2025年1月
【レポート前編】誰もが始められる「小さな公共」のかたちNEXT PUBLIC AWARD2024
2025/1/29公共空間活用の新たな可能性を発見する「NEXT PUBLIC AWARD」。第二回目となる今回も、ユニークなプロジェクトが全国各地から集結!2024年11月に行った公開プレゼンテーションと最終審査の様子をお届けします。
【レポート後編】私たちで手を動かし紡いでいく、これからのパブリック NEXT PUBLIC AWARD2024
2025/1/29公共空間活用の新たな可能性を発見する「NEXT PUBLIC AWARD」。第二回目となる今回もユニークなプロジェクトが集結しました。後編では、審査員による振り返りとディスカッションについてレポートします。
人と自然環境の出逢いを通して、発見や創造が生まれる体験フィールドへ。藤沢市「少年の森」パブリックイベントレポート
2025/1/282024年12月22日(日)、神奈川県藤沢市の青少年施設「少年の森」の再整備に関するパブリックイベントを開催しました。基本構想(案)や【仮称】ストーリーブック(案)の紹介、市民の皆さんとのトークセッションなど、盛りだくさんな内容をダイジェストでお届けします!
最短1日~使用料0円~お試し物件 3選
2025/1/24「公共不動産データベース(公共DB)」から、テーマに沿って公共R不動産メンバーが気になる物件をピックアップするシリーズ。今回のテーマは「最短1日~使用料0円~お試し物件 3選」です!ピックアップ担当は、小柴さんです。
公共不動産の「売却」を捉え直す―公共DB担当の頭の中 #06
2025/1/22「公共不動産を『売る』ことも公民連携による不動産活用」とは一体どういうことなのか。「公共不動産データベース」に携わる担当者の目線から、日頃公共不動産活用について感じていることを綴る連載。今回は、公共不動産を「売る」プロセスを捉え直します。
『パークナイズ 公園化する都市』重版決定!電子書籍も発売開始!
2025/1/17Open A/公共R不動産編著による「パークナイズ 公園化する都市」が重版決定!電子書籍の発売も開始しました。この機会にぜひお買い求めください!
子どもの視点から公共空間について考える
2025/1/8自らも子育てに奮闘しながら、豊かな公共空間のあり方について考え続ける松田研究員。子どもにとっても、大人にとっても楽しく開かれた公共空間とはどんなものでしょうか?そのヒントは、まず社会が子どもをどのような存在として捉えているか、すなわち「子ども観」にありそうです。場所を楽しむ才能にあふれた子どもを一人の市民として尊重し、共に公共空間を考えるアプローチについて探ります。
連載
公共R不動産の本のご紹介
クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』
公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!