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公共空間×生成AI #02/生成AIを使ったまちづくりWSを開催してみた with NESS

2025/3/31

近い未来のまちづくりの現場では、「創造」や「合理性の獲得」にAIが重要な役割を果たすのではないか?という仮説のもと、まずは自分たちでも生成AIを動かしてみよう!という第2回。 様々な領域でまち×AIの取り組みや研究が進む中、公共R不動産が主に関わっているローカルな都市スケールにフォーカスします。公共R不動産と一緒に体験ワークショップに取り組むのはまさにローカルなスケールで先行的に取り組みを進めている技術者集団「NESS」。果たしてまちづくりや公共空間にまつわるプロジェクトにAIは実装できるのか?!

公共空間 まちづくり 公共R不動産研究所 生成AI

駐車場だって公共不動産 2選

2025/3/31

「公共不動産データベース(公共DB)」から、テーマに沿って公共R不動産メンバーが気になる物件をピックアップするシリーズ。今回のテーマは「駐車場だって公共不動産 2選」です!ピックアップ担当は、守屋さんです。

公共不動産 公共施設 公共DB

ホーチミン市ブックストリート。市の文化政策と出版業界が融合した、屋根のない図書館的空間

2025/3/28

「新しい図書館を巡る旅」の海外編。今回は、ベトナム・ホーチミン市にあるブックストリートを紹介します。まるで公園のような図書館のような、開放的な本のある空間。公共施設ではあるものの、出版協会や書店と協業して整備、運営しているのがポイント。官民が手を取り合ってつくりだす新しいタイプの公共空間についてレポートします。

図書館 公民連携 まちづくり

自然と文化が融合する「生田緑地」で、新たな拠点づくりプロジェクトが始動。4月15、16日、現地説明会の参加者募集中

2025/3/18

神奈川県川崎市の生田緑地エリアにある邸宅の活用プロジェクトが始まります。対象となる物件は、高台にある住宅地にたたずむ洋館風の建物。自然と文化が溶け合う生田緑地のフィールドを活かしながら、新しい価値を創造していくプロジェクトです。2025年4月15、16日には現地説明会を開催予定。緑豊かな環境とこの建物にピンときた方、ご参加をお待ちしています。

公民連携 文化/スポーツ 事業者公募

出逢いを通じてわくわくが生まれるフィールドへ!藤沢市「少年の森」再整備に係る運営等事業者をEOI方式で募集開始

2025/3/17

2023年4月より藤沢市と公共R不動産(株式会社オープン・エー)では、「少年の森」の再整備に係る基本方針と基本構想の策定を行ってきました。 たくさんの新しいチャレンジを重ねながら推進してきた少年の森再整備プロジェクトですが、いよいよ藤沢市の公民連携パートナーとして北部地域の価値を高め、持続可能な施設として「少年の森」の運営・維持管理等を担う事業者の募集を開始します!

公民連携

池って借りられるの!? な池 3選

2025/2/26

「公共不動産データベース(公共DB)」から、テーマに沿って公共R不動産メンバーが気になる物件をピックアップするシリーズ。今回のテーマは「池って借りられるの!? な池 3選」です!ピックアップ担当は、松田さんです。

公共不動産 公共施設 公共DB

地域全体を学びのフィールドへ。加賀市とまちの研究所が取り組む、創造性とシティプライドを育む保育・教育の形とは?

2025/2/17

令和5年度、石川県加賀市にて「創造性をはぐくむ保育・教育の実践」をテーマにした保育ビジョンが策定されました。そのビジョン実現のために加賀市とまちの研究所株式会社が連携協定を結び、市内の公立保育園での実践がスタートしました。実践者である保育士の方へのインタビューを通して見えてきた地域全体で取り組む保育・教育の可能性についてご紹介します。

保育園 子ども

【レポート後編】私たちで手を動かし紡いでいく、これからのパブリック NEXT PUBLIC AWARD2024

2025/1/29

公共空間活用の新たな可能性を発見する「NEXT PUBLIC AWARD」。第二回目となる今回もユニークなプロジェクトが集結しました。後編では、審査員による振り返りとディスカッションについてレポートします。

NEXTPUBLICAWARD

【レポート前編】誰もが始められる「小さな公共」のかたちNEXT PUBLIC AWARD2024

2025/1/29

公共空間活用の新たな可能性を発見する「NEXT PUBLIC AWARD」。第二回目となる今回も、ユニークなプロジェクトが全国各地から集結!2024年11月に行った公開プレゼンテーションと最終審査の様子をお届けします。

NEXTPUBLICAWARD

人と自然環境の出逢いを通して、発見や創造が生まれる体験フィールドへ。藤沢市「少年の森」パブリックイベントレポート

2025/1/28

2024年12月22日(日)、神奈川県藤沢市の青少年施設「少年の森」の再整備に関するパブリックイベントを開催しました。基本構想(案)や【仮称】ストーリーブック(案)の紹介、市民の皆さんとのトークセッションなど、盛りだくさんな内容をダイジェストでお届けします!

最短1日~使用料0円~お試し物件 3選

2025/1/24

「公共不動産データベース(公共DB)」から、テーマに沿って公共R不動産メンバーが気になる物件をピックアップするシリーズ。今回のテーマは「最短1日~使用料0円~お試し物件 3選」です!ピックアップ担当は、小柴さんです。

トライアルサウンディング 公共不動産 公共施設 民間提案制度 公共DB

公共不動産の「売却」を捉え直す―公共DB担当の頭の中 #06

2025/1/22

「公共不動産を『売る』ことも公民連携による不動産活用」とは一体どういうことなのか。「公共不動産データベース」に携わる担当者の目線から、日頃公共不動産活用について感じていることを綴る連載。今回は、公共不動産を「売る」プロセスを捉え直します。

公共施設マネジメント 公民連携 公共不動産 公共不動産データベース 公共R不動産研究所

『パークナイズ 公園化する都市』重版決定!電子書籍も発売開始!

2025/1/17

Open A/公共R不動産編著による「パークナイズ 公園化する都市」が重版決定!電子書籍の発売も開始しました。この機会にぜひお買い求めください!

公園化 Parknize

子どもの視点から公共空間について考える

2025/1/8

自らも子育てに奮闘しながら、豊かな公共空間のあり方について考え続ける松田研究員。子どもにとっても、大人にとっても楽しく開かれた公共空間とはどんなものでしょうか?そのヒントは、まず社会が子どもをどのような存在として捉えているか、すなわち「子ども観」にありそうです。場所を楽しむ才能にあふれた子どもを一人の市民として尊重し、共に公共空間を考えるアプローチについて探ります。

公共R不動産研究所 子ども 公共空間 まちづくり

【2024年版】公共R不動産ベスト記事TOP10!

2024/12/27

2024年も残りわずか。この1年、公共R不動産でもっとも読まれた記事TOP10をご紹介します!今年は書籍『PARKnize 公園化する都市』を発刊しました。それに関連するインタビューや小学校跡地を活用した多文化共生のまちづくりの拠点、海外の都市の考察、公共R不動産研究所など、バリエーション豊かなラインナップです。

自治体のみなさまへ。「公共不動産データベース」民間会員の傾向まとめ(2024年12月)

2024/12/25

「公共不動産データベース」から、テーマに沿って公共R不動産メンバーが気になる物件をピックアップするシリーズ。今回は公共不動産DB運営担当の矢ヶ部慎一さんが、自治体のみなさまに向けて最近の民間会員の傾向を紹介しつつ、新しい公共DBの活用方法についてもお届けします。

公共不動産 公共施設 公共DB

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公共R不動産の本のご紹介

クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』

公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!

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