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ロンドン市がめざす子どもにやさしい公共空間とは
2021/5/7昨年ロンドン市から「Making London Child-Friendly」というレポートが発行されました。子どもが子どもだけで自由に移動し、集い、遊べる場所を増やすにはどうすればよいかを検討したレポートで、副題は「子...
ニューヨーク公共図書館から見る、デジタル化とコロナ以降の図書館運営
2021/4/28新型コロナウイルスによって日常生活や社会の仕組みが大きく変わり、公共図書館にもサービスや運営方法の抜本的な見直しが求められています。この歴史的な過渡期において、キーワードになるのが「デジタル化」。コロナ以降の図書館のあり方について、公共R不動産はニューヨーク公共図書館にヒントを求めました。
電動キックボードで、観光地の交通インフラ課題に挑む。EXxと南城市の社会実験【逆プロポ事例】
2021/4/19公共R不動産が主催する『公共空間 逆プロポーザル』をきっかけに、共同企画に至った事例の第1弾。2021年2月6・7日、株式会社EXxと沖縄県南城市が電動キックボードの試乗会を行いました。自動車なしでは周遊が困難だった観光地の点と点をつなぎ、地域全体を観光地と捉える「南城型エコミュージアム」を目指した社会実験です。そこには地方の交通インフラ課題を解決するヒントがありました。
合宿・研修によさそうな公共施設 5選
2021/4/16「公共不動産データベース(公共DB)」から、テーマに沿って公共R不動産メンバーが気になる物件をピックアップするシリーズ。今回のテーマは「合宿・研修」です!
津山市初の民間提案制度活用!元幼稚園をリノベーションした複合施設「たかたようちえん」とは?
2021/4/72021年1月、岡山県津山市でパン屋さんを中心にした複合施設「たかたようちえん」がオープンしました。津山市初の随意契約保障型民間提案制度を活用した取り組みで、廃園となった幼稚園を活用しています。
[4/30]柔らかい都市のつくり方
『テンポラリーアーキテクチャー』刊行記念トークイベント/本屋B&B
2021/4/5
下北沢BONUS TRACKにある本屋B&Bさんで、「テンポラリーアーキテクチャー」刊行記念トークイベントを開催します。 ゲストは伊藤総研さん。“メディアや社会実験が都市をどう変えるか?”についてトークします。
[終了]クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』発刊! 記念トークイベント開催
2021/4/2公共R不動産の連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、新たに本が発売されることとなりました。発刊を記念してトークイベントを開催します!
岡山県津山市が実践するファシリティマネジメントと公民連携
2021/3/31人口減等による税収減少、時代の変化による公共施設へのニーズの変化などによって、近年地方自治体ではすべての資産管理を行い、総合的に企画・管理・活用する”ファシリティマネジメント(FM)”の導入が注目されています。岡山県津山市でFM事業を推進しながら、公民連携のプロジェクトも作り出している川口義洋さんにお話を伺いました。
小ぶりな公共施設 5選
2021/3/30「公共不動産データベース(公共DB)」から、テーマに沿って公共R不動産メンバーが気になる物件をピックアップするシリーズ。今回のテーマは「小ぶり」です!
区職員自らがプレイヤーに。みんなの「やりたい」に伴走する公園マネジメント|墨田区立隅田公園(後編)
2021/3/242020年にリニューアルオープンした隅田公園。リニューアル後の公園には、芝生広場で走りまわりシャボン玉を飛ばす子供たち、体操をする人々、会議をする大人たち。休日にはキッチンカーが出店したり、青空市場や、野外シアターイベントが開催されたり。とある日には焚き火を焚いている姿も……。 自由な公園の風景はどのように実現しているのでしょうか。
行政と鉄道会社による官民連携。公園・道路・河川・高架下の一体リニューアル|墨田区北十間川・隅田公園・東京ミズマチ(前編)
2021/3/172020年に大規模リニューアルした隅田公園。さらに隣接する鉄道高架下には複合商業施設「東京ミズマチ」が同時期にオープンし、並走する北十間川の親水テラスも整備されました。木々がうっそうとした公園でしたが、芝生広場や親水テラスが整備され、多世代が憩う気持ちのいい空間に生まれ変わりました。複数の公共空間が一体的に整備された、その背景とプロセスに迫りました。
元大津市長 越直美さん │公民連携の鍵は、空間と情報の開放にあり
2021/3/10公共R不動産ディレクターの馬場正尊が地方自治体のリーダーを取材する企画「トップ・インタビュー」。今回のゲストは、2012年〜2020年まで大津市長を務められ、現在は弁護士として活躍されている越直美さんです。
「トライアルパーク」プロジェクト始動!1 DAY RePUBLIC アイディアキャンプ@蒲原
2021/3/8静岡市・蒲原に新たな実験場「トライアルパーク」が誕生! 令和4年の春、静岡市清水区蒲原に「トライアルパーク」がオープン予定。そこは、市民や企業と行政が連携しながら使い方のトライアルを重ねて進化していく新たな実験場。 1h...
自然化する都市のキーワードは「自律分散型」|ハビタ的 都市のつくりかた vol.6
2021/3/3人間や植物、その他の生物たちが気持ちよく共存するハビタット(居住・生息空間)をつくる、これからの都市デザインについて考える連載「ハビタ的 自然化する都市のつくりかた」。vol.6は、前回に続き、ランドスケープ・プランナーの滝澤恭平さんと公共R不動産ディレクターの馬場正尊による対談です。ニューヨークのゴワナス地区の事例をもとに、雨水を活用した住宅のアイディア、そして自然化する都市に対していかに個人が関わっていけるかを考えていきます。
“みんなの学校”をつくるための生野小学校
活用マーケットサウンディング 開催!@大阪市生野区
2021/3/1
今回紹介する物件は、大阪市生野区にある生野小学校。 令和4年3月に閉校が予定されています。 そのため、閉校後の利活用に向けて事業者と生野区が、校舎貸付の条件なども含めたアイデアについて対話を行うマーケットサウンディングが開催されます! 校舎、校庭等を一体的に活用する事業者を、2021年冬頃に公募予定です。
グランピングに良さそうな公共施設 5選
2021/2/26「公共不動産データベース(公共DB)」から、テーマに沿って公共R不動産メンバーが気になる物件をピックアップするシリーズ。今回のテーマは「グランピング」です!
連載
公共R不動産の本のご紹介
クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』
公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!