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子連れで美術館に行ってもいい? ―センス・オブ・ワンダーと出会う、美術館の可能性
2024/5/22023年6月に、愛知県陶磁美術館活性化検討パイロット事業の一環として、愛知県陶磁美術館の屋外空間で行われた 「わくわく体験フェス『せと ネイチャープレイランド』」から、陶磁美術館館長の佐藤一信さんとイベント主催者である...
「土と生きる」美術館の未来を考える 後編
2023/12/6広大な自然の中に佇む愛知県陶磁美術館。「土と生きる」をテーマに、美術館の可能性を探る社会実験、二日目に行われたトークセッションの模様をお届けします。 前日美術館に泊まった参加者を前に、やきもの蒐集家 小西裕佳子さん、陶芸...
『土と生きる』美術館の可能性を考える 前編
2023/11/15瀬戸の雄大な自然の中に佇む愛知県陶磁美術館。敷地面積28万平米の緑あふれる美術館で、株式会社NI-WAの提案により、陶磁美術館の活性化検討のパイロット事業としての社会実験が行われました。「美術館に泊まれたらどうだろう?」...
愛知芸文センター短期トライアル利用公募
2023/8/10愛知芸術文化センターの遊休空間を、2023 年 10 月1日(日)〜12 月 27 日(水)まで、無料で使ってみませんか?“アートの要素がある”と事業者自らが判断している事業であれば、収益事業も可能。芸文センターに関心が...
芸文センターAICHI OPEN ART ATELIER始動!
2023/8/74月にパイロット事業のトライアル利用事業者を募集した愛知芸術文化センターの旧アートショップで、パイロット事業が始動しました。その名もAICHI OPEN ART ATELIER。どんな場所になっていくのか?7月21日に行...
愛知県陶磁美術館活性化パイロット事業 トライアル利用事業者募集
2023/4/18昨年度アイデア募集を行った愛知県陶磁美術館で、トライアル利用をしたい事業者の方を募集します。5月下旬から6月18日まで、利用料無料でレストランスペース、茶室、屋外空間が使えます。ジブリパークに隣接する、緑あふれる陶磁器の...
愛知芸術文化センター活性化パイロット事業 トライアル利用事業者募集
2023/4/18昨年度アイデア募集を行った愛知芸術文化センターで、トライアル利用をしたい事業者の方を募集します。使える空間はオアシス21からつながる地下通路と吹き抜け(フォーラムⅡ)、アートショップスペース、及びレストランとその前の屋内...
愛知県陶磁美術館活性化アイデア募集
2022/9/22愛知県陶磁美術館で、屋外空間やレストランスペースなど、展示室以外のスペースについて施設活性化事業のアイデア募集を行います。 陶磁美術館概要 愛知県陶磁美術館は日本のやきもののふるさと・瀬戸市に広大な敷地を有する、日本最大...
愛知芸術文化センター活性化アイデア募集
2022/9/22名古屋の都心に立地し、美術館と劇場・ホールを有する全国有数の文化施設で、施設活性化事業のアイデアを募集します。 愛知芸術文化センターの栄施設(以下「芸文センター」)は、1992 年に開館した、地上 12 階地下5階建て(...
「誰かに語りたくなる暮らし」を合言葉に、まちの人と共に作り、育む 「松本城三の丸エリアビジョン」の裏側に迫る
2022/7/15松本城、そして旧開智学校という2つの国宝を有する三の丸エリアは、歴史が折り重なった観光地であり、松本市民にとっても、来訪者にとっても、いわば松本市の顔となるような場所。 そんな三の丸エリアとしての未来を描き、公民連携で進...
森林浴のメッカで働き学ぶ場づくり。長野県松川町青年の家運営者募集
2022/7/6南信州の松川町の森の中に建つ広大な社会教育施設の運営事業者を募集中です。 「旧長野県松川青年の家」は、研修棟・宿泊棟・体育館の3つの建物と、グラウンド、野外施設(炊事場などの屋外空間、ツリードームの敷地除く)からなる35...
[7/2]静岡市「トライアルパーク蒲原」オープン!「〇〇したい」を実現するみんなのアソビバ
2022/6/9静岡県清水区蒲原の富士山が見える広大な敷地に「トライアルパーク蒲原」がオープンします。 7月2日(土)のオープニングイベントに先がけて、運営事業者の株式会社スルガスマイル代表、 栗山勝訓さんにトライアルパークの楽しみ方をうかがいました!
静岡市・蒲原の新たな実験場「トライアルパーク」。事業の根幹を担う、施設長とキュレーターを募集中
2022/2/242022年夏、静岡市清水区蒲原に「トライアルパーク」がオープンします。市民、企業、行政が連携しながら、1.2haの広大な敷地をどのように活用していくかトライアルを重ねていく実験場です。2022年1月には運営事業者が決定し、ただいま工事が進行中。今回はこのプロジェクトの根幹を担っていく、トライアルパーク施設長(責任者)とキュレーターの人材を募集します!
「トライアルパーク」プロジェクト始動!1 DAY RePUBLIC アイディアキャンプ@蒲原
2021/3/8静岡市・蒲原に新たな実験場「トライアルパーク」が誕生! 令和4年の春、静岡市清水区蒲原に「トライアルパーク」がオープン予定。そこは、市民や企業と行政が連携しながら使い方のトライアルを重ねて進化していく新たな実験場。 1h...
規制緩和と利用者主体の運営体制。スケーターやアウトドアのテーマ型広場「新とよパーク」
2020/7/82019年、愛知県豊田市の駅前に通称「新とよパーク」という広場が完成しました。新とよパークは主要駅の目の前にも関わらず、ボール遊びもストリートスポーツもOK、火の使用も音楽演奏も、出店や販売もOK!いったいどんな経緯で生まれ、日々どのような運用がされているのでしょうか?
愛知県豊田市で実践された「プレイスメイキング」実例から読み解く10のフェーズ(後編)
2020/7/6前編/後編にわけて、『プレイスメイキング: アクティビティ・ファーストの都市デザイン』の著者であり、有限会社ハードビートプラン・園田聡さんのインタビューをお届けしています。多様な活動の受け皿をつくり、人々の居場所を生み出す都市デザインの手法「プレイスメイキング」は、10のフェーズに分けて段階的に進行されます。Phase1〜5を紹介した前編に続き、後半ではPhase6〜10を見ていきましょう。
連載
公共R不動産の本のご紹介
クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』
公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!