投稿

必見!銭湯革命
世界湯
2017/1/6
現役の銭湯が舞台 日々変化する街の中で、取り残されたように佇む銭湯。年々その数は減少し、このまま無くなってしまうのではないか…という危機感さえ感じています。しかし、その一方で銭湯のパブリック性に注目した活用の気運もじわじ...

世界へ開け!飛行機を眺める小学校
旧成田市立久住第二小学校
2017/1/4
成田空港近くの旧久住第二小学校で活用アイディアを募集! 久住第二小は136年も昔、まだここが成田市ではなく大室村だった明治6年開校という、歴史ある小学校。平成23年にその長い歴史に幕を閉じました。 この度、この旧久住小学...

2-1広場のトリセツ:空き地に一時的に店を出すには
2016/12/28連載コラム「公共空間のトリセツ」、第二弾は「広場のトリセツ」です。「公園のトリセツ」では公園でカフェを営業するノウハウをご紹介しましたが、今回は自治体が管理する空間から幅を広げ、空き地でお店を一時的に開く方法を考えます。...

誰でも参加可!廃校活用コンテスト
旧精進小学校
2016/11/30
対象は「東洋のスイス」精進湖エリアの廃校 富士河口湖町にてあるようでなかった、賞金付きのアイディアコンテストを開催中です!提案対象は、5年前に135年の歴史に幕を閉じた精進(しょうじ)小学校。富士五湖の一つである精進湖の...

「森の家」を蘇らせるのはアナタ!?
上郷・森の家
2016/11/29
締め切り間近、サウンディングの参加者求む! はじめにお伝えしなければならないことがあります。サウンディングの参加表明は、2016年11月30日(水)17時〆切です。ちょっとでも惹かれる部分があった方は、速やかに記事下部の...

1DAY RePUBLIC アイディアコンペ@沼津 [イベント]
2016/11/14あなたの身近な公園や道路は、心地よい場所になってますか? 公共空間は、「行政が管理する空間」というイメージが強く、本来の「市民のためにある空間」とは裏腹に使いづらいものとなっていることはありませんか?。 「1DAY Re...

神田警察通りトークセッション&ワークショップ[イベント]
2016/11/102017年度の神田警察通りの歩行空間化に向けた社会実験に先立ち、11月25日、世界中で公共空間のプロジェクトに関わるゲール・アーキテクツのデイビッド・シム氏と公共R不動産ディレクターの馬場がトークセッション&ワー...

RePUBLIC CARAVAN VOL.3 〜公園よもやまトーク〜
2016/10/30第3回「公園マニア × 公園の聖地」 公共R不動産が、都内の公共空間をキャラバンするトークセッション 「RePUBLIC CARAVAN」。今回ゲストとしてお迎えするのは、公園をこよなく愛する公園マニア・目黒万里子さん。...

福岡で屋台、やりませんか?
real local 福岡
2016/10/21
ローカルから届いた、屋台営業候補者募集 親族間の継承を除き、新規参入は認められていなかった福岡市の屋台で、新たな経営者を募集しています。有名な中洲エリアをはじめ、天神、長浜エリアの計28か所の屋台が対象。場所によって、道...

海軍の町に眠る名家
旧山内家
2016/10/18
住宅街にひっそりと、幕末生まれの古民家が 京都府の日本海に面したの街、舞鶴市にある古民家活用の事業者募集です。 緑あふれる庭と母屋・離れ・土蔵をもつ、かなり立派な古民家「旧山内家」は、なんと幕末から明治初期に建てられたも...

RePUBLIC talk(4) “パブリックライフ”と公共空間のこれから[レポート]
2016/10/11海外ではもはや「当たり前」になっている「歩行者」や「人の活動」を中心に据えた公共空間のあり方を、日本ではどうしたら実現できるのか。7月29日に行われた、「“Republic talk “パブリックライフ”と公共空間のこれ...

【公民連載3】 事業構造に迫る! アーツ千代田3331編
2016/10/11連載第3回は、公民連携事業機構がセレクトした公民連携事業の事業構造を、公共R不動産が4つの質問で読み解きます。連載2で、これからの公民連携事業は、「街を食わせる事業であるべき」という議論がなされました。そこで今後の連載で...

RePUBLIC talk(3) “パブリックライフ”と公共空間のこれから[レポート]
2016/10/9海外ではもはや「当たり前」になっている「歩行者」や「人の活動」を中心に据えた公共空間のあり方を、日本ではどうしたら実現できるのか。7月29日に行われた、「“RePUBLIC talk “パブリックライフ”と公共空間のこれ...

RePUBLIC talk(2) “パブリックライフ”と公共空間のこれから[レポート]
2016/10/6海外ではもはや「当たり前」になっている「歩行者」や「人の活動」を中心に据えた公共空間のあり方を、日本ではどうしたら実現できるのか。7月29日に開催された『Republic talk “パブリックライフ”と公共空間のこれか...

RePUBLIC talk(1) “パブリックライフ”と公共空間のこれから[レポート]
2016/9/277月29日に開催された『RePUBLIC talk “パブリックライフ”と公共空間のこれから』。国内外の公共空間の変化を広く研究され、ヤン・ゲール著『パブリックライフ学入門』(鹿島出版会)の翻訳を手掛けられた東京大学の中...

RePUBLIC CARAVAN VOL.2 〜デンマーク視察レポート!〜人間中心にデザインされた公共空間とは〜
2016/9/11RePUBLIC CARAVAN第2弾はデンマーク視察レポート! 世界最高峰のパブリックスペースで知られる、デンマークの首都コペンハーゲン。 『人間の街』や『パブリックライフ入門』の著者であり、人間目線の都市計画やパブリ...
連載
公共R不動産の本のご紹介
クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』
公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!