茨城県
〈後編〉「対話」の積み重ねが実現させた、日本初のトライアル・サウンディングの裏側に迫る!
2020/1/15日本で初めての試みとなったトライアルサウンディング。前編のYOURS BOOK STORE 染谷拓郎さん、Wonder Wanderers 須藤玲央奈さんからのお話に続き、制度実現に至ったその裏側に迫るべく、茨城県常総市長の神達岳志さん、総務部資産管理課の堀井喜良さん、産業振興部農政課の平塚雅人さんにお話を伺ってきました。
〈前編〉日本初のトライアル・サウンディング!公民連携による1泊2日のキャンプイベント「森の生活」
2020/1/15書籍『公共R不動産のプロジェクトスタディ』のなかで、こんな制度があったら公共空間の活用がもっと進むのに!と妄想を膨らませていた「トライアル・サウンディング」。茨城県常総市が日本で初めてこの制度を導入し、実現したイベントの様子をお届けします!
日本初!トライアル・サウンディング実施
水海道あすなろの里
2019/4/2
トライアル・サウンディングとは、行政が活用を検討している敷地に対し、民間事業者が提案を検討している事業を、まずはトライアルで実施してもらう期間を設けるという取り組み。日本で初めてその手法を取り入れたのが常総市!今回は2つの物件への提案を募集します。
日本初!トライアル・サウンディング実施
水海道あすなろの里
2019/4/2
先日、常総市さんからうれしいご連絡をいただきました。 「公共R不動産の本を読ませていただき、そこに出てくる、妄想企画の中の『トライアル・サウンディング』を実際にやってみたいのですが、この名称つかっていいでしょうか?」と。...
里山の魅力を伝えるホテル
里山ホテルときわ路
2015/3/16
国民年金保養施設をホテルに かつて全国各地に数多くあった国民年金保養施設。ある時期にその多くが民間に売却されました。この施設もそのうちのひとつで、平成20年に民間譲渡され、以後ホテルとして運営されています。当初は地元常陸...
連載
公共R不動産の本のご紹介
クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』
公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!