全国様々なところでサウンディングという言葉を聞くようになりましたが、今回は、有名建築家の設計した美術工芸館 「書写の里」のサウンディングのご紹介です。
姫路市 書写山を背景とした竹林に佇む、瓦葺の大屋根と朱色の柱が特徴的な建築は、日本を代表する建築家 宮脇檀の作品。
平成6年の開館から築24年が経過し、建物の老朽化、入館者数の低迷もあり、リニューアル工事をするタイミングで、サウンディングを実施するとのこと。
外観意匠は保ちつつ、市民が活躍できる貸しギャラリーなど、幅広い層の利用者が生まれるような民間事業者ならではのアイディアが求められています。
説明会の参加受付は1月9日(水)まで、説明会は1月22日(火)。
サウンディングの参加申込みは 1月22日(火) から開始されます!
詳細はこちらの姫路市HPをご確認ください。