未分類に関する記事
新刊のお知らせ『PARKnize パークナイズ:公園化する都市』
2024/7/42024年9月、Open A/公共R不動産編著による書籍を出版します! 今回のテーマは「公園化」です。今、人間は本能的に都市を再び緑に戻す方向へと向かっているのではないだろうか、という仮説のもと、多様化する公園のあり方や今後の都市空間について考えていく一冊です。
2024年度〈千葉県佐倉市〉明治時代の文化財を活用したトライアルサウンディング、参加者募集中!
2024/7/3千葉県佐倉市にて、トライアルサウンディングが実施されます。対象物件は、まちの中心地の新町通り沿いにある明治時代の商家住宅。2024年7月から募集を開始します。城下町の新旧が入り混じるエリアで、トライアルとして新たな事業を実施してみませんか?
都市計画道路予定地の活用から始まった社会実験「守口さんぽ」|エリアリノベーションからパークナイズへ
2024/6/28新連載「PARKnize(パークナイズ) -公園化する都市-」の実践編。公共R不動産やその母体となる建築設計事務所Open Aが実践したプロジェクトを馬場正尊がドキュメンタリーとして振り返ります。都市のあらゆる空間を「公園」と見立てることで、その場所の魅力や可能性が拡張するのではないか。今回は守口市駅北側エリアリノベーション戦略の一環として実施している社会実験「守口さんぽ」についてお届けします。
公共不動産データベースの「今」をピックアップ!(2024年6月)
2024/6/26「公共不動産データベース(公共DB)」から、テーマに沿って公共R不動産メンバーが気になる物件をピックアップするシリーズ。今回のテーマは「公共DBの今をピックアップ!」。担当は、公共不動産DB運営担当の矢ヶ部慎一さんです。
上海図書館東館|中国のDX化から生まれたスマート図書館
2024/6/12「新しい図書館を巡る旅」の海外編、第四弾の舞台は中国・上海市です。この連載を担当する中島彩が、旅先の上海で出会ったDX化が進む上海図書館東館をレポート。すべてスマホとアプリで完結してしまう、独自の進化を遂げた2024年の上海のまちを背景にお届けします。
シナリオプランニングをまちに適用したら?──不確実な社会下のエリアの戦略をつくろう!
2024/6/5シナリオプランニングという手法を聞いたことがあるだろうか。これは、企業経営に広く利用されているマネジメント手法である。もとは第二次世界大戦中に米国が開発した軍事戦略のマネジメント手法だったそうだ。戦後、この手法が企業経営の手法として応用され始めた。今回の記事では、この企業経営のマネジメント手法を「まち」に適用する妄想をしてみよう。
INN THE PARK 福岡|国営公園のPark-PFIで、夜の公園の可能性を拡張する
2024/5/31新連載「Parknize(パークナイズ) -公園化する都市-」の実践編。公共R不動産やその母体となる建築設計事務所Open Aが実践したプロジェクトを馬場正尊がドキュメンタリーとして振り返ります。公園と何かを掛け合わせることで、その魅力や可能性が拡張する。今回は「公園×ホテル」を切り口に、国営公園「海の中道海浜公園」のPark-PFI事業として誕生した宿泊施設「INN THE PARK(インザパーク) 福岡」についてお届けします。
駅から10分以内!な利便性高い物件 3選
2024/5/29「公共不動産データベース(公共DB)」から、テーマに沿って公共R不動産メンバーが気になる物件をピックアップするシリーズ。今回のテーマは「駅から10分以内!な利便性高い物件 3選」です!ピックアップ担当は、小野有理さんです。
研究員TALK:僕たちの関心の所在とこれからの動きかた
2024/5/22すぐに結論は出ない断片的な素材を少しずつ記録しながらオープンな場で議論を積み重ね、次なるプロトタイプや提言に繋がれば。そんな気持ちでスタートした「公共R不動産研究所」。1年の動きを振り返りながら、研究所の次のテーマを探ります。
世田谷エリアで新しい民主主義を実践する|「散歩社」小野裕之さんインタビュー(後編)
2024/5/15新連載「パークナイズ -公園化する都市-」のインタビュー編。ゲストは東京・下北沢のBONUS TRACKを管理運営する「散歩社」小野裕之さんです。後編ではボーナストラックを超えた世田谷のまちづくりをテーマにお届けします。
メディアのように空間を編集する。下北沢 BONUS TRACKのメカニズム「散歩社」小野裕之さんインタビュー(前編)
2024/5/15新連載「Parknize(パークナイズ) -公園化する都市-」のインタビュー編。ゲストは東京・下北沢 BONUS TRACKを運営する「散歩社」の小野裕之さんです。私たち公共R不動産は、商業施設でありながら自由で寛容な風景が広がるBONUS TRACKを「線路跡地のパークナイズ」だと感じました。この場所の運営の仕組みや込める想いについてお話をうかがっていきます。
2023年度 公共R不動産メンバーが行ってよかった公共空間 part 2
2024/5/9特別企画として、公共R不動産のメンバーが2023年度に訪れて「よかった!」と感じた公共空間をご紹介。前回に続いて、part2をお届けします!
子連れで美術館に行ってもいい? ―センス・オブ・ワンダーと出会う、美術館の可能性
2024/5/22023年6月に、愛知県陶磁美術館活性化検討パイロット事業の一環として、愛知県陶磁美術館の屋外空間で行われた 「わくわく体験フェス『せと ネイチャープレイランド』」から、陶磁美術館館長の佐藤一信さんとイベント主催者である...
2023年度 公共R不動産メンバーが行ってよかった公共空間 part 1
2024/5/2特別企画として、公共R不動産のメンバーが2023年度に訪れて「よかった!」と感じた公共空間をご紹介します!
東京から90分以内の物件 3選
2024/4/24「公共不動産データベース(公共DB)」から、テーマに沿って公共R不動産メンバーが気になる物件をピックアップするシリーズ。今回のテーマは「東京から90分以内の物件 3選」です!ピックアップ担当は、中島彩さんです。
Use, Play, SAGA! 佐賀のまちを使いこなすための「公共空間活用ハンドブック」が完成しました!
2024/4/22佐賀県の公共空間活用の取り組みのひとつとして、このたび、佐賀県まちづくり課と公共R不動産で制作した「公共空間活用ハンドブック」が完成しました!まずは概要をご紹介します。