2023年9月
株式会社ジャクエツ 代表取締役CEO 徳本達郎さん(前編)|あそびの環境をつくり、子どもたちの未来をつくる
2023/9/29公共R不動産ディレクターの馬場正尊が地方自治体や企業のリーダーを取材する企画「トップ・インタビュー」。今回のゲストは、幼児向けの「あそび」の環境をつくる株式会社ジャクエツ 代表取締役CEOの徳本達郎さんです。会社の成り立ちから独自のものづくりの哲学、あそびやパブリックへの考え方まで、前後編にわたってお届けします。
株式会社ジャクエツ 代表取締役CEO 徳本達郎さん(後編)|「あそび」の本質から未来のまちづくりを考える
2023/9/29公共R不動産ディレクターの馬場正尊が地方自治体や企業のリーダーを取材する企画「トップ・インタビュー」。今回のゲストは、幼児向けの「あそび」の環境をつくる株式会社ジャクエツ代表取締役CEOの徳本達郎さんです。会社の成り立ちや独自のものづくりの哲学についてうかがった前編に続き、後編では、「あそび」の概念や今後のまちづくりについての対話をお届けします。
自治体に注目!5選
2023/9/27「公共不動産データベース(公共DB)」から、テーマに沿って公共R不動産メンバーが気になる物件をピックアップするシリーズ。今回のテーマは「自治体に注目!5選」です!物件登録をしている自治体ごとに見ていく面白さをご紹介。
公共空間のみちしるべをつくりたい 「Public Space Chart (仮)」妄想会議 #01
2023/9/20公共空間のあり方も使われ方も多様化する、激動期の今、改めて「公共空間を客観的に評価できる指標をつくってみたい」という壮大な野望を抱く、岸田研究員と内海研究員。名づけて「Public Space Chart(仮)」。今回はその妄想会議の第1回目。この指標づくりが何を目指すのか、指標があることで何が可能になるのか、など、メンバー間でざっくばらんに話しました。
自転車でまちを巡り、空き家活用を学ぶ「第1回 蒲原・由比 空き家見学ツアー」レポート【第2回は11月25日に開催決定!】
2023/9/112023年8月5日に「蒲原・由比 空き家見学ツアー」が開催されました。静岡市清水区にある東海道の宿場町「蒲原」と「由比」のまちを自転車で走りながら空き家の活用事例を学び、活用可能な空き家を見学するというツアーです。そして、さっそく第2回の開催も決定しました!本記事では第1回の様子をレポートしながら、次回のツアーについてもお知らせします。
話してみた!vol.01|研究所の半期を振り返る
2023/9/6公共R不動産の新企画「公共R不動産研究所」。すぐに結論は出ない断片的な素材を少しづつ記録しながらオープンな場で議論を積み重ね、次なるプロトタイプや提言に繋がれば。そんな気持ちでスタートした研究所の半期を振り返りながら、今後の方向性等について話し合いました。
まちの産業を支え・育む未来の給食施設とは/学校給食マネジメントアドバイザー・三宅香織さんに聞く
2023/9/1日本中の子どもがほぼ毎日食べている学校給食。しかし、多くの親は給食のことを献立の字面でしか知りません。全国の給食施設(校内の調理場や給食センター等)の老朽化が進む現在、建て替えには巨額の設備投資が必要なことから、単なる統廃合にとどまらない適切な活用方針が問われています。給食施設の現状を知り、その可能性を探るため、学校給食マネジメントアドバイザー・三宅 香織さんと、公共R不動産のプロデューサー馬場 正尊、メディア事業部マネージャー飯石 藍による鼎談を行いました。
連載
公共R不動産の本のご紹介
クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』
公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!