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ニューヨーク・ゴワナス地区のグリーンインフラ|ハビタ的 都市のつくりかた vol.5
2021/2/24人間や植物、その他の生物たちが気持ちよく共存するハビタット(居住・生息空間)をつくる、これからの都市デザインについて考える連載「ハビタ的 自然化する都市のつくりかた」。vol.5は、ランドスケープ・プランナーの滝澤恭平さんと公共R不動産ディレクターの馬場正尊による対談です。ニューヨーク市ブリックリン・ゴワナス地区のエリア再生の事例を取り上げます。
【イベントレポート】大宮の新たな拠点に。旧大宮図書館リノベーションプロジェクト キックオフトーク
2021/2/192020年8月、旧大宮図書館施設活用事業者公募の結果、事業者が「OMIYA COMMON LIBRARY」に決定! 10月にはさいたま市と基本協定を締結、12月13日には市民のみなさまへのお披露目イベントとして、キックオフトークが開催されました。今回は、トークの中で語られた、事業内容と、このプロジェクトにかける想いをお届けします。
まちの再整備と連動する道路活用実験
|横浜市「みっける みなぶん」
2021/2/17
2020年に、ウォーカブル推進法(改正都市再生特別措置法)が成立し、ますます注目を浴びるウォーカブルなまちづくり。神奈川県横浜市の、みなと大通り及び横浜文化体育館周辺道路(通称「みなぶん」)でも、地域の回遊性や賑わいの向上、魅力創出を目指して、車道幅を狭め、一方で歩道を広げる等の再整備を予定しています。 そうした将来の姿を想像し、検証するための道路活用実験「みっけるみなぶん」が、2020年11月9日から30日までの3週間の間、開催されました。その様子をレポートします。
公園づくりのレシピ公開、全米でムーブメントに
KaBOOM!(カブーム)
2021/2/2
アメリカではこの20年間で1日あたり約34のペースで公園がつくりだされました。この偉業を実現したのがNPO「KaBOOM !(カブーム)」。「全米のすべての子どもたちにバランスのとれた遊ぶ機会を」をビジョンに、1995年に設立。2017年までの22年間で、全米で3000を超える公園の開設に貢献し、2021年現在までに、17,000以上のプレイスペース、150万人以上の人々が関わり、1,100万人以上の子供たちに遊び場を提供してきたという実績をもつ、公園エキスパート集団です。
自然豊かな秘境の公有財産 5選
2021/1/27「公共不動産データベース(公共DB)」から、テーマに沿って公共R不動産メンバーが気になる物件をピックアップするシリーズ。今回のテーマは「自然豊かな秘境」です!
福岡県公共不動産活用推進プロジェクトレポート
from reallocal福岡
2021/1/19
2020年度、福岡県×公共R不動産+福岡R不動産で福岡県内の公共不動産の活用を推進するプロジェクトが実施され、自治体も公共不動産の民間活用に前向きな動きが出てきていたり、自治体ならではの物件情報が出てきたりと、県内各自治体においてもその機運が高まってきています。そこで、県内の公共不動産にまつわる動きをより多くの人にも知っていただくために、いくつかの自治体の方々にインタビューしました。
第12話:新しい公民連携の仕組み「NEO三セク」とは?
2021/1/13行政経営の効率化を図る公民連携(PPP)。その法制度や仕組みがクリアになれば、もっとクリエイティブな公共発注が可能になるのでは??という問題意識から発足した「PPP妄想研」が、既存のルールを読み解いた上で、「こんな制度が理想的なんじゃないか」論を妄想していきます。
廃校のポートランド的解釈|McMenamins Kennedy School(マックメナミンズケネディスクール)
2021/1/6100年前の小学校にタイムスリップできるホテル 都会的なカルチャーと自然が共存したライフスタイルが人気のポートランド。ポートランダーたちは公共施設も素敵に使いこなしている。そのひとつが廃校をブルワリー&ホテルとし...
京都福知山 廃校マッチングバスツアー 同行レポート第二弾!!!
2021/1/5前回、レポート形式でご紹介しました福知山市と京都銀行が協力して行う「福知山廃校マッチングバスツアー」。今回は2つある視察日程の後半のツアーに同行してきました。ツアーとしては前半と同様、活用できる廃校の視察と既に活用が進ん...
2020年、公共R不動産のベスト記事TOP10!
2020/12/302020年もいよいよあと1日。 この1年、公共R不動産でもっとも読まれた記事TOP10をご紹介します。年末の振り返りにもぜひご覧ください!
東京から近い廃校 5選
2020/12/30「公共不動産データベース(公共DB)」から、テーマに沿って公共R不動産が気になる物件をピックアップするシリーズ。今回のテーマは「東京に近い廃校」です!
第11話:公募型プロポーザル再考(後編)
2020/12/25行政経営の効率化を図る公民連携(PPP)。その法制度や仕組みがクリアになれば、もっとクリエイティブな公共発注が可能になるのでは??という問題意識から発足した「PPP妄想研」が、既存のルールを読み解いた上で、「こんな制度が理想的なんじゃないか」論を妄想していきます。
「ウォーカブルなまちづくり」の本質に迫る!番外編
池袋の「新しい日常」を育むストリートと公園
2020/12/23
2020年6月3日に、ウォーカブル推進法(改正都市再生特別措置法)が成立し、さまざまな自治体でウォーカブル推進都市に対する政策が立てられ、試行錯誤が始まっています。そうした試みはどのような都市ビジョンにつながっていくのでしょうか。
第1回かがわPPP/PFI地域プラットフォーム 開催のご案内
2020/12/20百十四銀行、香川県、高松市、日本政策投資銀行 が主催する「かがわPPP/PFI地域プラットフォーム」に、公共R不動産の飯石藍が登壇します。 百十四銀行、香川県、高松市、日本政策投資銀行では、 PPP/PFI手法を取り...
「屋根のある広場」ボローニャ市立中央図書館
2020/12/16新しい図書館を巡る旅海外編第一弾は、2018年にイタリア・ボローニャ市の中央図書館「サラボルサ」を訪ねた際のレポートです(現況と異なる可能性があります)。2001年にイタリア最大のマルチメディア市民図書館としてオープンし...
クックパッド株式会社 Japan CEO 福崎康平さん|多様性を受け止めるプラットフォームをつくる
2020/12/11公共R不動産ディレクターの馬場正尊が地方自治体のリーダーを取材する企画「トップ・インタビュー」。今回は趣向を変えて企業版トップインタビューをお送りします。ゲストは、クックパッド株式会社 Japan CEOの福崎康平さんです。
連載
公共R不動産の本のご紹介
クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』
公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!