飯石藍の関連記事

メディア事業部マネージャー

飯石藍

公共R不動産の発信する記事やpodcast等の企画・編集・監修をメインに、アワードや逆プロポ、イベント等の企画も実施。また、豊島区の社会実装プログラム「IKEBUKURO LIVING LOOP」にて、社会実験をハード整備や都市政策につなげ、公共性・寛容性あふれるパブリックスペースを生み出すべく地元企業と協業して推進中。メディアと実践を巡りながら、公共・パブリックのあり方を探求中。

飯石藍の関連記事

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水道工事会社が手がける新たなパブリックスペース。所沢市に生まれた公共トイレ「インフラスタンド」に迫る!

2024/9/3

日本の公共空間活用における新たな可能性を発見するための場所として、昨年第1回目が開催された「NEXT PUBLIC AWARD」。2023年、民間敷地等の公共的な活用事例を選出する「その他部門」で優秀賞を受賞した「インフラスタンド」は、埼玉県所沢市の水道工事会社が地域の建築設計事務所とつくり上げた「公共トイレ」を中心としたコミュニティスポットです。民間発の公共的な場づくりを担う、石和設備工業とシン設計室のお二人にインフラスタンドの生まれた経緯や今後の展望についてお話を伺いました。

NEXTPUBLICAWARD トイレ 民間によるパブリック 公園化 Parknize
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たった2年で会員数約5000世帯、リピート率70%超え。山口県周南市発、固定の場所を持たない公園利活用プログラム「ハダシランド」とは

2024/8/29

日本の公共空間活用における新たな可能性を発見するための場所として、昨年第1回目が開催された「NEXT PUBLIC AWARD」。全国から集まってきたユニークなプロジェクトをもとに、次の時代のパブリックのあり方についての熱い議論が行われ、グランプリと部門ごとの優勝賞が選ばれました。今回は、公園部門​​の優秀賞を受賞した「ハダシランド」の運営元であるアウトドアスポーツやまぐち協同組合の代表理事・三由 野さんと理事・綿谷 孝司さんを取材しました。

公園/道路 公園 NEXTPUBLICAWARD
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オンラインをきっかけに、誰もが関われる社会を目指して。地域エンゲージメントプラットフォーム「my groove」とは?

2024/8/20

対面でのワークショップや住民向け説明会など、これまではリアルが中心だった参加型まちづくりにオンラインを取り入れる手法が世界各地で広まっています。今回ご紹介する「my groove」は、そんなまちづくりの形を国内でも普及するべく開発されたデジタルプラットフォーム。そんな「my groove」の開発と運営を担う、株式会社Groove Designsのみなさんにお話を伺いました。

エンゲージメント ウォーカブル 共創型まちづくり デジタルプラットフォーム
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飯能市「まちなか未来ビジョン」プロジェクトレビュー/変化の予兆を捉えた「未来志向型」でのビジョンづくりとは

2024/7/12

自治体と公共R不動産によるプロジェクトを振り返るプロジェクトレビュー。今回取り上げるのは、埼玉県飯能市と取り組む「飯能まちなか未来ビジョン策定プロジェクト」です。公共空間のみならず、まち全体が題材になっているという公共R不動産的にはある意味異色のプロジェクト。プロジェクトの始まりから、生きたビジョンにするための策定プロセス、公民連携の視点を交えた検討体制など、公共R不動産ならではの視点やビジョンのポイントについて解説します。

  • ピックアップ

2023年度 公共R不動産メンバーが行ってよかった公共空間 part 2

2024/5/9

特別企画として、公共R不動産のメンバーが2023年度に訪れて「よかった!」と感じた公共空間をご紹介。前回に続いて、part2をお届けします!

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Use, Play, SAGA! 佐賀のまちを使いこなすための「公共空間活用ハンドブック」が完成しました!

2024/4/22

佐賀県の公共空間活用の取り組みのひとつとして、このたび、佐賀県まちづくり課と公共R不動産で制作した「公共空間活用ハンドブック」が完成しました!まずは概要をご紹介します。

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姫路市独自の道路活用の仕組みが誕生!「ウォーカブル促進プログラム」とは

2024/3/29

令和5年7月、兵庫県姫路市で「ウォーカブル促進プログラム」が本格スタートしました。このプログラムは、民間主体の居心地の良い空間をまちなかに増やすため、個人から企業まで、多様なプレイヤーが道路空間を使いやすくなる仕組みです。 一般的に、道路を活用する場合、道路管理者や警察など各部署へ個別に調整する必要があります。行政・警察側の許可基準が明確でないことも多く、スムーズに事が運ばないこともしばしば。 そのような課題に着目した「ウォーカブル促進プログラム」は、姫路市として審査基準を独自に策定し、道路を活用した企画を認定することで、プレイヤーが各種許認可を取りやすくなったり、一本化されたワンストップ窓口を設けることで、いつでもプレイヤーが相談や助言を受けることができるのが特徴。そのような姫路市オリジナルの道路活用の仕組みづくりに関わった皆さんに、お話を伺いました。

公園/道路 公共空間 ウォーカブル
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歴史を感じる重厚な公共物件3選

2024/3/27

「公共不動産データベース(公共DB)」から、テーマに沿って公共R不動産メンバーが気になる物件をピックアップするシリーズ。今回のテーマは「歴史を感じる重厚な公共物件3選」です!ピックアップ担当は、飯石藍さんです。

公共不動産 公共施設 公共DB
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エリア開発から丁寧に積み上げてきたエリマネ団体がつくる、これからの風景とは 〜西梅田地区「TOMARIGI」プロジェクト

2024/2/21

大阪・梅田の地下は、7つの駅を結び、その複雑さから「梅田ダンジョン」と呼ばれる大迷宮。大阪らしいサービス精神あふれる大阪駅前ビル地下階など大阪駅前の一大地下空間の西側、西梅田地下道に新たな風景が誕生しました。修景施設「緑のパティオ」に、可動するベンチやイスを配置し、利用者がひとりひとりニーズにあった憩いの空間づくりができる新しい公共空間へ。​​西梅田地下道<だから>できたと言わしめる場づくりの経緯をレポートします。

社会実験 プレイスメイキング 仮設建築 エリアマネジメント
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藤沢市「少年の森」のわくわくする未来をみんなで妄想するパブリックイベントを開催!

2024/2/19

(株)オープン・エー(公共R不動産)では、藤沢市青少年野外活動施設「少年の森」の再整備の基本方針及び基本構想の策定支援業務を受託しています。今回の記事では、先日開催したパブリックイベントの様子をお届け!

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