千葉県
千葉県と地方銀行が二人三脚で取り組む、空き公共施設活用の仕組みとは
2020/10/7人口減少や施設の老朽化と予算不足によって、全国的に増え続ける空き公共空間。そんな中、千葉県では、地域に雇用を生み出し新たな価値をつくり出す「企業誘致」という観点から、廃校となった学校を始めとする空き公共施設等の活用に取り組んでいます。
市所有の雑木林がグランピング施設へ。森と海のある暮らしをトライアル「Forest Living」
2020/7/20千葉県いすみ市が所有していた雑木林が、民間事業者らにより「無印良品の家」のモデル棟を併設するグランピング施設「Forest Living」に生まれ変わりました。その土台を築いているのは、約15年にわたって育まれてきた地域との関係性。房総の新たな暮らしを提案する当施設の誕生経緯や今後について、プロデューサーの株式会社スピーク吉里裕也さんを取材しました。
廃校を地域のクリエイティブ拠点へ。良品計画の「土着化」への試み
2020/1/28良品計画の新たな事業として、千葉県大多喜町、鴨川市、南房総市などを舞台に、地域密着型のチャレンジが行われています。そのひとつの拠点である、大多喜町の旧老川小学校にうかがいました。
「公共」の視点でひもとく。薬草園跡地から生まれた『mitosaya薬草園蒸留所』の可能性
2019/12/25果樹や植物を原料とする、香り豊かな蒸留酒を作る『mitosaya薬草園蒸留所』。千葉県大多喜町が所有していた薬草園跡地をリノベーションし、2018年に完成しました。30年以上かけて育った数百種類もの薬用植物など、既存の資源を最大限活用し、トライアンドエラーを繰り返しながら新しい価値を生み出しています。今回は、代表の江口宏志さんに公共空間活用の経緯などについてお話を伺いました。
屋外の小さな空間が西千葉を変えていく。 新しい暮らしの実験場 HELLO GARDEN
2019/11/6閑静な住宅街の真ん中に現れる、民地を活用した屋外の公共空間「HELLO GARDEN」。隣接する公園も活用しながら、まちの人たちが自分たちの手でつくる暮らしの実験が日々行われています。
世界に飛び立て!成田市廃校活用
旧小御門小学校
2018/9/15
空港至近! 成田空港から車で20分。鎮守の森を目前に抱く、自然に囲まれた廃校のご紹介です。明治9年開校、平成26年に惜しまれつつも137年の歴史を閉じた小御門(こみかど)小学校。その学校跡地を活用していただける民間提案を...
世界に飛び立て!成田市廃校活用
旧小御門小学校
2018/9/15
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世界へ開け!飛行機を眺める小学校
旧成田市立久住第二小学校
2017/1/4
成田空港近くの旧久住第二小学校で活用アイディアを募集! 久住第二小は136年も昔、まだここが成田市ではなく大室村だった明治6年開校という、歴史ある小学校。平成23年にその長い歴史に幕を閉じました。 この度、この旧久住小学...
世界へ開け!飛行機を眺める小学校
旧成田市立久住第二小学校
2017/1/4
成田空港近くの旧久住第二小学校で活用アイディアを募集! 久住第二小は136年も昔、まだここが成田市ではなく大室村だった明治6年開校という、歴史ある小学校。平成23年にその長い歴史に幕を閉じました。 この度、この旧久住小学...
連載
公共R不動産の本のご紹介
クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』
公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!