道路に関する記事

葉山で進行中。住民から始まるグリーンインフラの取り組み(前編)|ハビタ的 都市のつくりかた vol.8

2022/8/12

人間や植物、その他の生物たちが気持ちよく共存するハビタット(居住・生息空間)をつくる、これからの都市デザインについて考える連載「ハビタ的 自然化する都市のつくりかた」。vol.8は、葉山で行われる、住民によるグリーンインフラづくりについて。水がまちをどう流れるのかを住民と把握するフィールドワーク手法としての「みずみちウォーキング」をレポートします。

水辺 ハビタランドスケープ グリーンインフラ 市民活動

東武鉄道と良品計画、宮代町の連携。地域とともに育つ、大らかで新しい駅前開発|東武動物公園駅前

2022/6/15

埼玉県宮代町、東武動物公園駅前。2021年9月に無印良品と東武ストアがオープンしました。大きな軒下が特徴的な平屋建ての建物と、目の前に広がる公園のような芝生広場。良品計画・東武鉄道・宮代町の連携により生まれたプロジェクト、その裏側に迫ります!

無印良品 駅前開発 広場

[7/2]静岡市「トライアルパーク蒲原」オープン!「〇〇したい」を実現するみんなのアソビバ

2022/6/9

静岡県清水区蒲原の富士山が見える広大な敷地に「トライアルパーク蒲原」がオープンします。 7月2日(土)のオープニングイベントに先がけて、運営事業者の株式会社スルガスマイル代表、 栗山勝訓さんにトライアルパークの楽しみ方をうかがいました!

トライアル・サウンディング キャンプ BBQ

静岡市・蒲原の新たな実験場「トライアルパーク」。事業の根幹を担う、施設長とキュレーターを募集中

2022/2/24

2022年夏、静岡市清水区蒲原に「トライアルパーク」がオープンします。市民、企業、行政が連携しながら、1.2haの広大な敷地をどのように活用していくかトライアルを重ねていく実験場です。2022年1月には運営事業者が決定し、ただいま工事が進行中。今回はこのプロジェクトの根幹を担っていく、トライアルパーク施設長(責任者)とキュレーターの人材を募集します!

その他 サイクリング トライアル・サウンディング キャンプ BBQ

ロンドン市がめざす子どもにやさしい公共空間とは

2021/5/7

昨年ロンドン市から「Making London Child-Friendly」というレポートが発行されました。子どもが子どもだけで自由に移動し、集い、遊べる場所を増やすにはどうすればよいかを検討したレポートで、副題は「子...

公園/道路 ウォーカブル

電動キックボードで、観光地の交通インフラ課題に挑む。EXxと南城市の社会実験【逆プロポ事例】

2021/4/19

公共R不動産が主催する『公共空間 逆プロポーザル』をきっかけに、共同企画に至った事例の第1弾。2021年2月6・7日、株式会社EXxと沖縄県南城市が電動キックボードの試乗会を行いました。自動車なしでは周遊が困難だった観光地の点と点をつなぎ、地域全体を観光地と捉える「南城型エコミュージアム」を目指した社会実験です。そこには地方の交通インフラ課題を解決するヒントがありました。

社会実験 道路 公共空間逆プロポーザル 観光

まちの再整備と連動する道路活用実験
|横浜市「みっける みなぶん」

2021/2/17

2020年に、ウォーカブル推進法(改正都市再生特別措置法)が成立し、ますます注目を浴びるウォーカブルなまちづくり。神奈川県横浜市の、みなと大通り及び横浜文化体育館周辺道路(通称「みなぶん」)でも、地域の回遊性や賑わいの向上、魅力創出を目指して、車道幅を狭め、一方で歩道を広げる等の再整備を予定しています。 そうした将来の姿を想像し、検証するための道路活用実験「みっけるみなぶん」が、2020年11月9日から30日までの3週間の間、開催されました。その様子をレポートします。

道路 ウォーカブル パブリックスペース

愛知県豊田市で実践された「プレイスメイキング」
実例から読み解く10のフェーズ(後編)

2020/7/6

前編/後編にわけて、『プレイスメイキング: アクティビティ・ファーストの都市デザイン』の著者であり、有限会社ハードビートプラン・園田聡さんのインタビューをお届けしています。多様な活動の受け皿をつくり、人々の居場所を生み出す都市デザインの手法「プレイスメイキング」は、10のフェーズに分けて段階的に進行されます。Phase1〜5を紹介した前編に続き、後半ではPhase6〜10を見ていきましょう。

公園/道路 社会実験 インタビュー プレイスメイキング

人々の居場所をつくる都市デザイン手法「プレイスメイキング」
実例から読み解く10のフェーズ(前編)

2020/7/6

今回は、多様な活動の受け皿をつくり、人々の居場所を生み出す都市デザインの手法「プレイスメイキング」に迫ります。『プレイスメイキング: アクティビティ・ファーストの都市デザイン』の著者であり、有限会社ハードビートプランの園田聡さんへのインタビューをもとに、プレイスメイキングの概要や実践事例、”withコロナ”の時代における公共空間の価値についてお伝えします。

公園/道路 社会実験 インタビュー プレイスメイキング 都市デザイン

[イベントレポート] 公共空間を活用してまちを変える-なぎさ公園の使い方の話をしようin大津-

2019/12/17

2019年もあと数日というところ、琵琶湖畔の大津湖岸なぎさ公園、サンシャインビーチ&市民プラザのサウンディング締め切りが今週末に迫ってまいりました!さらに、昨年事業のOtsu Lakeside Renovatio...

公園/道路 水辺 イベント

道端に野菜?街中どこでも食べられるエディブルな街トッドモーデン

2019/8/29

バスを待ちながらバス停脇に植えられたイチゴをつまみ、病院の花壇でハーブを摘む。街中に食べられる植物が生えていて、そのどれも食べてOKというエディブル(食べられる)シティの元祖、トッドモーデンを、2016年5月に訪れた時の...

ロンドン 市民参加 コミュニティ ガーデン エディブル