岡山県
事業のピークはスタートしてから10年後に設定し、ゆっくり文化を育む – 牛窓テレモーク(後編)
2022/9/92021年6月、瀬戸内市牛窓に誕生した、小さな文化複合施設「Ushimado Tepemok(牛窓テレモーク)」。旧牛窓診療所として長年地元の方に利用されていた建物を、地元のアーティストやデザイナーなどが共同運営する形で再生しています。後編では、「牛窓テレモーク」を運営している事業者の皆さんにお話しを伺います。
まちのアイデンティティを受け継ぎ、新たな形で再生した廃病院 – 牛窓テレモーク(前編)
2022/9/92021年6月、瀬戸内市牛窓に小さな複合施設「Ushimado Tepemok(牛窓テレモーク)」が誕生しました。旧牛窓診療所として長年地元の方に利用されていた建物を、地元のアーティストやデザイナーなどが共同運営する形で再生した施設です。5年もの時間をかけて進んできた活用までのプロセスや利活用事業のスキーム、そして事業の運営について前後編にわたってお届けします。
津山市 グラスハウス利活用事業(後編)クリエイティブな公民連携から生まれたスポーツ施設「Globe Sports Dome」
2022/8/32022年5月、岡山県津山市にオープンした総合スポーツ施設「Globe Sports Dome」。2021年3月末に営業を終了した市営のレジャープール施設「グラスハウス」が、RO+コンセッションの方式を活用した再整備事業を経て生まれ変わりました。運営事業者・株式会社Globe代表取締役の関元崇志さんと、津山市 総務部 財産活用課長の川口義洋さんに事業のプロセスをうかがうインタビュー。後半では施設に込める思いや今後の展望についてうかがっていきます。
津山市 グラスハウス利活用事業(前編)RO+コンセッション方式で新たなスポーツ施設へ
2022/8/32022年5月、岡山県津山市に総合スポーツ施設「Globe Sports Dome」がオープンしました。元は市営のレジャープール施設「グラスハウス」として活用されてきた建物を、RO+コンセッションの方式で再整備して生まれた施設です。利活用事業のスキームと事業のプロセスについて前編と後編にわたってお届けします。
津山市初の民間提案制度活用!元幼稚園をリノベーションした複合施設「たかたようちえん」とは?
2021/4/72021年1月、岡山県津山市でパン屋さんを中心にした複合施設「たかたようちえん」がオープンしました。津山市初の随意契約保障型民間提案制度を活用した取り組みで、廃園となった幼稚園を活用しています。
市民と一緒につくった「瀬戸内市民図書館」 地域をネットワーク化し、情報とサービスが循環するまちへ
2020/1/8地域コミュニティの醸成や課題解決の支援など、まちづくりのエンジンとして機能する新しい図書館像を探るシリーズ。第二回は、岡山県瀬戸内市邑久町の瀬戸内市民図書館を訪ねました。
公園をまちのリビングにトライアル実施中!
2019/9/5日本でふたつめのトライアル・サウンディング事例は、岡山県津山市から!とーーーっても広い公園が期間中無料で色々つかえちゃいます!
公園をまちのリビングにトライアル実施中!
2019/9/5参加手続きはとても簡単! トライアル・サウンディングは、市が、公園を民間に活用してもらうにあたり、公募前にお試しで使ってもらいながら、その土地の可能性や使い心地について民間の意見を聞いて公募要項に反映していくもの(詳細は...
ちょっと新しいサウンディング中!
旧牛窓診療所
2017/9/13
「日本のエーゲ海」岡山県瀬戸内市牛窓の絶景を望む、海辺の旧牛窓診療所。 平成28年3月に閉鎖された、この診療所を牛窓の新たな拠点として再生する「旧牛窓診療所リノベーションプロジェクト」では、公共R不動産x瀬戸内市でちょっ...
ちょっと新しいサウンディング中!
旧牛窓診療所
2017/9/13
「日本のエーゲ海」岡山県瀬戸内市牛窓の絶景を望む、海辺の旧牛窓診療所。 平成28年3月に閉鎖された、この診療所を牛窓の新たな拠点として再生する「旧牛窓診療所リノベーションプロジェクト」では、公共R不動産x瀬戸内市でちょっ...
ちょっと新しいサウンディング!?
旧牛窓診療所
2017/8/9
「日本のエーゲ海」岡山県瀬戸内市牛窓の絶景を望む、海辺の旧牛窓診療所。平成28年3月に閉鎖された、この診療所を牛窓の新たな拠点として再生する「旧牛窓診療所リノベーションプロジェクト」では、公共R不動産x瀬戸内市でちょっと新しいカタチのサウンディング調査に挑戦します。
ちょっと新しいサウンディング!?
旧牛窓診療所
2017/8/9
関心のある民間プレーヤー向け・牛窓を楽しむ視察ツアー まずはこの場所を多くの方に見てもらおう!そしてどんな用途がよいか考えてもらおう!ということで、視察ツアー&トークイベントを開催します。対象者はこの建物の活用に...
連載
公共R不動産の本のご紹介
クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』
公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!