飯石藍の関連記事

メディア事業部マネージャー

飯石藍

公共R不動産の発信する記事やpodcast等の企画・編集・監修をメインに、アワードや逆プロポ、イベント等の企画も実施。また、豊島区の社会実装プログラム「IKEBUKURO LIVING LOOP」にて、社会実験をハード整備や都市政策につなげ、公共性・寛容性あふれるパブリックスペースを生み出すべく地元企業と協業して推進中。メディアと実践を巡りながら、公共・パブリックのあり方を探求中。

飯石藍の関連記事

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まちの産業を支え・育む未来の給食施設とは/学校給食マネジメントアドバイザー・三宅香織さんに聞く

2023/9/1

日本中の子どもがほぼ毎日食べている学校給食。しかし、多くの親は給食のことを献立の字面でしか知りません。全国の給食施設(校内の調理場や給食センター等)の老朽化が進む現在、建て替えには巨額の設備投資が必要なことから、単なる統廃合にとどまらない適切な活用方針が問われています。給食施設の現状を知り、その可能性を探るため、学校給食マネジメントアドバイザー・三宅 香織さんと、公共R不動産のプロデューサー馬場 正尊、メディア事業部マネージャー飯石 藍による鼎談を行いました。

その他 PFI 給食センター 学校給食
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公園を飛び出し地域と連携する、これからのパークマネジメントのかたち

2023/8/30

誰もが気軽に訪れることができる都市の中の自然として存在感を増す公園。東京の西部を中心に、現在、都立18公園、市立55公園のパークマネジメントに携わるNPO birthは、海外の公園のあり方からヒントを得て、日本ならではのパークマネジメントのスタイルを確立してきました。そんなNPO birthが運営する公園は、周辺エリアとも連動しながら、まさに地域のハブとして、またグリーンインフラとして重要な役割を担っています。そんなパークマネジメントのあり方について、NPO birth事務局長の佐藤留美さん、事務局次長の礒脇桃子さんに、公共R不動産のプロデューサーの馬場正尊と、メディア事業部マネージャーの飯石藍がじっくりお話を伺いました。

公園 公園活用を考える マネジメント
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遊休公共不動産を活用したアウトドアリゾート「エトワ」。自治体と一緒に新たな目的地となる場を創造していきたい!

2023/7/26

民間プレイヤーから自治体に向けて「こんなことをしたい!」という思いを届ける、逆転発想のプロポーザル型企画「公共空間 逆プロポーザル」。今回登場いただくのは、不動産デベロッパーの「株式会社コスモスイニシア」です。不動産開発をメインの事業としながら、新規事業としてアウトドアリゾートの企画・運営に挑戦するコスモスイニシアですが、その根底には「自治体と一緒に地域の楽しみ方を創造したい」というスタンスがあります。その想いの背景とこれからの展望についてうかがいました。

グランピング 公共空間逆プロポーザル
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静岡市 「トライアルパーク蒲原」プロジェクトレビュー前編/トライアルサウンディングで模索する、新しい道の駅のつくり方

2023/6/13

自治体と公共R不動産による公共空間活用プロジェクトを振り返るプロジェクトレビュー。今回取り上げるのは、静岡市と取り組む「蒲原地区『トライアルパーク』プロジェクト」です。事業の立ち上がりから施設のオープン、開業後までを時系列に振り返りながら、公共R不動産ならではの公民連携、行政とのパートナーシップのあり方を前後編に分けてレポートします。

トライアルサウンディング
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静岡市 「トライアルパーク蒲原」プロジェクトレビュー後編/徹底的な事業シミュレーションを重ねた、スキーム構築から開業後の伴走まで

2023/6/13

自治体と公共R不動産による公共空間活用プロジェクトを振り返るプロジェクトレビューのコーナー。今回取り上げるのは、静岡市と取り組む「蒲原地区『トライアルパーク』プロジェクト」です。後編ではスキーム検討、公募要項づくり、オープン後まで振り返ります。お話をうかがったのは、静岡市建設局道路部道路計画課 主査(当時) 渡邉 泰史さんと、公共R不動産 プロジェクトプロデュース事業部 小柴智絵さん。聞き手は、公共R不動産メディア事業部の飯石藍と中島彩です。

トライアルサウンディング
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【レポート】「ウォーカブルなまちづくり」の本質に迫る!「Marunouchi Street Park」の企画者に聞く、道路活用プロセスにおける壁とは?

2023/1/25

2022年12月7日(水)「ウォーカブルなまちづくりの本質に迫る!vol.6」を開催しました。三菱地所のみなさんをゲストに迎え、これまでの大丸有のエリアマネジメントの歴史から、丸の内を中心とした道路活用の変遷を伺いました!

公園/道路 ウォーカブル 道路活用 広場 都市 社会実験
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2/5(日)所沢駅周辺のまちづくりを考える「所沢駅周辺グランドデザインフォーラム2023」開催!

2023/1/18

今年度、所沢市と一緒に「所沢駅周辺グランドデザイン」を推進すべく、市内の公共空間を活用した社会実験等の企画実施を進めています。その一環で、2月5日(日)に「所沢駅周辺グランドデザインフォーラム2023」を開催いたします!

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事業のピークはスタートしてから10年後に設定し、ゆっくり文化を育む – 牛窓テレモーク(後編)

2022/9/9

2021年6月、瀬戸内市牛窓に誕生した、小さな文化複合施設「Ushimado Tepemok(牛窓テレモーク)」。旧牛窓診療所として長年地元の方に利用されていた建物を、地元のアーティストやデザイナーなどが共同運営する形で再生しています。後編では、「牛窓テレモーク」を運営している事業者の皆さんにお話しを伺います。

病院 公民連携 リノベーション その他
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まちのアイデンティティを受け継ぎ、新たな形で再生した廃病院 – 牛窓テレモーク(前編)

2022/9/9

2021年6月、瀬戸内市牛窓に小さな複合施設「Ushimado Tepemok(牛窓テレモーク)」が誕生しました。旧牛窓診療所として長年地元の方に利用されていた建物を、地元のアーティストやデザイナーなどが共同運営する形で再生した施設です。5年もの時間をかけて進んできた活用までのプロセスや利活用事業のスキーム、そして事業の運営について前後編にわたってお届けします。

その他 病院 公民連携 リノベーション
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「誰かに語りたくなる暮らし」を合言葉に、まちの人と共に作り、育む 「松本城三の丸エリアビジョン」の裏側に迫る

2022/7/15

松本城、そして旧開智学校という2つの国宝を有する三の丸エリアは、歴史が折り重なった観光地であり、松本市民にとっても、来訪者にとっても、いわば松本市の顔となるような場所。 そんな三の丸エリアとしての未来を描き、公民連携で進...

公民連携 都市計画 エリアビジョン

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