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ライター

前田有佳利

全国200軒以上のゲストハウスを旅する編集者。ゲストハウス情報マガジン「FootPrints」代表。2011年よりFootPrintsを運営。広告会社を退職後、地元・和歌山にUターンし、2015年にフリーランスのライターとして独立。2016年に書籍『ゲストハウスガイド100』(ワニブックス)、2022年に『ゲストハウスがまちを変える』(学芸出版社)を出版。ゲストハウスと和歌山を専門分野に、執筆・編集・企画に携わる。

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  • 執筆

音楽でまちの個性を可視化する「Placy」とは?|第3回「公共空間逆プロポーザル」

2020/7/27

公共の遊休不動産や遊休地、地域の産業やコミュニティをいかすべく、柔軟な発想を持つ民間プレイヤーと自治体とのマッチングを行うイベント企画『公共空間 逆プロポーザル』。2020年9月25日に開催する第3回のプレゼンターをご紹介していきます。 今回は、株式会社Placy代表・鈴木綜真さんです。音楽で場所を探せる地図アプリ「Placy」を提供する鈴木さん。経済合理性にとらわれず、「感性」をパラメータに地域の個性を可視化するPlacyの挑戦とは。行政との協働にどんな可能性を秘めているのか。イベントに向けてインタビューしました。

公園 公共空間逆プロポーザル 都市解析 アプリ 都市戦略 観光
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市所有の雑木林がグランピング施設へ。
森と海のある暮らしをトライアル「Forest Living」

2020/7/20

千葉県いすみ市が所有していた雑木林が、民間事業者らにより「無印良品の家」のモデル棟を併設するグランピング施設「Forest Living」に生まれ変わりました。その土台を築いているのは、約15年にわたって育まれてきた地域との関係性。房総の新たな暮らしを提案する当施設の誕生経緯や今後について、プロデューサーの株式会社スピーク吉里裕也さんを取材しました。

その他 宿泊施設 良品計画 グランピング 地産地消 林業
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〈後編〉和歌山市長|廃校と水辺の活用による“リノベーションまちづくり”

2017/11/15

先進事例を持つ地方自治体のリーダーを取材する特集企画「トップ・インタビュー」。第1回目、和歌山県和歌山市長 尾花正啓(おばなまさひろ)さんをインタビューした後編です。前編はこちら。 再開発とリノベーション、民間と公共の掛...

廃校 大学 リノベーションまちづくり
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〈前編〉和歌山市長 |廃校と水辺の活用による“リノベーションまちづくり”

2017/11/6

先進事例を持つ地方自治体のリーダーを取材する特集企画「トップ・インタビュー」。第1回目となる今回は、和歌山県和歌山市長 尾花正啓(おばなまさひろ)さんのもとを訪れました。 若者の県外流出という課題を長年抱える和歌山市が、...

廃校 大学 リノベーションまちづくり

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