阿久津遊の関連記事
ライター
阿久津遊
1988年宮城県生まれ岩手県育ち。小さい頃から町の図書館・児童館・公民館がほっとする居場所。こども向けワークショップの企画運営、こども食堂の中間支援、不登校支援等の教育領域での活動を主としながら、公共のあり方に関心を持つ。2018年から公共R不動産に外部ライターとして参加しながら、全国各地の公共空間の成り立ちや仕組み、携わる人の思いを楽しく伺いながら探究中。
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- 執筆
「愛」と「そろばん」を両立させた、攻めの公共不動産活用とは?!さくら事務所大西倫加さんインタビュー
2021/9/152021年7月にリリースした新サービス公共不動産データベースは、全国各地の公共不動産情報を集めたプラットフォーム。物件情報数を増やし、公共不動産を買いたい!借りたい!と考える民間事業者に情報を届けるためには?!そんな「公共不動産が当たり前に流通する社会」を目指し、様々な専門家のみなさんを訪ね歩く「公共不動産リサーチプロジェクト」を始めます。
- 執筆
新たな仕組みを生み出し実践し続ける、部局横断型で動く群馬県の官民連携まちづくり
2021/9/1公共空間活用を官民連携で推進するには、経営企画、都市計画、土木、公園・・自治体内の様々な部署間の連携が必要です。その連携体制や仕組みは自治体によって様々ですが、今回は群馬県の部署横断型「官民連携まちづくりプロジェクト」チームをご紹介。昨年末には公共空間の活用ガイドラインをリリースし、さらに今年からトライアル・サウンディングも開始した群馬県の取り組みを深掘りして伺いました。
- 執筆
「ウォーカブルなまちづくりの本質に迫る!」vol.4
道路活用にそびえ立つ高い壁、どう乗り越える?
2021/8/19
2020年6月3日に、ウォーカブル推進法(改正都市再生特別措置法)が成立し、さまざまな自治体でウォーカブル推進都市に対する政策が立てられ、試行錯誤が始まっています。そうした試みはどのような都市ビジョンにつながっていくのでしょうか。
- 執筆
津山市初の民間提案制度活用!元幼稚園をリノベーションした複合施設「たかたようちえん」とは?
2021/4/72021年1月、岡山県津山市でパン屋さんを中心にした複合施設「たかたようちえん」がオープンしました。津山市初の随意契約保障型民間提案制度を活用した取り組みで、廃園となった幼稚園を活用しています。
- 執筆
岡山県津山市が実践するファシリティマネジメントと公民連携
2021/3/31人口減等による税収減少、時代の変化による公共施設へのニーズの変化などによって、近年地方自治体ではすべての資産管理を行い、総合的に企画・管理・活用する”ファシリティマネジメント(FM)”の導入が注目されています。岡山県津山市でFM事業を推進しながら、公民連携のプロジェクトも作り出している川口義洋さんにお話を伺いました。
- 執筆
働く人の公園活用 キャンピングオフィス!
@臨港パーク
2019/3/30
横浜市「都心臨海部の魅力向上につながる横浜市公共空間活用モデル事業」の一環で実施された、NPO法人ハマのトウダイとスノーピークビジネスソリューション株式会社のみなさんによる「キャンピングオフィス@臨港パーク」を取材しました。
- 執筆
ヨコハマ式公共空間の活用促進とは? 共創オープンフォーラム・ヨコハマレポート 後編
2019/2/21「共創オープンフォーラム・ヨコハマ」後半では、一般参加者のみなさんも交えた議論が行われました。公共空間活用における課題、地域の巻き込み方、横浜ならではの活用ビジョンなど、さまざまなテーマで盛り上がりました。ファシリテータ...
- 執筆
ヨコハマ式公共空間の活用促進とは? 共創オープンフォーラム・ヨコハマレポート 前編
2019/2/20横浜市には「共創推進室」という、企業・NPO・大学・町内会・市民活動団体など多様なプレイヤーとの連携を促進し、新たな価値を創ることを目指す専任組織があります。民間事業者が公民連携に関する相談ができる「共創フロント」窓口を...
- 執筆
小田原市 歴史的建造物「豊島邸<一月庵>」現地案内会レポート 後編
2018/11/13小田原市と公共R不動産では、地域に残る歴史的建造物を民間事業者に利活用していただくことを目指したプロジェクトを始動しています(詳細はこちら)。その第一弾として「豊島邸(一月庵)」の活用を目指し、先日は興味のある事業者向け...
- 執筆
横浜市が取り組む公共空間オープン化にむけた新たな挑戦
2018/11/9横浜市で、平成30年1月〜3月にかけて「都心臨海部の魅力向上につながる横浜市公共空間活用モデル事業」の民間事業者向け公募が実施されました。公園、道路、港湾地区を含む40箇所の公共空間につき、そこを活用したい事業者さんを公...