2019年11月
「ら」楽観的だねスマートシティ
2019/11/29その未来、実現可能?
英国鉄が高架下を民間企業に一括売却、影響やいかに
2019/11/27ロンドンで鉄道の高架下といえば、パン屋やマイクロブルワリー、ギャラリーや工房など、スモールビジネスのスタートアップの場として広く認識されているのですが、2019年2月、所有者であるNational Railが米系不動産会社の出資する会社に高架下を一括売却、というニュースが。売却から9か月、その影響を探りつつ、ロンドンの高架下活用の歴史を繙きます。
「せ」せっかく取れた予算だし
2019/11/22残った予算は「消化」するもの? 制度から見直すべき?
アムステルダムで多発する
ボトムアップ型プロジェクトの背景
2019/11/19
オランダの首都アムステルダムで巻き起こるボトムアップ型のプロジェクトの数々。オランダならではのまちづくりの背景とともに、行政がボトムアップを後押しする公民連携の動きについてご紹介します。
絶景の地域シンボルお丸山と温泉再生
2019/11/19領主の気分でまちを一望 さて、今回のサウンディング募集の対象は喜連川沿いに立地する「お丸山公園」。鎌倉時代には城が構えられ、領主は”お丸山”から見える喜連川や、桜や楓など、季節や自然を眺望とともに楽しんでいたそうです。現...
[福岡県内の市町村の皆様へ] 遊休公共不動産活用セミナーを開催しました(11/8)
2019/11/182019年11月8日、福岡県内の市町村向けに「福岡県街なか公共不動産活用促進事業」の一環として「遊休公共不動産活用セミナー」を開催しました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。 県内の遊休公共不動産活用を進めるため、福岡県内の市町村のみなさまへご協力のお願いがございますので、以下ご一読いただければ幸いです。
「わ」分かったつもりのPFI
2019/11/15「時間のかかるややこしい制度」だと敬遠していませんか?
図書館は地域の人財データバンク。町と人に寄り添う「紫波町図書館」の仕組みとは
2019/11/13地域コミュニティの醸成や課題解決の支援など、まちづくりの基盤となっている図書館。そんな新しい図書館像を探るべく、公共R不動産では全国の先進的な図書館の取り組みやそこで働く人々、その運営の仕組みを取材していきます。第一弾は、岩手県紫波郡の紫波町図書館です。
「り」リノベ空き家で一攫千金?
2019/11/8……も夢じゃない、かも。
屋外の小さな空間が西千葉を変えていく。 新しい暮らしの実験場 HELLO GARDEN
2019/11/6閑静な住宅街の真ん中に現れる、民地を活用した屋外の公共空間「HELLO GARDEN」。隣接する公園も活用しながら、まちの人たちが自分たちの手でつくる暮らしの実験が日々行われています。
連載
公共R不動産の本のご紹介
クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』
公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!