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【レポート】「ウォーカブルなまちづくり」の本質に迫る!「Marunouchi Street Park」の企画者に聞く、道路活用プロセスにおける壁とは?
2023/1/252022年12月7日(水)「ウォーカブルなまちづくりの本質に迫る!vol.6」を開催しました。三菱地所のみなさんをゲストに迎え、これまでの大丸有のエリアマネジメントの歴史から、丸の内を中心とした道路活用の変遷を伺いました!
体を動かそう!スポーツに適した3選
2023/1/25「公共不動産データベース(公共DB)」から、テーマに沿って公共R不動産メンバーが気になる物件をピックアップするシリーズ。今回のテーマは「体を動かそう!スポーツに適した3選」です!
2/5(日)所沢駅周辺のまちづくりを考える「所沢駅周辺グランドデザインフォーラム2023」開催!
2023/1/18今年度、所沢市と一緒に「所沢駅周辺グランドデザイン」を推進すべく、市内の公共空間を活用した社会実験等の企画実施を進めています。その一環で、2月5日(日)に「所沢駅周辺グランドデザインフォーラム2023」を開催いたします!
都心から気軽に足を運べる自然体験施設「夕やけ小やけふれあいの里」のリノベーション計画がスタート!
2023/1/16公共R不動産では、自治体と協働して公共空間活用を推進するプロジェクトにも関わっています。今回取り上げるパートナー自治体は東京都八王子市。大規模修繕計画のタイミングでリニューアルを検討している施設「夕やけ小やけふれあいの里」のリノベーション基本方針策定支援業務を、二人三脚で進めています。なかなか表には出てきづらい検討段階のプロセスにおいて、行政の方が何を考えているのか、公共R不動産と一緒に取り組むからこそできることは何なのか、を読み解いていきます。
1/28(土)パブリックイベントを開催! 「夕やけ小やけふれあいの里の未来を一緒に考えるオープン会議」とは?
2023/1/10童謡「夕焼小焼」のモデルとして知られる東京都八王子市上恩方町の自然体験型レクリエーション施設「夕やけ小やけふれあいの里」。株式会社オープン・エー(公共R不動産)はR4年度、当施設の「リノベーション基本方針策定支援業務」を...
【2022年版】公共R不動産ベスト記事TOP10!
2022/12/282022年も残りわずか。この1年、公共R不動産でもっとも読まれた記事TOP10をご紹介します!廃校活用の事例や公園づくりの仕組み、道路活用の社会実験レポートなどバリエーション豊かなラインナップです。
路上駐車場を小さな公園へ Park(ing)Day/Parklet
2022/12/14都市を自分たちのものにする手段として、「仮設建築」や「社会実験」の有効性を投げかけた書籍『テンポラリーアーキテクチャー 仮設建築と社会実験』(2020年、学芸出版社)。その中から、都市をもっと軽やかに使いこなすヒントとなるプロジェクトを紹介していきます! (※2020年出版当時の転載記事です)
住める?!使える 住宅3選
2022/12/7「公共不動産データベース(公共DB)」から、テーマに沿って公共R不動産メンバーが気になる物件をピックアップするシリーズ。今回のテーマは「住める?!使える 住宅」です!
公共空間 逆プロポーザル 掲載企業を募集中!自治体に向けて情報発信してみませんか?
2022/12/5民間プレイヤーから自治体に向けて「こんなことをしたい!」という思いを届ける、逆転の発想のプロポーザル型企画「公共空間 逆プロポーザル」。公共不動産を活用して新しい場をつくりたいと考えている企業や団体のみなさん、全国の自治体に向けて独自のアイディアを発信してみませんか?
“歴史的遺産を地域コミュニティの核に” 旧徳永家住宅の活用サウンディング実施中!“@大阪府守口市
2022/12/2今回紹介する物件は、大阪府守口市にある「旧徳永家住宅」という歴史的古民家。この建物を、市民が日常的に訪れることができ、歴史性を誇りに感じ、地域コミュニティの核にもなるような場として、民間事業者等に貸し出し「活用」するための事業者サウンディングを実施します。
公民連携で目指す、100年先を見据えた茨城県のアウトドア事業とは
2022/11/24茨城県では「いばらきキャンプ」をはじめとしたアウトドアを切り口とした誘客を令和2年度から進めています。そして、今年度から始まった「いばらきアウトドアマッチング」では、遊休資産を活用したアウトドア事業推進に関心のある市町村と民間事業者をつなぐため、さまざまな取り組みが行われています。2022年12月14日(水)には、県内各地の遊休資産と民間事業者の交流を促すイベント「いばらきアウトドアフィールドマッチング」も開催!今回は、事業全体の狙いと思いについてお話をうかがいました。
[12/7イベント]「ウォーカブルなまちづくり」の本質に迫る!vol.6 「MARUNOUCHI STREET PARK」の企画者に聞く、道路活用プロセスにおける壁とは?
2022/11/172019年に制定された「ウォーカブル推進事業」、そして2020年に制定された歩行者利便増進道路(通称:ほこみち)といった制度が立ち上がり、道路そのもののあり方を「通過するだけでなく、歩きたくなる・過ごしたくなるみち」という方針で問い直し、新たな活用のあり方を模索する動きが全国各地で進んでいます。
サウナにぴったりな3選
2022/11/4「公共不動産データベース(公共DB)」から、テーマに沿って公共R不動産メンバーが気になる物件をピックアップするシリーズ。今回のテーマは「サウナにぴったり」です!
札幌市図書・情報館 ビジネスパーソンに寄り添う、まちの情報拠点
2022/11/1地域コミュニティの醸成や課題解決の支援など、まちづくりの基盤となっている図書館を巡るシリーズ。今回訪れたのは「札幌市図書・情報館」です。“はたらく人”をターゲットにした図書館で、館内では気兼ねなく会話ができたり、コーヒーを片手にのんびりできたり、wi-fiが使えて仕事が捗(はかど)ったり、ビジネスの相談までできます。しかも本の貸し出しはなしという斬新さ。これが札幌市による直営というから驚きです。そんなニュータイプの図書館の魅力にせまります。
馬場正尊の建築レポート|広島県福山市「iti SETOUCHI」
2022/10/19公共R不動産ディレクターの馬場正尊が気になる建築を訪ねるシリーズ。 今回訪れたのは、広島県福山市の「iti SETOUCHI(イチ セトウチ)」です。中心市街地にある遊休化した大型商業施設の1階のみを活用したまちの新しい居場所。現場から空間をレポートします。
スポーツとまちづくりの関係性とは?|「スポーツ×公共空間」でまちを変える vol.1
2022/10/3全国各地でスポーツによるまちづくりの潮流が高まっています。スポーツチームがまちのコミュニティを支えていたり、教育に貢献したり、さらには地域に新たな経済効果を生み出し、公共施設活用のコンテンツとなるケースも。スポーツが持つ可能性を、地域ブランディングや課題解決の切り口から考えていく本連載。スポーツを切り口とした公共空間再生の事例紹介やキーマンへのインタビューなどをお届けします。
連載
公共R不動産の本のご紹介
クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』
公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!