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「誰かに語りたくなる暮らし」を合言葉に、まちの人と共に作り、育む 「松本城三の丸エリアビジョン」の裏側に迫る
2022/7/15松本城、そして旧開智学校という2つの国宝を有する三の丸エリアは、歴史が折り重なった観光地であり、松本市民にとっても、来訪者にとっても、いわば松本市の顔となるような場所。 そんな三の丸エリアとしての未来を描き、公民連携で進...
森林浴のメッカで働き学ぶ場づくり。長野県松川町青年の家運営者募集
2022/7/6南信州の松川町の森の中に建つ広大な社会教育施設の運営事業者を募集中です。 「旧長野県松川青年の家」は、研修棟・宿泊棟・体育館の3つの建物と、グラウンド、野外施設(炊事場などの屋外空間、ツリードームの敷地除く)からなる35...
長崎県波佐見町「HIROPPA」 陶磁器メーカー「マルヒロ」がつくった私設の公園
2022/7/6民間企業がつくるパブリックスペースに迫るシリーズ。第一弾は2021年10月、長崎県波佐見町に誕生した「HIROPPA」です。波佐見焼の陶磁器メーカー「マルヒロ」がプロデュースし、運営を手がける私設の公園。その誕生のプロセスと運営の仕組みについて、HIROPPAのディレクター松尾敬介さんと設計を手がけたDDAAの元木大輔さんにお話をうかがいました。
都市部から近い廃校 3選
2022/6/29「公共不動産データベース(公共DB)」から、テーマに沿って公共R不動産が気になる物件をピックアップするシリーズ。今回のテーマは「都市部から近い廃校」です!
東武鉄道と良品計画、宮代町の連携。地域とともに育つ、大らかで新しい駅前開発|東武動物公園駅前
2022/6/15埼玉県宮代町、東武動物公園駅前。2021年9月に無印良品と東武ストアがオープンしました。大きな軒下が特徴的な平屋建ての建物と、目の前に広がる公園のような芝生広場。良品計画・東武鉄道・宮代町の連携により生まれたプロジェクト、その裏側に迫ります!
[7/2]静岡市「トライアルパーク蒲原」オープン!「〇〇したい」を実現するみんなのアソビバ
2022/6/9静岡県清水区蒲原の富士山が見える広大な敷地に「トライアルパーク蒲原」がオープンします。 7月2日(土)のオープニングイベントに先がけて、運営事業者の株式会社スルガスマイル代表、 栗山勝訓さんにトライアルパークの楽しみ方をうかがいました!
ファクトリーによさそうな公共施設3選
2022/5/26「公共不動産データベース(公共DB)」から、テーマに沿って公共R不動産メンバーが気になる物件をピックアップするシリーズ。今回のテーマは「ファクトリーによさそう」です!
河川敷で一夜限りの映画鑑賞|ねぶくろシネマ
2022/5/122016年3月の夜、多摩川河川敷に一夜限りの映画館が出現、映画「E.T.」が上映されました。京王線の橋脚にプロジェクターで映し出される大きなスクリーンで、400人以上が寝袋や毛布にくるまり映画を鑑賞。会場では温かい飲み物や映画にちなんだ食べ物も販売されました。赤ちゃんが泣いても、犬が吠えても問題なし。映画が終わるころには大きな満月が昇り、誰もが忘れがたい映画体験となりました。
馬場正尊の建築レポート|泊まれる公園「INN THE PARK 福岡」
2022/5/42022年3月にオープンした、泊まれる公園「INN THE PARK 福岡」。公共R不動産ディレクターの馬場正尊が、施設の概要やコンテンツについて現地から動画でレポートします。
温泉が近くにある公共施設3選
2022/4/28「公共不動産データベース(公共DB)」から、テーマに沿って公共R不動産メンバーが気になる物件をピックアップするシリーズ。今回のテーマは「温泉が近い 」です!
事業者のクリエイティビティを発揮しやすい廃校活用スキームとは。 佐賀市「SAGA FURUYU CAMP」(後編)
2022/4/62020年4月、佐賀市の古湯温泉エリアにオープンした「SAGA FURUYU CAMP」。廃校をリノベーションし、地域の新たな拠点となるスポーツ合宿施設として生まれ変わりました。さらには構想・設計・運営のステップを段階的な随意契約で一括発注するプロポーザルが行われ、今後の地方都市の廃校活用モデルとしても注目を集めています。今回は開業までの経緯と現在の運営について、指定管理者・行政担当者、それぞれの目線で前後編に分けてご紹介します。
温泉街の廃校をスポーツ合宿施設へ。新たなプロポーザルの仕組みで地域の拠点づくりを目指す「SAGA FURUYU CAMP」(前編)
2022/4/62020年4月、佐賀市の古湯温泉エリアにオープンした「SAGA FURUYU CAMP」。廃校をリノベーションし、地域の新たな拠点となるスポーツ合宿施設として生まれ変わりました。さらには構想・設計・運営のステップを段階的な随意契約で一括発注するプロポーザルが行われ、今後の地方都市の廃校活用モデルとしても注目を集めています。今回は開業までの経緯と現在の運営について、指定管理者・行政担当者、それぞれの目線で前後編に分けてご紹介します。
アウトドアによさそうな公共施設3選
2022/3/29「公共不動産データベース(公共DB)」から、テーマに沿って公共R不動産メンバーが気になる物件をピックアップするシリーズ。今回のテーマは「アウトドア 」です!
まちが変わる、新しい「公共空間」の使い方。「ぐんま官民連携まちづくりシンポジウム」イベント動画公開
2022/3/222022年2月24日、群馬県主催の「官民連携まちづくりシンポジウム」が開催されました。アーカイブ動画が公開となりましたのでお届けします!
馬場正尊の建築レポート|旧大宮図書館が公民連携によって再生。大宮のコモンプレイス「Bibli」
2022/3/162021年12月にオープンした、さいたま市大宮区の複合施設「Bibli」。公共R不動産ディレクターの馬場正尊が、施設の概要やコンテンツについて現地から動画でレポートします。
【開催レポート】前橋市アーバンデザインから紐解く、エリアの価値を高めるための道路活用のあり方とは?
2022/3/11道路空間がより豊かなものになっていくための課題や解決アイデアを国・行政・民間の立場からそれぞれ持ち寄り、共に解決への道筋を考えていく「道路空間活用勉強会」によるイベント「ウォーカブルなまちづくりの本質に迫る!vol.5」のレポートをお届けします。
連載
公共R不動産の本のご紹介
クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』
公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!