そこまで丸投げ大丈夫?
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指定管理者制度、包括的業務委託、コンセッション(公共施設等運営権制度を活用したPFI)など、従来行政が担ってきた業務を民間に任せる制度はたくさんありますが、コンサル会社に全てを任せれば、まちはよくなっていくのでしょうか。
公共R不動産でも、自治体からの業務委託を受けプロデュース、コンサルティングをやっていますが、やっぱり大事なのは発注者として、どんなビジョンをもっているか。意志を持っている人がいるかどうか。
それがなければ、民間事業者がいくら頑張っても、その契約関係が終わったら切れてしまいます。
行政・民間それぞれの役割をしっかり活かして、いい連携体制をつくっていきましょう。
公共R不動産で取り組んでいる自治体さんとのプロジェクトは、HP内のプロジェクトページでまとめておりますので、ぜひこちらもご覧ください。