中島彩の関連記事

メディア事業部

中島彩

アメリカオレゴン州ポートランド州立大学コミュニケーション学部卒業。ライフスタイル系メディアとreallocal山形を経て、2018年よりOpenA/公共R不動産のメディアチームに参画し、編集や執筆を行う。旅を通じて世界や全国の図書館や公共空間に触れ、発信することがライフワーク。

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札幌市図書・情報館 ビジネスパーソンに寄り添う、まちの情報拠点

2022/11/1

地域コミュニティの醸成や課題解決の支援など、まちづくりの基盤となっている図書館を巡るシリーズ。今回訪れたのは「札幌市図書・情報館」です。“はたらく人”をターゲットにした図書館で、館内では気兼ねなく会話ができたり、コーヒーを片手にのんびりできたり、wi-fiが使えて仕事が捗(はかど)ったり、ビジネスの相談までできます。しかも本の貸し出しはなしという斬新さ。これが札幌市による直営というから驚きです。そんなニュータイプの図書館の魅力にせまります。

文化/スポーツ 図書館 まちづくり
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津山市 グラスハウス利活用事業(後編)クリエイティブな公民連携から生まれたスポーツ施設「Globe Sports Dome」

2022/8/3

2022年5月、岡山県津山市にオープンした総合スポーツ施設「Globe Sports Dome」。2021年3月末に営業を終了した市営のレジャープール施設「グラスハウス」が、RO+コンセッションの方式を活用した再整備事業を経て生まれ変わりました。運営事業者・株式会社Globe代表取締役の関元崇志さんと、津山市 総務部 財産活用課長の川口義洋さんに事業のプロセスをうかがうインタビュー。後半では施設に込める思いや今後の展望についてうかがっていきます。

文化/スポーツ 公民連携 PFI コンセッション
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津山市 グラスハウス利活用事業(前編)RO+コンセッション方式で新たなスポーツ施設へ

2022/8/3

2022年5月、岡山県津山市に総合スポーツ施設「Globe Sports Dome」がオープンしました。元は市営のレジャープール施設「グラスハウス」として活用されてきた建物を、RO+コンセッションの方式で再整備して生まれた施設です。利活用事業のスキームと事業のプロセスについて前編と後編にわたってお届けします。

文化/スポーツ 公民連携 PFI コンセッション
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長崎県波佐見町「HIROPPA」 陶磁器メーカー「マルヒロ」がつくった私設の公園

2022/7/6

民間企業がつくるパブリックスペースに迫るシリーズ。第一弾は2021年10月、長崎県波佐見町に誕生した「HIROPPA」です。波佐見焼の陶磁器メーカー「マルヒロ」がプロデュースし、運営を手がける私設の公園。その誕生のプロセスと運営の仕組みについて、HIROPPAのディレクター松尾敬介さんと設計を手がけたDDAAの元木大輔さんにお話をうかがいました。

芝生広場 公園 公共空間
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[7/2]静岡市「トライアルパーク蒲原」オープン!「〇〇したい」を実現するみんなのアソビバ

2022/6/9

静岡県清水区蒲原の富士山が見える広大な敷地に「トライアルパーク蒲原」がオープンします。 7月2日(土)のオープニングイベントに先がけて、運営事業者の株式会社スルガスマイル代表、 栗山勝訓さんにトライアルパークの楽しみ方をうかがいました!

トライアル・サウンディング キャンプ BBQ
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日常にスポーツが溶け込む、未来の都市のライフスタイルとは?

2021/11/17

パナソニックの未来創造研究所とPUBLICWAREとのコラボレーションで、新たなプロトタイプ「tranSPORTer」が誕生しました。「都市スポーツ研究」をテーマにしたプロジェクト。開発にまつわ るインタビューを通して、都市とスポーツの未来像について考えていきたいと思います。

公園 公開空地 PUBLICWARE 実証実験
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ニューヨーク公共図書館から見る、デジタル化とコロナ以降の図書館運営

2021/4/28

新型コロナウイルスによって日常生活や社会の仕組みが大きく変わり、公共図書館にもサービスや運営方法の抜本的な見直しが求められています。この歴史的な過渡期において、キーワードになるのが「デジタル化」。コロナ以降の図書館のあり方について、公共R不動産はニューヨーク公共図書館にヒントを求めました。

その他 図書館 行政のデジタル化 新型コロナウイルス
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自然化する都市のキーワードは「自律分散型」|ハビタ的 都市のつくりかた vol.6

2021/3/3

人間や植物、その他の生物たちが気持ちよく共存するハビタット(居住・生息空間)をつくる、これからの都市デザインについて考える連載「ハビタ的 自然化する都市のつくりかた」。vol.6は、前回に続き、ランドスケープ・プランナーの滝澤恭平さんと公共R不動産ディレクターの馬場正尊による対談です。ニューヨークのゴワナス地区の事例をもとに、雨水を活用した住宅のアイディア、そして自然化する都市に対していかに個人が関わっていけるかを考えていきます。

グリーンインフラ ハビタランドスケープ コンサーバンシー
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ニューヨーク・ゴワナス地区のグリーンインフラ|ハビタ的 都市のつくりかた vol.5

2021/2/24

人間や植物、その他の生物たちが気持ちよく共存するハビタット(居住・生息空間)をつくる、これからの都市デザインについて考える連載「ハビタ的 自然化する都市のつくりかた」。vol.5は、ランドスケープ・プランナーの滝澤恭平さんと公共R不動産ディレクターの馬場正尊による対談です。ニューヨーク市ブリックリン・ゴワナス地区のエリア再生の事例を取り上げます。

市民活動 ハビタランドスケープ コンサーバンシー ボトムアップ グリーンインフラ
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クックパッド株式会社 Japan CEO 福崎康平さん|多様性を受け止めるプラットフォームをつくる

2020/12/11

公共R不動産ディレクターの馬場正尊が地方自治体のリーダーを取材する企画「トップ・インタビュー」。今回は趣向を変えて企業版トップインタビューをお送りします。ゲストは、クックパッド株式会社 Japan CEOの福崎康平さんです。

オフィス 公民連携 まちづくり トップインタビュー

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