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唐津市の河畔公園から未来の暮らしを考える2日間。「みんなで使ってみよう!TRY! BORDERLESS PARK」とは?
2024/8/202024年9月7日(土)・8日(日)に佐賀県唐津市の松浦河畔公園で社会実験イベント「みんなで使ってみよう!TRY! BORDERLESS PARK」が開催されます。スケートボード体験に、マーケットとマルシェを掛け合わせた「F Marquet」、一日限りのNight Park Bar、バスケットボール教室や3x3の試合など、この日だけのコンテンツが盛りだくさん! 松浦河畔公園の少し先の未来を体験しに遊びに来ませんか?
オンラインをきっかけに、誰もが関われる社会を目指して。地域エンゲージメントプラットフォーム「my groove」とは?
2024/8/20対面でのワークショップや住民向け説明会など、これまではリアルが中心だった参加型まちづくりにオンラインを取り入れる手法が世界各地で広まっています。今回ご紹介する「my groove」は、そんなまちづくりの形を国内でも普及するべく開発されたデジタルプラットフォーム。そんな「my groove」の開発と運営を担う、株式会社Groove Designsのみなさんにお話を伺いました。
[8/23]NEXT PUBLIC AWARD2024 ガイダンスセミナー開催!
2024/8/7日本の公共空間活用における新たな可能性を発見するアワード「NEXT PUBLIC AWARD」、第2回となる「NEXT PUBLIC AWARD2024」のエントリー検討中の方に向けて、審査委員によるガイダンストークを開催します。
趣がある京都の廃校 3選
2024/7/31「公共不動産データベース(公共DB)」から、テーマに沿って公共R不動産メンバーが気になる物件をピックアップするシリーズ。今回のテーマは「趣がある京都の廃校3選」です!ピックアップ担当は、木下まりこさんです。
雨に降られて気づいた、台北と九份の軒のつくり方。日本の未来の風景は台湾にあり?
2024/7/30Open Aで建築設計を担当するほか、公共R不動産の公共空間活用プロジェクトに関わり、イラストレーターとしても活動している小川理玖が、初めての台湾旅行で体感したことをレポートします。建築的な目線から見た台北と九份(きゅうふん)のまちや公共空間の特徴について、しっとりした梅雨の風景の写真とともにお届けします。
「NEXT PUBLIC AWARD2024」スポンサー企業を募集します
2024/7/29昨年、第1回を開催した「NEXT PUBLIC AWARD」。盛況を受け、今年度も開催することとなりました。この度「NEXT PUBLIC AWARD」をともに盛り上げ、支えていただくスポンサー企業を募集します。
未来のパブリックを示すプロジェクトを発掘・応援するアワード「NEXT PUBLIC AWARD2024」エントリー募集開始!
2024/7/29日本の公共空間活用における新たな可能性を発見するアワード「NEXT PUBLIC AWARD」、第2回となる「NEXT PUBLIC AWARD2024」のエントリーを開始します!
河川敷の活用から流域まちづくりへ。市民団体「ONE RIVER」が取り組む、かわまちづくりのネクストステップ
2024/7/25日本の公共空間活用における新たな可能性を発見するための場所として、昨年第1回目が開催された「NEXT PUBLIC AWARD」。全国から集まってきたユニークなプロジェクトをもとに、次の時代のパブリックのあり方についての熱い議論が行われ、グランプリと各部門ごとの優勝賞が選ばれました。 今回は、水辺部門の優秀賞を受賞した、「乙川|ONE RIVER~川とともに暮らすを考える。私とまちのつながりの見つけ方~(ONE RIVER)」チームの活動を紹介します。
飯能市「まちなか未来ビジョン」プロジェクトレビュー/変化の予兆を捉えた「未来志向型」でのビジョンづくりとは
2024/7/12自治体と公共R不動産によるプロジェクトを振り返るプロジェクトレビュー。今回取り上げるのは、埼玉県飯能市と取り組む「飯能まちなか未来ビジョン策定プロジェクト」です。公共空間のみならず、まち全体が題材になっているという公共R不動産的にはある意味異色のプロジェクト。プロジェクトの始まりから、生きたビジョンにするための策定プロセス、公民連携の視点を交えた検討体制など、公共R不動産ならではの視点やビジョンのポイントについて解説します。
公共空間を地域に開く、とは?
2024/7/10子どもの小学校入学を機に「地域に開かれた学校」というキーワードに反応した松田研究員。よく聞くけど、それって本当のところ誰にどうやって開くことを指しているのだろう……??今回は、公共R不動産の原点でもある「公共空間を地域に開くこと」について、改めて考えます!
新刊のお知らせ『PARKnize パークナイズ:公園化する都市』
2024/7/42024年9月、Open A/公共R不動産編著による書籍を出版します! 今回のテーマは「公園化」です。今、人間は本能的に都市を再び緑に戻す方向へと向かっているのではないだろうか、という仮説のもと、多様化する公園のあり方や今後の都市空間について考えていく一冊です。
2024年度〈千葉県佐倉市〉明治時代の文化財を活用したトライアルサウンディング、参加者募集中!
2024/7/3千葉県佐倉市にて、トライアルサウンディングが実施されます。対象物件は、まちの中心地の新町通り沿いにある明治時代の商家住宅。2024年7月から募集を開始します。城下町の新旧が入り混じるエリアで、トライアルとして新たな事業を実施してみませんか?
都市計画道路予定地の活用から始まった社会実験「守口さんぽ」|エリアリノベーションからパークナイズへ
2024/6/28新連載「PARKnize(パークナイズ) -公園化する都市-」の実践編。公共R不動産やその母体となる建築設計事務所Open Aが実践したプロジェクトを馬場正尊がドキュメンタリーとして振り返ります。都市のあらゆる空間を「公園」と見立てることで、その場所の魅力や可能性が拡張するのではないか。今回は守口市駅北側エリアリノベーション戦略の一環として実施している社会実験「守口さんぽ」についてお届けします。
公共不動産データベースの「今」をピックアップ!(2024年6月)
2024/6/26「公共不動産データベース(公共DB)」から、テーマに沿って公共R不動産メンバーが気になる物件をピックアップするシリーズ。今回のテーマは「公共DBの今をピックアップ!」。担当は、公共不動産DB運営担当の矢ヶ部慎一さんです。
上海図書館東館|中国のDX化から生まれたスマート図書館
2024/6/12「新しい図書館を巡る旅」の海外編、第四弾の舞台は中国・上海市です。この連載を担当する中島彩が、旅先の上海で出会ったDX化が進む上海図書館東館をレポート。すべてスマホとアプリで完結してしまう、独自の進化を遂げた2024年の上海のまちを背景にお届けします。
シナリオプランニングをまちに適用したら?──不確実な社会下のエリアの戦略をつくろう!
2024/6/5シナリオプランニングという手法を聞いたことがあるだろうか。これは、企業経営に広く利用されているマネジメント手法である。もとは第二次世界大戦中に米国が開発した軍事戦略のマネジメント手法だったそうだ。戦後、この手法が企業経営の手法として応用され始めた。今回の記事では、この企業経営のマネジメント手法を「まち」に適用する妄想をしてみよう。
連載
公共R不動産の本のご紹介
クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』
公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!