2020年3月
移住者200人の竹田市で今秋サウンディングツアーを企画!
2020/3/30大分駅からJR豊後竹田駅まで約1時間。決して交通アクセスがよいとはいえない、人口約2万人の小さなまちでありながら、ここ5年間で移住者が約270名。一時期は日本で最も地域おこし協力隊が多いまちとして知られ、現在も約20名の...
プレゼンター同士のタイアップも⁉︎ 「公共空間 逆プロポーザルin福岡」の舞台裏レポート
2020/3/24公共R不動産では、2020年2月21日に初めて東京を飛び出し、『公共空間 逆プロポーザルin福岡』を開催する予定でした!新型コロナウイルスの影響で、イベント自体は泣く泣く中止をする形となりましたが、せっかくエントリーしてくれた福岡県内の自治体とのマッチングにつなげる機会を作りたい!と考え、4人の民間プレーヤーのプレゼンと、エントリーいただいた物件から使い方を妄想する「公共空間 妄想会議」の様子を収録し、自治体へ展開しました。ここでは、撮影の舞台裏と当日の様子をレポートとしてお届けします!
地域自治を育む公共施設をつくる。株式会社マナビノタネ 森田秀之さん
2020/3/18公共R不動産の新連載「新しい図書館をめぐる旅」にて、都城市立図書館を訪れたのは去年の暮れのこと。館長の井上康志さんからお話をうかがう中で、キーパーソンとして浮かび上がってきたのが、管理運営事業共同体MALコンソーシアムの...
それぞれが認め合い、みんなの居場所になっていく。元ショッピングモールから生まれた「都城市立図書館」
2020/3/11地域コミュニティの醸成や問題解決、産業の支援など、まちづくりのエンジンとして機能する新しい図書館像を探るシリーズ。第4回は、宮崎県都城市立図書館を訪ねました。
図書館を核として誕生した、まちのシンボル
「須賀川市民交流センター tette」
2020/3/6
地域コミュニティの醸成や課題解決の支援など、まちづくりのエンジンとして機能する新しい図書館像を探るシリーズ。第三回は、「創造的復興」を掲げ、東日本大震災から約8年を経て開館した複合施設、“須賀川市民交流センターtette“。2019年にグッドデザイン賞を受賞したtetteの開館までのプロセスに迫ります。
連載
公共R不動産の本のご紹介
クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』
公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!