2022年9月
スピード重視!1年以内使えるかも?な 3選
2022/9/28「公共不動産データベース(公共DB)」から、テーマに沿って公共R不動産メンバーが気になる物件をピックアップするシリーズ。今回のテーマは「スピード重視!1年以内使えるかも?」です!
愛知県陶磁美術館活性化アイデア募集
2022/9/22愛知県陶磁美術館で、屋外空間やレストランスペースなど、展示室以外のスペースについて施設活性化事業のアイデア募集を行います。 陶磁美術館概要 愛知県陶磁美術館は日本のやきもののふるさと・瀬戸市に広大な敷地を有する、日本最大...
愛知芸術文化センター活性化アイデア募集
2022/9/22名古屋の都心に立地し、美術館と劇場・ホールを有する全国有数の文化施設で、施設活性化事業のアイデアを募集します。 愛知芸術文化センターの栄施設(以下「芸文センター」)は、1992 年に開館した、地上 12 階地下5階建て(...
「文喫」「箱根本箱」を手がけたチームの次なる挑戦。遊休施設を活用して、地域にひらかれた「文化複合施設」をつくりたい!
2022/9/21柔軟な発想を持つ民間プレイヤーから、自治体に向けて「こんなことをしたい」という思いを届ける「逆プロポーザル(以下、逆プロポ)」。これまではイベント形式で開催してきましたが、公共空間活用のうねりが広がっている今、逆プロポという枠組みを日常的な場として開いていきたいと思い、記事連載としての逆プロポを始めることになりました。今回は、全国各地で本のある空間を生み出してきた「株式会社ひらく」の登場です。
秋田市文化創造館 未来の文化を創る、余白ある空間ができるまで
2022/9/14秋田市の中心市街地、千秋公園の入り口に2021年にオープンした秋田市文化創造館。美しい佇まいの建物の中は何でもあり!?文化施設のイメージをくつがえす、チャレンジングな取り組みがたくさん行われていました。秋田市出身の若者たちに、「ここがあるなら秋田に帰ってきたい」と言わしめる、文化創造館はどのようにして生まれたのか。開業までの軌跡をたどります。
馬場正尊の建築レポート|岡山県瀬戸内市「牛窓テレモーク」
2022/9/92021年6月、瀬戸内市牛窓に誕生した、小さな文化複合施設「Ushimado Tepemok(牛窓テレモーク)」。公共R不動産ディレクターの馬場正尊が、施設の成り立ちや空間の魅力について現地から動画でレポートします。
事業のピークはスタートしてから10年後に設定し、ゆっくり文化を育む – 牛窓テレモーク(後編)
2022/9/92021年6月、瀬戸内市牛窓に誕生した、小さな文化複合施設「Ushimado Tepemok(牛窓テレモーク)」。旧牛窓診療所として長年地元の方に利用されていた建物を、地元のアーティストやデザイナーなどが共同運営する形で再生しています。後編では、「牛窓テレモーク」を運営している事業者の皆さんにお話しを伺います。
まちのアイデンティティを受け継ぎ、新たな形で再生した廃病院 – 牛窓テレモーク(前編)
2022/9/92021年6月、瀬戸内市牛窓に小さな複合施設「Ushimado Tepemok(牛窓テレモーク)」が誕生しました。旧牛窓診療所として長年地元の方に利用されていた建物を、地元のアーティストやデザイナーなどが共同運営する形で再生した施設です。5年もの時間をかけて進んできた活用までのプロセスや利活用事業のスキーム、そして事業の運営について前後編にわたってお届けします。
連載
公共R不動産の本のご紹介
クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』
公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!