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プロジェクトマネージャー

菊地純平

学生時代に建築意匠設計を学ぶも、設計より「設計の与条件をつくる」ことに関心を持ち、UR都市機構へ。その後OpenA/公共R不動産に入社し公共空間活用プロジェクト推進、メディア運営、組織バックオフィスなど。共著に『テンポラリーアーキテクチャー:仮設建築と社会実験』 。2023年から埼玉県宮代町在住、「農村と郊外のあいだの”小さな暮らし”」を実践中。一児の父。

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行政と鉄道会社による官民連携。公園・道路・河川・高架下の一体リニューアル|墨田区北十間川・隅田公園・東京ミズマチ(前編)

2021/3/17

2020年に大規模リニューアルした隅田公園。さらに隣接する鉄道高架下には複合商業施設「東京ミズマチ」が同時期にオープンし、並走する北十間川の親水テラスも整備されました。木々がうっそうとした公園でしたが、芝生広場や親水テラスが整備され、多世代が憩う気持ちのいい空間に生まれ変わりました。複数の公共空間が一体的に整備された、その背景とプロセスに迫りました。

公園/道路 水辺 文化/スポーツ その他 高架下
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【イベントレポート】大宮の新たな拠点に。旧大宮図書館リノベーションプロジェクト キックオフトーク

2021/2/19

2020年8月、旧大宮図書館施設活用事業者公募の結果、事業者が「OMIYA COMMON LIBRARY」に決定! 10月にはさいたま市と基本協定を締結、12月13日には市民のみなさまへのお披露目イベントとして、キックオフトークが開催されました。今回は、トークの中で語られた、事業内容と、このプロジェクトにかける想いをお届けします。

文化/スポーツ 図書館 リノベーション イベント
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図書館を核として誕生した、まちのシンボル
「須賀川市民交流センター tette」

2020/3/6

地域コミュニティの醸成や課題解決の支援など、まちづくりのエンジンとして機能する新しい図書館像を探るシリーズ。第三回は、「創造的復興」を掲げ、東日本大震災から約8年を経て開館した複合施設、“須賀川市民交流センターtette“。2019年にグッドデザイン賞を受賞したtetteの開館までのプロセスに迫ります。

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