北海道・東北
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秋田市文化創造館 未来の文化を創る、余白ある空間ができるまで
2022/9/14秋田市の中心市街地、千秋公園の入り口に2021年にオープンした秋田市文化創造館。美しい佇まいの建物の中は何でもあり!?文化施設のイメージをくつがえす、チャレンジングな取り組みがたくさん行われていました。秋田市出身の若者たちに、「ここがあるなら秋田に帰ってきたい」と言わしめる、文化創造館はどのようにして生まれたのか。開業までの軌跡をたどります。
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オガールの紫波町が次の一手、学校跡地活用の地域開発プロジェクト始動!
2020/10/28日本で最先端の公民連携事例とも称されるオガールプロジェクトで一躍注目を浴びた岩手県紫波町。オガールプロジェクトの開始から10年を迎え、大きな成果をあげ、もはやオガールなしでは紫波町を語れないほどの存在にまで成長しています。そんな紫波町で、次なる大型プロジェクトとなる学校跡地活用が動き出します!
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オガールの紫波町が次の一手、学校跡地活用の地域開発プロジェクト始動!
2020/10/287校の大型連続再生を目指したグランドプラン 紫波町では、2019年3月に『学校再編基本計画』が策定され、今後2年間に全11校の小学校のうち、7校の閉校が決定しました。小学校としての役目を終える水分小学校・片寄小学校・彦部...
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図書館を核として誕生した、まちのシンボル
「須賀川市民交流センター tette」
2020/3/6
地域コミュニティの醸成や課題解決の支援など、まちづくりのエンジンとして機能する新しい図書館像を探るシリーズ。第三回は、「創造的復興」を掲げ、東日本大震災から約8年を経て開館した複合施設、“須賀川市民交流センターtette“。2019年にグッドデザイン賞を受賞したtetteの開館までのプロセスに迫ります。
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紫波町・オガールの次へ!旧庁舎再生のため食と農のコンテンツ募集
2020/1/24岩手県 紫波町。人口3.3万人の小さなまちですが、盛岡から電車で20分ほどの便利な立地にあり、現在、新築住宅ブームに。その契機となったのがオガールプロジェクト。駅前の広大な未利用地を公民連携手法で開発し、ゆったりとした広...
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紫波町・オガールの次へ!旧庁舎再生のため食と農のコンテンツ募集
2020/1/24岩手県 紫波町。人口3.3万人の小さなまちですが、盛岡から電車で20分ほどの便利な立地にあり、現在、新築住宅ブームに。その契機となったのがオガールプロジェクト。駅前の広大な未利用地を公民連携手法で開発し、ゆったりとした広...
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図書館は地域の人財データバンク。町と人に寄り添う「紫波町図書館」の仕組みとは
2019/11/13地域コミュニティの醸成や課題解決の支援など、まちづくりの基盤となっている図書館。そんな新しい図書館像を探るべく、公共R不動産では全国の先進的な図書館の取り組みやそこで働く人々、その運営の仕組みを取材していきます。第一弾は、岩手県紫波郡の紫波町図書館です。
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本屋でも図書館でもない、新しい公営書店のかたち。八戸ブックセンター
2018/12/5図書館は行政が運営するもの、書店は民間が営むもの。そんな固定観念を振り払うように、全国でも珍しい「市が営む書店」としてオープンした、八戸ブックセンターを紹介します。
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東北初!公共R的サウンディング
旧蚕糸試験場
2018/6/27
山形県新庄市で、養蚕の研究施設として使われていた「旧蚕糸試験場」のサウンディング調査を行います! 産業を今に伝える貴重な空間 10ヘクタールの広大な敷地に、昭和9年に開設された農林省の研究施設が、かつての趣を残したまま保...
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東北初!公共R的サウンディング
旧蚕糸試験場
2018/6/27
山形県新庄市で、養蚕の研究施設として使われていた「旧蚕糸試験場」のサウンディング調査を行います! 産業を今に伝える貴重な空間10ヘクタールの広大な敷地に、昭和9年に開設された農林省の研究施設が、かつての趣を残したまま保存...
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大空と繋がる公園
福島空港公園
2017/7/28
今回紹介するのは、福島空港公園。公園というにはあまりにも広大すぎるこの物件。その活用方法の可能性も無限大ですよ!
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大空と繋がる公園
福島空港公園
2017/7/28
空港公園、使ってみませんか? 「それは公園と言うにはあまりにも広大すぎた。大きく、起伏に富み、点在し、そしてダイナミックすぎた。」(取材者談)そうです、今回取材した福島空港公園、敷地の表記単位がなんとヘクタールです。公共...
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蚕糸試験場がつむぐキトキトな時間
キトキトマルシェ+コミューンアオムシ
2016/5/15
地方都市に眠る歴史的建造物たち。保存だけに税金が使われることも批判されがちですが、単なる商業施設になるのも、違和感がありますよね。山形県新庄市では、文化財の保存と活用を、民間が無理のない範囲で行っています。今回はその1つの、蚕糸試験場の跡地で開かれるマルシェについて紹介します。
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森の中の廃校の求心力
BABAME BASE
2015/11/5
人口約1万人、高齢化率約40%。ご多分に漏れず、過疎化の進む秋田県五城目町。なにやらこの町の廃校に起業家達が集まりはじめているそうな。今回はそんな、コミュニティー再生の核施設 BABAME BASEの紹介です。
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座り場@ひろさき2015
吉野町緑地公園
2015/10/30
可動イスとテーブルを置くだけで、「空間」が居心地の良い「居場所」に変わる!?そんなこと……ありました!今回は弘前市の吉野町緑地公園で、2015年10月4日から12日まで行われた「座り場プロジェクト@ひろさき2015」の紹介です。
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牧場の中にある学校
旧川合小学校
2015/3/16
今回紹介するのは、北海道新ひだか町に位置する廃校。海から近いのに周りが牧場だらけの面白い立地にある木造平屋の元小学校です。運動場も1ヘクタールぐらいありますよ。
連載
公共R不動産の本のご紹介
クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』
公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!