木下まりこの関連記事

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シナリオプランニングをまちに適用したら?──不確実な社会下のエリアの戦略をつくろう!

2024/6/5

シナリオプランニングという手法を聞いたことがあるだろうか。これは、企業経営に広く利用されているマネジメント手法である。もとは第二次世界大戦中に米国が開発した軍事戦略のマネジメント手法だったそうだ。戦後、この手法が企業経営の手法として応用され始めた。今回の記事では、この企業経営のマネジメント手法を「まち」に適用する妄想をしてみよう。

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研究員TALK:僕たちの関心の所在とこれからの動きかた

2024/5/22

すぐに結論は出ない断片的な素材を少しずつ記録しながらオープンな場で議論を積み重ね、次なるプロトタイプや提言に繋がれば。そんな気持ちでスタートした「公共R不動産研究所」。1年の動きを振り返りながら、研究所の次のテーマを探ります。

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2023年度 公共R不動産メンバーが行ってよかった公共空間 part 2

2024/5/9

特別企画として、公共R不動産のメンバーが2023年度に訪れて「よかった!」と感じた公共空間をご紹介。前回に続いて、part2をお届けします!

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Use, Play, SAGA! 佐賀のまちを使いこなすための「公共空間活用ハンドブック」が完成しました!

2024/4/22

佐賀県の公共空間活用の取り組みのひとつとして、このたび、佐賀県まちづくり課と公共R不動産で制作した「公共空間活用ハンドブック」が完成しました!まずは概要をご紹介します。

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まちなかの卓球台の可能性/アートプロジェクト「PING PONG PLATZ」から都市の「遊び」を考える

2024/4/17

東京都墨田区のアートプロジェクト「隅⽥川 森羅万象 墨に夢」(通称:すみゆめ)で実施された企画「PING PONG PLATZ」。そのレポート記事を公共R不動産の内海皓平が執筆しました。この記事では、屋外空間に卓球台を置くことで、人々が交差し様々な現象が起こる仕掛けを創出する​​このアートプロジェクトの風景を出発点に、公共空間におけるアートの可能性を研究員たちで議論します!

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市民主導の社会実験「URBAN PICNIC」が導き出した「公園の最適解」とは

2024/3/11

150年前の開港以来、多くのひとを迎えてきた港町・神戸の中心地、三宮。観光客が賑わう駅前からほど近い場所に、市民が日常を過ごす憩いの公園「東遊園地」があります。2023年4月にリニューアルされた園内には、2015年から2021年までの7年間で行われた社会実験「URBAN PICNIC」を経て実装された芝生広場やカフェが加わり、近隣住民に癒しの時間を提供しています。今回は「神戸のまちがこうなったらいいな」という市民のアイデアから始まった社会実験「URBAN PICNIC」の軌跡を紹介します。

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「Public Space Chart(仮)」#04 /『パタン・ランゲージ』をもう一度読んでみる!

2024/3/6

公共空間のあり方も使われ方も多様化する、激動期の今、改めて「公共空間を客観的に評価できる指標をつくってみたい」という壮大な野望を抱く岸田研究員と内海研究員。名づけて「Publicc Space Chart(仮)」。第4回目の今回は、妄想会議の中で​​時折会話に出てきていた、岸田研究員の「公共空間版パタンランゲージ」なるワード。その発想の源流となるクリストファー・アレグサンダーの名著『パタン・ランゲージ―環境設計の手引​​』(鹿島出版会、1984年)とその後の進化について、改めて読み解きます!

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公共空間のみちしるべをつくりたい「Public Space Chart(仮)」妄想会議 #03

2024/1/24

公共空間のあり方も使われ方も多様化する、激動期の今、改めて「公共空間を客観的に評価できる指標をつくってみたい」という壮大な野望を抱く岸田研究員と内海研究員。名づけて「Publicc Space Chart(仮)」。妄想会議の第3回目の今回は、実際に公共空間にまつわるプロジェクトを動かす研究所メンバーの実体験も交え、どんな評価手法を目指したいかについてディスカッションします。単純化を避け、複雑なままに突き進むこの評価指標づくりはどこへ向かうのか……?!

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パブリックスペースで新たな風景をつくる実践者を募集する【まちとくらしのトライアルコンペ】開催中!

2023/12/8

2023年秋、北区・赤羽にオープンした「URまちとくらしのミュージアム」。このミュージアムのパブリックスペースを舞台に、トライアルしたいプレイヤーを募集する「まちとくらしのトライアルコンペ」が開催されています。その内容についてご紹介します。

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公共空間のみちしるべをつくりたい「Public Space Chart(仮)」妄想会議 #02

2023/11/24

公共空間のあり方も使われ方も多様化する、激動期の今、改めて「公共空間を客観的に評価できる指標をつくってみたい」という壮大な野望を抱く、岸田研究員と内海研究員。名づけて「Public Space Chart(仮)」。妄想会議の第2回目の今回は、公共空間の既往評価手法を俯瞰し、掘り下げ、先達たちがつくった評価がどのような視点で公共空間を見ているのかを探っていきます。

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