「公共空間 逆プロポーザル」とは?
「公共空間 逆プロポーザル」とは、公共空間活用プロセスに変革をもたらす企画。“お荷物施設”と言われる公共施設も見方によってはお宝物件になります。柔軟な発想を持つ民間プレイヤーから自治体に向けて「こんなことをしたい!」という思いを届け、「そのアイデアを我がまちで実現したい!」と思った自治体は手を挙げて、公民が一緒にアイデア実現に向けて踏み出していくというもの。2018年の第一回を皮切りに、リアル、オンラインともにイベント形式で行ってきました。
ところが年々公共空間活用の動きは活発になってきています。それならば「逆プロポ」という枠組みをイベントだけでなく、日常的な場として開いていけないか。そんな思いから記事連載として再スタートをきることになりました。
これまでの公共空間 逆プロポーザルの歩みや過去記事は連載として一覧化しています。以下からご覧ください。
具体的にどんな内容を発信できる?
「逆プロポ」ではこれまでアウトドア事業者、教育系企業、イベントプロデュース企業、大手農業機械メーカー、製造小売業者など、ジャンルも事業規模もさまざまな企業や団体が登場してきました。
記事掲載においては、以下のことを問いかけながらインタビューを行っていきます。
・どんな理念で事業をしているのか
・なぜ公共不動産の活用に注目しているのか
・これまでどんな取り組みを行ってきたか
・今後、公共不動産を活用して、どんな事業や企画を考えているのか
・どんな物件を探しているか
・協働していく自治体にどんなことを求めるのか
このように民間プレーヤーの思いを掘り下げて、全国の自治体に向けて発信することが「逆プロポ」の大きな目的です。
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取材方法はオンラインでも対面でも可能です。取材方法やスケジュールによって費用が異なりますので、詳しくは下記フォームよりお問い合わせください。
公共R不動産 問い合わせフォーム
https://www.realpublicestate.jp/contact
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※具体的な案件化にいたる場合、公共空間の調査、事業の可能性の検討、活用スキームの提案など、公共R不動産でお手伝いすることも可能です。詳細はこちら。
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