公共空間 逆プロポーザル
公共空間 逆プロポーザル

9/27(金)『第2回 公共空間 逆プロポーザル』開催決定!presented by 公共R不動産

「公共空間逆プロポーザル」は、公共R不動産の妄想から始まった、公共空間活用プロセスの改革企画です。柔軟な発想を持つ民間プレイヤーから自治体へ「こんなことしたい!」という想いを届け、マッチングさせる逆転の発想。去年の第1回に続き今年も開催が決定!まずは自治体エントリーを開始します!

探り探りで昨年9月に実施した第1回。初めての試みにも関わらず、43自治体が参加し、200名近くの参加者にご参加いただきました。6名のプレゼンターから公共空間活用のアイデアをプレゼンいただき、、自治体からは「いいね!」とオレンジの札があがる盛り上がり。イベント後も、具体的なマッチング・事業化が進んでいます。

ありそうでなかった仕組み。こういったマッチングの仕方が行政・民間ともに求められている、関心のある人がたくさんいる、ということを実感した第1回でした。
本イベントを通して、公共空間の活用可能性を広げる、クリエイティブに使っていく裾野が広がったのではないかと感じています。

昨年度の様子はこちらから。

今回も、第一戦で活躍されるプレイヤーの方々にご登壇いただくことを予定しております。現段階で確定しているプレゼンターの方々をご紹介します。多様な業種、多様な視点で公共空間のポテンシャルが発掘される予感!

<プレゼンター(2019年7月時点)>
・秋吉浩気 氏(VUILD株式会社 代表取締役CEO)
・伊藤大地 氏(Do it Theater 代表)
・小谷翔一 氏(株式会社アカツキライブエンターテインメント 執行役員)
・園利一郎 氏(角川ドワンゴ学園 N高等学校 キャリア開発部 副部長)
・橋本康治 氏(ヤンマー株式会社 食事推進室 市場開発グループ/ヤンマーアグリイノベーション株式会社
(五十音順)

<登壇者>
・馬場正尊 氏(株式会社オープン・エー代表取締役/公共R不動産ディレクター)
・佐別当隆志 氏(株式会社アドレス 代表取締役

参加方法、タイムスケジュール等の詳細は決定次第ホームページにて公開していきますので、お見逃しなく!
自治体のみなさまからエントリー受付を開始いたしましたので、下記の参加方法よりご連絡ください。観覧希望の方の一般エントリーは9月上旬を予定しております。
今回もどんな提案が出されるのか、お楽しみに!

【開催概要】
日時:2019年9月27日(金)13:00〜16:00(予定)
場所:北千住BUoYアートセンター(東京都足立区千住仲町49−11)http://buoy.or.jp/
JR常磐線/東京メトロ千代田線・日比谷線/東武スカイツリーライン/つくばエクスプレス線
「北千住駅」西口より徒歩9分
主催:公共R不動産
協力:特定非営利活動法人日本PFI・PPP協会

【自治体のみなさまへ】
参加をご希望する自治体のみなさまは、まずエントリーをお願いします。先着順となっておりますので、お早めにエントリーください。
また、エントリーいただいた自治体様からは案件提供をいただく予定ですが、そちらについてのご案内は追ってご連絡させていただきます。

○エントリー期間:7月16日(火)〜8月16日(金)※先着50自治体
○エントリー方法:下記リンクの「企画書」をご一読の上、「エントリーシート」をお問い合わせ先までご提出ください。
○エントリー参加費:5,000円(税込)/人
(案件提供がない自治体のかたは一般参加としてお申し込みください。)

【お問い合わせ先】
公共R不動産事務局
[mail] info@realpublicestate.jp
[担当] 小柴・菊地(純)

連載

すべての連載へ

公共R不動産の本のご紹介

クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』

公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!

もっと詳しく 

すべての本へ