の公園 3選
2024/8/28「公共不動産データベース(公共DB)」から、テーマに沿って公共R不動産メンバーが気になる物件をピックアップするシリーズ。今回のテーマは「民間事業者からの声を募集中!関東近郊の公園3選」です!ピックアップ担当は、金子愛さんです。
神戸市 NATURE STUDIO | 水族館からブルワリーまで。外部からの集客と地元コミュニティを両立する廃校活用の複合施設
2024/8/27日本の公共空間活用における新たな可能性を発見するため、昨年第1回目が開催された「NEXT PUBLIC AWARD」。その受賞作品を巡るシリーズとして、今回はグランプリを受賞した神戸市の廃校活用プロジェクト「NATURE STUDIO」についてお届けします。
唐津市の河畔公園から未来の暮らしを考える2日間。「みんなで使ってみよう!TRY! BORDERLESS PARK」とは?
2024/8/202024年9月7日(土)・8日(日)に佐賀県唐津市の松浦河畔公園で社会実験イベント「みんなで使ってみよう!TRY! BORDERLESS PARK」が開催されます。スケートボード体験に、マーケットとマルシェを掛け合わせた「F Marquet」、一日限りのNight Park Bar、バスケットボール教室や3x3の試合など、この日だけのコンテンツが盛りだくさん! 松浦河畔公園の少し先の未来を体験しに遊びに来ませんか?
オンラインをきっかけに、誰もが関われる社会を目指して。地域エンゲージメントプラットフォーム「my groove」とは?
2024/8/20対面でのワークショップや住民向け説明会など、これまではリアルが中心だった参加型まちづくりにオンラインを取り入れる手法が世界各地で広まっています。今回ご紹介する「my groove」は、そんなまちづくりの形を国内でも普及するべく開発されたデジタルプラットフォーム。そんな「my groove」の開発と運営を担う、株式会社Groove Designsのみなさんにお話を伺いました。
[8/23]NEXT PUBLIC AWARD2024 ガイダンスセミナー開催!
2024/8/7日本の公共空間活用における新たな可能性を発見するアワード「NEXT PUBLIC AWARD」、第2回となる「NEXT PUBLIC AWARD2024」のエントリー検討中の方に向けて、審査委員によるガイダンストークを開催します。
趣がある京都の廃校 3選
2024/7/31「公共不動産データベース(公共DB)」から、テーマに沿って公共R不動産メンバーが気になる物件をピックアップするシリーズ。今回のテーマは「趣がある京都の廃校3選」です!ピックアップ担当は、木下まりこさんです。
雨に降られて気づいた、台北と九份の軒のつくり方。日本の未来の風景は台湾にあり?
2024/7/30Open Aで建築設計を担当するほか、公共R不動産の公共空間活用プロジェクトに関わり、イラストレーターとしても活動している小川理玖が、初めての台湾旅行で体感したことをレポートします。建築的な目線から見た台北と九份(きゅうふん)のまちや公共空間の特徴について、しっとりした梅雨の風景の写真とともにお届けします。
連載
公共R不動産の本のご紹介
クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』
公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!