PPP まちづくりかるた
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「ぬ」抜けたテナント シャッター街

ガラガラになった商店街、特効薬はあるか?

抜けたテナントシャッター街
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後継者不足や少子高齢化による客足の減少など多くの課題に悩まされている商店街。

「それでも経済的に困らない」「全盛時の高い家賃収入にこだわる保守性」といった大家(不動産オーナー)側の事情から、空き店舗や空き地がそのまま放置されている状況があるようです。

そんな中、空き家や使われなくなった商業ビルなどを再生しながら、補助金に頼らずにエリアの価値を高めていく「リノベーションまちづくり」の手法は、全国で50カ所以上のエリアで展開され、広がりを見せています。

空き家や空き店舗も、補助金でなんとかしようとするだけでなく、不動産オーナーやまちの担い手とともに、小さなことから行政・民間が一体となって企画政策を考えていきましょう。

presented by 新・公民連携最前線×公共R不動産

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公共R不動産の本のご紹介

クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』

公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!

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