愛知県

子連れで美術館に行ってもいい? ―センス・オブ・ワンダーと出会う、美術館の可能性

2024/5/2

2023年6月に、愛知県陶磁美術館活性化検討パイロット事業の一環として、愛知県陶磁美術館の屋外空間で行われた 「わくわく体験フェス『せと ネイチャープレイランド』」から、陶磁美術館館長の佐藤一信さんとイベント主催者である...

文化/スポーツ 公共空間

「土と生きる」美術館の未来を考える 後編

2023/12/6

広大な自然の中に佇む愛知県陶磁美術館。「土と生きる」をテーマに、美術館の可能性を探る社会実験、二日目に行われたトークセッションの模様をお届けします。 前日美術館に泊まった参加者を前に、やきもの蒐集家 小西裕佳子さん、陶芸...

『土と生きる』美術館の可能性を考える 前編

2023/11/15

瀬戸の雄大な自然の中に佇む愛知県陶磁美術館。敷地面積28万平米の緑あふれる美術館で、株式会社NI-WAの提案により、陶磁美術館の活性化検討のパイロット事業としての社会実験が行われました。「美術館に泊まれたらどうだろう?」...

芸文センターAICHI OPEN ART ATELIER始動!

2023/8/7

4月にパイロット事業のトライアル利用事業者を募集した愛知芸術文化センターの旧アートショップで、パイロット事業が始動しました。その名もAICHI OPEN ART ATELIER。どんな場所になっていくのか?7月21日に行...

文化/スポーツ

愛知県陶磁美術館活性化パイロット事業 トライアル利用事業者募集

2023/4/18

昨年度アイデア募集を行った愛知県陶磁美術館で、トライアル利用をしたい事業者の方を募集します。5月下旬から6月18日まで、利用料無料でレストランスペース、茶室、屋外空間が使えます。ジブリパークに隣接する、緑あふれる陶磁器の...

文化/スポーツ トライアルサウンディング 公民連携 トライアル・サウンディング

愛知芸術文化センター活性化パイロット事業 トライアル利用事業者募集

2023/4/18

昨年度アイデア募集を行った愛知芸術文化センターで、トライアル利用をしたい事業者の方を募集します。使える空間はオアシス21からつながる地下通路と吹き抜け(フォーラムⅡ)、アートショップスペース、及びレストランとその前の屋内...

文化/スポーツ 公民連携 トライアル・サウンディング トライアルサウンディング

愛知県陶磁美術館活性化アイデア募集

2022/9/22

愛知県陶磁美術館で、屋外空間やレストランスペースなど、展示室以外のスペースについて施設活性化事業のアイデア募集を行います。 陶磁美術館概要 愛知県陶磁美術館は日本のやきもののふるさと・瀬戸市に広大な敷地を有する、日本最大...

公園/道路 文化/スポーツ

愛知芸術文化センター活性化アイデア募集

2022/9/22

名古屋の都心に立地し、美術館と劇場・ホールを有する全国有数の文化施設で、施設活性化事業のアイデアを募集します。 愛知芸術文化センターの栄施設(以下「芸文センター」)は、1992 年に開館した、地上 12 階地下5階建て(...

文化/スポーツ 民間提案 トライアル・サウンディング サウンディング調査

規制緩和と利用者主体の運営体制。
スケーターやアウトドアのテーマ型広場「新とよパーク」

2020/7/8

2019年、愛知県豊田市の駅前に通称「新とよパーク」という広場が完成しました。新とよパークは主要駅の目の前にも関わらず、ボール遊びもストリートスポーツもOK、火の使用も音楽演奏も、出店や販売もOK!いったいどんな経緯で生まれ、日々どのような運用がされているのでしょうか?

公園/道路 広場 社会実験 プレイスメイキング 規制緩和

愛知県豊田市で実践された「プレイスメイキング」
実例から読み解く10のフェーズ(後編)

2020/7/6

前編/後編にわけて、『プレイスメイキング: アクティビティ・ファーストの都市デザイン』の著者であり、有限会社ハードビートプラン・園田聡さんのインタビューをお届けしています。多様な活動の受け皿をつくり、人々の居場所を生み出す都市デザインの手法「プレイスメイキング」は、10のフェーズに分けて段階的に進行されます。Phase1〜5を紹介した前編に続き、後半ではPhase6〜10を見ていきましょう。

公園/道路 社会実験 インタビュー プレイスメイキング

人々の居場所をつくる都市デザイン手法「プレイスメイキング」
実例から読み解く10のフェーズ(前編)

2020/7/6

今回は、多様な活動の受け皿をつくり、人々の居場所を生み出す都市デザインの手法「プレイスメイキング」に迫ります。『プレイスメイキング: アクティビティ・ファーストの都市デザイン』の著者であり、有限会社ハードビートプランの園田聡さんへのインタビューをもとに、プレイスメイキングの概要や実践事例、”withコロナ”の時代における公共空間の価値についてお伝えします。

公園/道路 社会実験 インタビュー プレイスメイキング 都市デザイン

オープンスペースから生まれる新しいシーン
Do it Theaterの取り組みと未来の展望

2020/6/10

Do it Theaterは、2014年秋から屋上や野外を利用したシアター空間をつくり、新しい文化が生まれることを目的として活動を行っている集団です。今、新型コロナウイルスの感染拡大によって、ドライブインシアターが、安全に映画体験ができる方法として再注目されています。屋外で実施し不特定多数の他者との近距離接触をしないという特徴は、感染症対策が必須の今後のイベント運営にとってのヒントとなり得るかもしれません。

公園/道路 水辺 文化/スポーツ 文化 公共空間 エンターテイメント

名古屋駅近くの廃校が、
次の100年をつくるインキュベーション施設「なごのキャンパス」へ

2020/4/15

東海地区のターミナル、名古屋駅から徒歩10分の「旧那古野小学校」がリノベーションされ、新たなインキュベーション施設が誕生しました。小学校という建物の記憶を残しながら、地域の未来へつなげていく公共施設の活用法とは。その誕生のプロセスと運営の仕組みをご紹介します。

学校/廃校 シェアオフィス インキュベーション施設 廃校

事件!公共空間ジャック発生!
あそべるとよたプロジェクト

2015/11/28

愛知県豊田市が「まちなかを本気であそぶ、つかいこなす!」をスローガンに、駅周辺の9つの公共空間をオープン化。31の多彩なプロジェクトが展開した壮大な社会実験「あそべるとよたプロジェクト」を紹介します。

公園/道路 社会実験 公園 道路 プレイスメイキング

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公共R不動産の本のご紹介

クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』

公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!

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