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メディア事業部
木下まりこ

OpenA/公共R不動産/2009年法政大学大学院工学研究科(陣内秀信研究室)修了後、新建築社に入社し建築雑誌『a+u』『新建築』『新建築住宅特集』の編集を担当。2020年より、OpenA/公共R不動産にてメディア・編集に関わる。
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- 執筆

『パークナイズ 公園化する都市』重版決定!電子書籍も発売開始!
2025/1/17Open A/公共R不動産編著による「パークナイズ 公園化する都市」が重版決定!電子書籍の発売も開始しました。この機会にぜひお買い求めください!
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公共、民間、「オープンな自治会」の連携によるポジティブな循環/愛知県岡崎市「QURUWA戦略」の歩み
2024/12/20愛知県岡崎市で実施されている都市再生プロジェクト「QURUWA(くるわ)戦略」。公民連携で行われるさまざまな取り組みが奏功し、まちに次々と新しい景色が生まれています。2023年には、まちづくりの好例としてグッドデザイン金賞を受賞。多様な人が関わりながら進むQURUWA戦略の中でも、本記事では、籠田公園・中央緑道の公共空間整備と、そこから生まれた民間主導の空間、動きの掛け合わせによるまちづくりについて、行政と民間事業者、それぞれの立場の方々にうかがいました。
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公共空間×生成AI #01/AIと一緒に創造することを考えてみる
2024/12/18急速に進歩する人工知能(AI)分野。いつの世も、社会を変えるのは新たな技術です。AI技術の導入により、空間は、そして都市はどう変わっていくのか。単に既存の人間作業の代替や合理化ではなく、新たな創造性の発露に期待して、手探りながら公共R不動産研究所も勉強を重ねる様子をレポートします。まずは岸田研究員によるイントロ記事をどうぞ。
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[11月10日(日)開催]ミュージアムの余白を使いこなす社会実験「まちとくらしのトライアルプロジェクト」とは?
2024/11/92023年、北区・赤羽にオープンした「URまちとくらしのミュージアム」。緑豊かな屋外空間など、ミュージアムの余白を使いこなし、新たな風景をつくり出す実験的プロジェクト「まちとくらしのトライアルプロジェクト」が始まっています。11月10日はプロジェクトが一挙集結!ミュージアムの少し先の未来を体験に来ませんか?
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公共空間を耕す人々 vol.3/地方都市でこそできる山口情報芸術センター[YCAM]の実験
2024/10/2歩行者天国をはじめ、市井の人びとの公共空間の使いこなしをリサーチしてきた内海研究員。今回は、山口県山口市にある山口情報芸術センター、通称YCAMが目指すものについて掘り下げます。インタビューから浮かび上がったのは、まさに「耕す」ように、まだわからない未来を見据えて実験を重ねる人々の姿でした。
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公共不動産活用で「まちを変える」(後編)―公共不動産活用が広がるには?研究員トーク
2024/9/18「公共不動産を活用した公民連携プロジェクトは『まちを変える』有効な選択肢のひとつ」と常々語る矢ヶ部研究員。このコラムでは、公共施設再編や公共不動産活用を、単なる公共サービスの再編やファシリティマネジメントの効率化にとどまらず、「まちを変える」視点から捉え直します。後編は「まちを変える」公共不動産活用がさらに広がるには?をテーマにした研究員トークをお届けします。
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公共不動産活用で「まちを変える」(前編)―潮目が変わる公民連携・公共不動産活用概論
2024/9/11「公共不動産を活用した公民連携プロジェクトは『まちを変える』有効な選択肢のひとつ」と常々語る矢ヶ部研究員。このコラムでは、 公共施設再編や公共不動産活用を、単なる公共サービスの再編やファシリティマネジメントの効率化にとどまらず「まちを変える」視点から捉え直します。前編では、一般財団法人 土地総合研究所の機関誌『土地総合研究』(2024年春号)への寄稿文をベースに、公民連携による公共不動産活用のこれまでと現在の状況をお伝えします。
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新刊『パークナイズ 公園化する都市』が9月19日発売。全国各地でトークイベントを開催します!
2024/8/30Open A/公共R不動産編著による新刊の発売がいよいよ近づいてまいりました。表紙のデザインも決定! 発売後は全国で「パークナイズツアー」と題してトークイベントも実施していきたいと思っており、情報を随時更新していきます。
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河川敷の活用から流域まちづくりへ。市民団体「ONE RIVER」が取り組む、かわまちづくりのネクストステップ
2024/7/25日本の公共空間活用における新たな可能性を発見するための場所として、昨年第1回目が開催された「NEXT PUBLIC AWARD」。全国から集まってきたユニークなプロジェクトをもとに、次の時代のパブリックのあり方についての熱い議論が行われ、グランプリと各部門ごとの優勝賞が選ばれました。 今回は、水辺部門の優秀賞を受賞した、「乙川|ONE RIVER~川とともに暮らすを考える。私とまちのつながりの見つけ方~(ONE RIVER)」チームの活動を紹介します。
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公共空間を地域に開く、とは?
2024/7/10子どもの小学校入学を機に「地域に開かれた学校」というキーワードに反応した松田研究員。よく聞くけど、それって本当のところ誰にどうやって開くことを指しているのだろう……??今回は、公共R不動産の原点でもある「公共空間を地域に開くこと」について、改めて考えます!