未分類に関する記事
新たな仕組みを生み出し実践し続ける、部局横断型で動く群馬県の官民連携まちづくり
2021/9/1公共空間活用を官民連携で推進するには、経営企画、都市計画、土木、公園・・自治体内の様々な部署間の連携が必要です。その連携体制や仕組みは自治体によって様々ですが、今回は群馬県の部署横断型「官民連携まちづくりプロジェクト」チームをご紹介。昨年末には公共空間の活用ガイドラインをリリースし、さらに今年からトライアル・サウンディングも開始した群馬県の取り組みを深掘りして伺いました。
“エリアの個性が滲み出すストリート“を実現するための社会実験|姫路市「大手前通り活用チャレンジ”ミチミチ”」
2021/8/262020年に、ウォーカブル推進法(改正都市再生特別措置法)が成立し、ますます注目を浴びる「ウォーカブルなまちづくり」。そんな中、兵庫県姫路市では、全国でも先駆的な道路活用の取り組みを進め、居心地良く滞留する道路のあり方、そして持続的なマネジメントの形を模索しています。道路活用の社会実験「大手前通り活用チャレンジ”ミチミチ“」の様子と合わせて、姫路市のウォーカブルなまちづくりに向けての取り組みについてレポートします。
ちょうどいい廃校 5選
2021/8/23「公共不動産データベース(公共DB)」から、テーマに沿って公共R不動産が気になる物件をピックアップするシリーズ。今回のテーマは「ちょうどいい廃校」です!
公共不動産リサーチプロジェクト始動。公共不動産の流通について考える
2021/8/202021年7月に公式リリースした「公共不動産データベース」。これをさらに発展させるべく、新たなリサーチプロジェクトが始動。リサーチの過程を記録・公開しながら知見を掘り下げていく連載を始めます!
「ウォーカブルなまちづくりの本質に迫る!」vol.4
道路活用にそびえ立つ高い壁、どう乗り越える?
2021/8/19
2020年6月3日に、ウォーカブル推進法(改正都市再生特別措置法)が成立し、さまざまな自治体でウォーカブル推進都市に対する政策が立てられ、試行錯誤が始まっています。そうした試みはどのような都市ビジョンにつながっていくのでしょうか。
干潟と水辺の再生を地域協働で行う。竹芝・浜離宮前の複合施設「WATERS takeshiba」
2021/8/6人間や植物、その他の生物たちが気持ちよく共存するハビタット(居住・生息空間)をつくる、これからの都市デザインについて考える連載「ハビタ的 自然化する都市のつくりかた」。vol.7では、東京・竹芝地区の海岸沿いに誕生した水辺の複合施設「WATERS takeshiba」の成り立ちと、そこで営まれる竹芝干潟の活動についてご紹介します。
埼玉県小川町の公共的な空間4例。市民活動を生かすクリエイティブな公民連携
2021/8/4埼玉県小川町では近年、古い建物を活かした公共的な空間が続けて生まれています。今回はこれらの4例を取り上げ、行政や市民活動などの関わり方や経緯、事業の組み立て方に着目して紹介します。これは市民活動が盛んな小さな町の地域特性を生かした、小さな町なりのクリエイティブな公民連携なのかもしれません。
民間提案ウェルカムな公共施設 5選
2021/7/25「公共不動産データベース(公共DB)」から、テーマに沿って公共R不動産メンバーが気になる物件をピックアップするシリーズ。今回のテーマは「民間提案ウェルカムな公共施設」です!
『都市経営プロフェッショナルスクール 公共空間活用課程』第3期受講生募集!
2021/7/6今年度も開講が決まりました、『都市経営プロフェッショナルスクール 公共空間活用課程』。第3期となる受講生の募集が始まりました!
お宝物件を掘り出せ! 「公共不動産ディぐるナイト」イベント動画公開
2021/7/22021年6月29日、「公共不動産データベース」の中からおもしろい公共不動産をディグって(掘り起こして)語り合うイベント「公共不動産 ディぐるナイト」を開催しました。そのアーカイブ動画をお届けします!
行政・民間・地域の連携から生まれた 埼玉県小川町「コワーキングロビーNESTo」
2021/6/30埼玉県小川町に、新たなワーキングスペースが生まれました。およそ築100年の石蔵を耐震改修し、地域の木材を用いたり薪ストーブの床暖房を備えたりなど、地域循環も意識された空間です。2021年5月にオープンしました。本格的な運営はこれからですが、「コワーキングロビー」として、打合せに使ったり、チームで仕事をしたりする姿も見られます。 この施設は、単なる民間施設でも行政施設でもない、ちょっと変わった仕組みで出来ています。所有は民間オーナー、運営は地元のNPO法人、その間に行政と民間企業が関わって生まれた公共的な空間です。筆者は埼玉県小川町出身であり、地元NPO法人の東京在住メンバーでもあります。今回、この施設が出来上がるまでの民間と行政の関わり方に着目し、ご紹介したいと思います。
「公共不動産データベース」いよいよ正式リリース!
2021/6/292020年9月から運用していた「公共不動産データベース(公共DB)」。無料キャンペーン期間として多くの皆様に利用いただいていましたが、この度特別会員(有料会員)のメニューが整い、正式リリースすることになりました。多様なサービスを通じて、民間・自治体共に、よりスムーズな公共不動産の活用に向けてサポートしていきます!
[7/15イベント]「ウォーカブルなまちづくり」の本質に迫る!vol.4
道路活用にそびえ立つ高い壁、どう乗り越える?
2021/6/25
2020年6月3日に、ウォーカブル推進法(改正都市再生特別措置法)が成立し、さまざまな自治体でウォーカブル推進都市に対する政策が立てられ、試行錯誤が始まっています。そうした試みはどのような都市ビジョンにつながっていくのでしょうか。
こんなのあり?!な奇想天外物件 5選
2021/6/23「公共不動産データベース(公共DB)」から、テーマに沿って公共R不動産メンバーが気になる物件をピックアップするシリーズ。今回のテーマは「こんなのあり?!な奇想天外」です!
[6/29]お宝物件を掘り出せ! 「公共不動産ディぐるナイト」
2021/6/17全国にあまたと眠っている、廃校や使われていない役所、文化施設や公園、土地など。そんな自治体が所有する公共の不動産情報を検索できるサービス「公共不動産データベース(公共DB)」を、2021年7月に正式リリースすることになりました!
公共DBの中には、民間の不動産サイトでは出会えないような奇想天外な物件や、希少な条件のお宝物件が眠っています。このたび公共R不動産では公共DBの正式リリースを記念して、おもしろい公共不動産の情報を掘って掘って掘りまくる、トークイベントを始めます!
横浜みなとみらいの実証実験。ニューノーマルな屋外オフィスの可能性とは
2021/6/9コロナ禍における新たな生活様式(ニューノーマル)として注目されている屋外空間。積極的に屋外を選ぶ時代、“屋外で働く”可能性を探る実証実験が、横浜みなとみらいで行われました。