2019年12月
「京」今日からできる公民連携
2019/12/27身近なことから少しずつ始めてみよう
「公共」の視点でひもとく。薬草園跡地から生まれた『mitosaya薬草園蒸留所』の可能性
2019/12/25果樹や植物を原料とする、香り豊かな蒸留酒を作る『mitosaya薬草園蒸留所』。千葉県大多喜町が所有していた薬草園跡地をリノベーションし、2018年に完成しました。30年以上かけて育った数百種類もの薬用植物など、既存の資源を最大限活用し、トライアンドエラーを繰り返しながら新しい価値を生み出しています。今回は、代表の江口宏志さんに公共空間活用の経緯などについてお話を伺いました。
[1/10イベント]初来日!アムステルダムに学ぶ『公共空間のボトムアップディベロップメント』
2019/12/24オランダを拠点に世界で活動するアーティストネットワークCascoland 共同代表のフィオナさんとルウルさんのお二人をお招きし、イベントを開催します!
ハビタ的 自然化する都市のつくりかた
滝澤恭平×馬場正尊
2019/12/18
ハビタとは「ハビタット」の略で、生態学の「生息環境」を指す言葉。人間や植物、その他の生物たちが気持ちよく共存していく、これからの都市デザインについて考えていく新連載です。
[イベントレポート] 公共空間を活用してまちを変える-なぎさ公園の使い方の話をしようin大津-
2019/12/172019年もあと数日というところ、琵琶湖畔の大津湖岸なぎさ公園、サンシャインビーチ&市民プラザのサウンディング締め切りが今週末に迫ってまいりました!さらに、昨年事業のOtsu Lakeside Renovatio...
「す」すべては市民のためにある
2019/12/13「市民が主役」のまちづくりを
fukuoka public meeting開催レポート&[2/21]公共空間逆プロポーザルin福岡 プレゼンター募集!
2019/12/12福岡県の公共不動産活用プロジェクトのキックオフとして、公共不動産活用の可能性に迫るトークベント「fukuoka public meeting」を開催しました。 さらに、2月21日には初の地域版「公共空間逆プロポーザルin福岡」を開催予定。プレゼンターの募集を開始します!
プロセスからまちを変えた公園
スーパーキーレン
2019/12/11
オープンカフェ大国といわれるデンマーク・コペンハーゲン。大小さまざまなパブリックスペースがまちなかに点在し、道路や公園など屋外の公共空間を楽しく使いこなす住民の姿が印象的ですが、一部には犯罪の絶えない地区も。そんなまちの風景を変えたのは、ユニークな公園でした。
「の」ノイズに負けて無難な施策
2019/12/6民意とは? 公平性とは?
保育園が経済循環の起点となるパン屋に
タルマーリー
2019/12/3
鳥取県の山奥のちいさなまちに、保育園を改修してできたパン屋さん。改修プロセス、パン製造やビールの醸造を通じて、本気で地域経済の循環を実現しています。
連載
公共R不動産の本のご紹介
クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』
公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!