中島彩の関連記事

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都市計画道路予定地の活用から始まった社会実験「守口さんぽ」|エリアリノベーションからパークナイズへ

2024/6/28

新連載「PARKnize(パークナイズ) -公園化する都市-」の実践編。公共R不動産やその母体となる建築設計事務所Open Aが実践したプロジェクトを馬場正尊がドキュメンタリーとして振り返ります。都市のあらゆる空間を「公園」と見立てることで、その場所の魅力や可能性が拡張するのではないか。今回は守口市駅北側エリアリノベーション戦略の一環として実施している社会実験「守口さんぽ」についてお届けします。

公園/道路 道路 エリアリノベーション Parknize
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上海図書館東館|中国のDX化から生まれたスマート図書館

2024/6/12

「新しい図書館を巡る旅」の海外編、第四弾の舞台は中国・上海市です。この連載を担当する中島彩が、旅先の上海で出会ったDX化が進む上海図書館東館をレポート。すべてスマホとアプリで完結してしまう、独自の進化を遂げた2024年の上海のまちを背景にお届けします。

図書館 行政のデジタル化 文化/スポーツ
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INN THE PARK 福岡|国営公園のPark-PFIで、夜の公園の可能性を拡張する

2024/5/31

新連載「Parknize(パークナイズ) -公園化する都市-」の実践編。公共R不動産やその母体となる建築設計事務所Open Aが実践したプロジェクトを馬場正尊がドキュメンタリーとして振り返ります。公園と何かを掛け合わせることで、その魅力や可能性が拡張する。今回は「公園×ホテル」を切り口に、国営公園「海の中道海浜公園」のPark-PFI事業として誕生した宿泊施設「INN THE PARK(インザパーク) 福岡」についてお届けします。

公園/道路 Park-PFI 公園化 Parknize 公園
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世田谷エリアで新しい民主主義を実践する|「散歩社」小野裕之さんインタビュー(後編)

2024/5/15

新連載「パークナイズ -公園化する都市-」のインタビュー編。ゲストは東京・下北沢のBONUS TRACKを管理運営する「散歩社」小野裕之さんです。後編ではボーナストラックを超えた世田谷のまちづくりをテーマにお届けします。

学校/廃校 公園 公園化 Parknize
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メディアのように空間を編集する。下北沢 BONUS TRACKのメカニズム「散歩社」小野裕之さんインタビュー(前編)

2024/5/15

新連載「Parknize(パークナイズ) -公園化する都市-」のインタビュー編。ゲストは東京・下北沢 BONUS TRACKを運営する「散歩社」の小野裕之さんです。私たち公共R不動産は、商業施設でありながら自由で寛容な風景が広がるBONUS TRACKを「線路跡地のパークナイズ」だと感じました。この場所の運営の仕組みや込める想いについてお話をうかがっていきます。

Parknize 公園 公園化
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2023年度 公共R不動産メンバーが行ってよかった公共空間 part 1

2024/5/2

特別企画として、公共R不動産のメンバーが2023年度に訪れて「よかった!」と感じた公共空間をご紹介します!

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東京から90分以内の物件 3選

2024/4/24

「公共不動産データベース(公共DB)」から、テーマに沿って公共R不動産メンバーが気になる物件をピックアップするシリーズ。今回のテーマは「東京から90分以内の物件 3選」です!ピックアップ担当は、中島彩さんです。

公共不動産 公共施設 公共DB
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【レポート前編】未来の「パブリック」を指し示すプロジェクトに出会う!NEXT PUBLIC AWARD 公開プレゼンテーション/最終審査

2024/3/14

公共空間活用の新たな可能性を発見する「NEXT PUBLIC AWARD」。2023年12月に公開プレゼンテーションと最終審査を行いました。全国から集まってきたユニークなプロジェクトの数々についてレポートします!

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【レポート後編】多彩なプロジェクトから見る、新しいパブリックのかたち。NEXT PUBLIC AWARD 公開プレゼンテーション/最終審査

2024/3/14

公共空間活用の新たな可能性を発見する「NEXT PUBLIC AWARD」。2023年12月に公開プレゼンテーションと最終審査を行いました。後編では、審査員による振り返りとディスカッションについてレポートします!

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港湾と河川と公園…管理主体が異なる区域の活かし方。滋賀県大津市の社会実験「リポート・大津/びわ湖」

2024/2/29

2023年9月9日〜11月19日、滋賀県大津市 大津港の修景緑地およびおまつり広場周辺にて、社会実験「Re:Port OTSU/BIWAKO - リポート・大津/びわ湖」が開催されました。港湾・河川・公園といった管理主体が異なる区域の境目に位置し、水辺の最高なロケーションにもかかわらずイベントなどで活用する際の手続きが煩雑となっていたエリア。今回の社会実験において、官民連携により連日賑わう市民の憩いの場として、そのポテンシャルを発揮しました。社会実験に携わった官民両者に実施の経緯や結果をインタビューしました。

河川 社会実験 公園 港湾

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