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第1話:PPP妄想研が公共発注について考えてみたかったこと
2020/6/3行政経営の効率化を図る公民連携(PPP)。その法制度や仕組みがクリアになれば、もっとクリエイティブな公共発注が可能になるのでは??という問題意識から発足した「PPP妄想研」が、既存のルールを読み解いた上で、「こんな制度が理想的なんじゃないか」論を妄想していきます。
新型コロナウイルス感染拡大に伴う対応について
2020/6/1公共R不動産では、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、政府の方針に基づき、スタッフとその家族、関係者のみなさまの安全・安心を第一に考え、以下のように対応してまいります。 ・対面MTG・出張は必要に応じて順次再開。...
開かれた公民館のような公共施設。延岡市駅前複合施設「エンクロス」
2020/5/272018年4月にオープンした、宮崎県の延岡市駅前複合施設「エンクロス」。カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(以下、CCC)が指定管理者となり施設をプロデュースし運営を手がけています。企画会社として培ってきたクリエイティブな発想力と草の根的に地域にコミットする運営ノウハウとは?CCCが新たに起こした公共施設のイノベーションを紐解いていきます。
庁舎を地域のサードプレイスへ。「開かれた県庁」が醸成する、佐賀県のクリエイティブマインド
2020/5/20皆さんは「庁舎」という場所に、どんなイメージを抱くでしょうか。窓口で用事を済ませるだけ、特に親しみを感じる場所ではない、という人が大半かもしれません。ここ佐賀県庁は、そんな庁舎という空間の既成概念を覆す「開かれた県庁」です。今回はその空間やそこで行われる革新的なイベント、それらを支える独自の組織体制など、佐賀県庁が地域のサードプレイスとなった経緯についてご紹介します。
公共R不動産が取り組んだ2019年度のコラボ事業をご紹介!
2020/5/12公共R不動産では、自治体や企業と協働して公共空間活用に関わるプロジェクトを実施しています。公共空間でのイベントもなかなか開催が難しい中、妄想ばかりが膨らむ毎日。なにかヒントがあればとおもい振り返ってみます!
自分なりのパブリックを育てよう
2020/5/4緊急事態宣言が発令され、外出自粛となりライフスタイルが変化している人も多いはず。公共施設は一時休館し、公共空間にもなかなか足を運べない状況になってしまいました。今だからこそ、自分の身の回りから「パブリック」について考えてみました。
「公共R不動産データベース」β版をリリースしました!
2020/4/272015年にスタートした公共R不動産。早いもので5年が経ちました。 そしてこの度、遊休公共不動産の情報を一元化し、もっとスピーディーに広く活用されるべく、新たなサービスとして妄想していた「公共R不動産データベース(β版)」をリリースしました!
ライブハウス、ナイトクラブはどうなる?ロンドンの文化インフラプラン
2020/4/24コロナウィルスの影響で営業自粛が続く、ライブハウス、ナイトクラブ、パブ。ここロンドンでも、各事業者が難しい判断を迫られていますが、ロンドン市は2019年に、こうした場所を「文化インフラ(Cultural Infrastr...
コロナ以降のランドスケープを考える|ハビタ的 都市のつくりかた vol.3
2020/4/23人間や植物、その他の生物たちが気持ちよく共存するハビタット(居住・生息空間)をつくる、これからの都市デザインについて考える連載「ハビタ的 自然化する都市のつくりかた」。緊急事態宣言が発令され、ライフスタイルが変わった今、広大な緑を有する公共空間が人々にもたらすものとは。vol.3では、「グリーン・ディスタンス」をひとつのキーワードに、安全性を守りながら豊かに暮らす、郊外の可能性を考えます。
名古屋駅近くの廃校が、次の100年をつくるインキュベーション施設「なごのキャンパス」へ
2020/4/15東海地区のターミナル、名古屋駅から徒歩10分の「旧那古野小学校」がリノベーションされ、新たなインキュベーション施設が誕生しました。小学校という建物の記憶を残しながら、地域の未来へつなげていく公共施設の活用法とは。その誕生のプロセスと運営の仕組みをご紹介します。
【3次募集開始(~5/6)】『都市経営プロフェッショナルスクール 公共空間活用課程』受講生募集!!
2020/4/10今年度も開講が決まりました、公共R不動産と公民連携事業機構とのコラボ企画。 『都市経営プロフェッショナルスクール』のゼミ的な位置づけの、「公共空間活用専門課程」の受講生を募集中です!
新型コロナウイルス感染拡大に伴う対応について
2020/4/8公共R不動産では、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、政府の方針に基づき、スタッフとその家族、関係者のみなさまの安全・安心を第一に考え、以下のように対応してまいります。 ・対面ミーティング、出張は原則禁止しオンラ...
オフィス改革から始まる行政改革
西予市役所
2020/4/8
西予市役所の4階フロア。ここには、総務課、財政課、まちづくり推進課、総合政策課の四つの課があるが、課の境界はありません。さまざまな場所で対話が生まれ、そこには市民の姿もあります。堅苦しい役所のイメージを刷新するオフィス空間です。
アーティスト集団Cascolandから学ぶ、ボトムアップ型プロジェクトのアイディア
2020/4/1オランダを拠点に世界で活動するアーティストネットワークCascoland(カスコランド)。ボトムアップのまちづくりの仕掛け人として、地域住民による持続可能な取り組みを行なっています。このたび、Cascolandの共同代表であるFiona de Bellさん(フィオナさん)とRoel Schoenmakersさん(ルウルさん)の来日をきっかけに、2020年1月10日にトークイベントが開催されました。その様子をレポートします。
移住者200人の竹田市で今秋サウンディングツアーを企画!
2020/3/30大分駅からJR豊後竹田駅まで約1時間。決して交通アクセスがよいとはいえない、人口約2万人の小さなまちでありながら、ここ5年間で移住者が約270名。一時期は日本で最も地域おこし協力隊が多いまちとして知られ、現在も約20名の...
プレゼンター同士のタイアップも⁉︎ 「公共空間 逆プロポーザルin福岡」の舞台裏レポート
2020/3/24公共R不動産では、2020年2月21日に初めて東京を飛び出し、『公共空間 逆プロポーザルin福岡』を開催する予定でした!新型コロナウイルスの影響で、イベント自体は泣く泣く中止をする形となりましたが、せっかくエントリーしてくれた福岡県内の自治体とのマッチングにつなげる機会を作りたい!と考え、4人の民間プレーヤーのプレゼンと、エントリーいただいた物件から使い方を妄想する「公共空間 妄想会議」の様子を収録し、自治体へ展開しました。ここでは、撮影の舞台裏と当日の様子をレポートとしてお届けします!
連載
公共R不動産の本のご紹介
クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』
公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!