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メディア事業部

木下まりこ

OpenA/公共R不動産/2009年法政大学大学院工学研究科(陣内秀信研究室)修了後、新建築社に入社し建築雑誌『a+u』『新建築』『新建築住宅特集』の編集を担当。2020年より、OpenA/公共R不動産にてメディア・編集に関わる。

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公共不動産活用で「まちを変える」(後編)―公共不動産活用が広がるには?研究員トーク

2024/9/18

「公共不動産を活用した公民連携プロジェクトは『まちを変える』有効な選択肢のひとつ」と常々語る矢ヶ部研究員。このコラムでは、公共施設再編や公共不動産活用を、単なる公共サービスの再編やファシリティマネジメントの効率化にとどまらず、「まちを変える」視点から捉え直します。後編は「まちを変える」公共不動産活用がさらに広がるには?をテーマにした研究員トークをお届けします。

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公共不動産活用で「まちを変える」(前編)―潮目が変わる公民連携・公共不動産活用概論

2024/9/11

「公共不動産を活用した公民連携プロジェクトは『まちを変える』有効な選択肢のひとつ」と常々語る矢ヶ部研究員。このコラムでは、 公共施設再編や公共不動産活用を、単なる公共サービスの再編やファシリティマネジメントの効率化にとどまらず「まちを変える」視点から捉え直します。前編では、一般財団法人 土地総合研究所の機関誌『土地総合研究』(2024年春号)への寄稿文をベースに、公民連携による公共不動産活用のこれまでと現在の状況をお伝えします。

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新刊『パークナイズ 公園化する都市』が9月19日発売。全国各地でトークイベントを開催します!

2024/8/30

Open A/公共R不動産編著による新刊の発売がいよいよ近づいてまいりました。表紙のデザインも決定! 発売後は全国で「パークナイズツアー」と題してトークイベントも実施していきたいと思っており、情報を随時更新していきます。

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河川敷の活用から流域まちづくりへ。市民団体「ONE RIVER」が取り組む、かわまちづくりのネクストステップ

2024/7/25

日本の公共空間活用における新たな可能性を発見するための場所として、昨年第1回目が開催された「NEXT PUBLIC AWARD」。全国から集まってきたユニークなプロジェクトをもとに、次の時代のパブリックのあり方についての熱い議論が行われ、グランプリと各部門ごとの優勝賞が選ばれました。 今回は、水辺部門​​の優秀賞を受賞した、「乙川|ONE RIVER~川とともに暮らすを考える。私とまちのつながりの見つけ方~(ONE RIVER)」チームの活動を紹介します。

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公共空間を地域に開く、とは?

2024/7/10

子どもの小学校入学を機に「地域に開かれた学校」というキーワードに反応した松田研究員。よく聞くけど、それって本当のところ誰にどうやって開くことを指しているのだろう……??今回は、公共R不動産の原点でもある「公共空間を地域に開くこと」について、改めて考えます!

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シナリオプランニングをまちに適用したら?──不確実な社会下のエリアの戦略をつくろう!

2024/6/5

シナリオプランニングという手法を聞いたことがあるだろうか。これは、企業経営に広く利用されているマネジメント手法である。もとは第二次世界大戦中に米国が開発した軍事戦略のマネジメント手法だったそうだ。戦後、この手法が企業経営の手法として応用され始めた。今回の記事では、この企業経営のマネジメント手法を「まち」に適用する妄想をしてみよう。

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研究員TALK:僕たちの関心の所在とこれからの動きかた

2024/5/22

すぐに結論は出ない断片的な素材を少しずつ記録しながらオープンな場で議論を積み重ね、次なるプロトタイプや提言に繋がれば。そんな気持ちでスタートした「公共R不動産研究所」。1年の動きを振り返りながら、研究所の次のテーマを探ります。

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2023年度 公共R不動産メンバーが行ってよかった公共空間 part 2

2024/5/9

特別企画として、公共R不動産のメンバーが2023年度に訪れて「よかった!」と感じた公共空間をご紹介。前回に続いて、part2をお届けします!

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Use, Play, SAGA! 佐賀のまちを使いこなすための「公共空間活用ハンドブック」が完成しました!

2024/4/22

佐賀県の公共空間活用の取り組みのひとつとして、このたび、佐賀県まちづくり課と公共R不動産で制作した「公共空間活用ハンドブック」が完成しました!まずは概要をご紹介します。

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まちなかの卓球台の可能性/アートプロジェクト「PING PONG PLATZ」から都市の「遊び」を考える

2024/4/17

東京都墨田区のアートプロジェクト「隅⽥川 森羅万象 墨に夢」(通称:すみゆめ)で実施された企画「PING PONG PLATZ」。そのレポート記事を公共R不動産の内海皓平が執筆しました。この記事では、屋外空間に卓球台を置くことで、人々が交差し様々な現象が起こる仕掛けを創出する​​このアートプロジェクトの風景を出発点に、公共空間におけるアートの可能性を研究員たちで議論します!

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