小川理玖の関連記事

小川理玖

ゼネコン設計部を経て、公共空間の再編やまちづくりに関心をもち、2022年にOpen Aへ入社。公民問わず幅広く構想・企画・設計に関わる。公共R不動産ではまちづくりビジョンの策定に関わるDTP・イラスト制作などを担当。SNSや建築雑誌を中心にイラストレーターとしても活動中。

小川理玖の関連記事

  • イラスト

【妄想アイデア】町工場とガソリンスタンドのパークナイズ

2024/10/18

連載「PARKnize(パークナイズ) -公園化する都市-」。都市のあらゆる空間を「公園」に見立てることで、その場所の魅力や可能性が拡張するのではないか、という仮説のもと、都市の公園化を加速させるためのアイディアを紹介します。

公共空間 公園化 Parknize 民間によるパブリック
  • 執筆
  • 撮影

雨に降られて気づいた、台北と九份の軒のつくり方。日本の未来の風景は台湾にあり?

2024/7/30

Open Aで建築設計を担当するほか、公共R不動産の公共空間活用プロジェクトに関わり、イラストレーターとしても活動している小川理玖が、初めての台湾旅行で体感したことをレポートします。建築的な目線から見た台北と九份(きゅうふん)のまちや公共空間の特徴について、しっとりした梅雨の風景の写真とともにお届けします。

公共空間 公園化 Parknize 台湾
  • プロジェクトメンバー

飯能市「まちなか未来ビジョン」プロジェクトレビュー/変化の予兆を捉えた「未来志向型」でのビジョンづくりとは

2024/7/12

自治体と公共R不動産によるプロジェクトを振り返るプロジェクトレビュー。今回取り上げるのは、埼玉県飯能市と取り組む「飯能まちなか未来ビジョン策定プロジェクト」です。公共空間のみならず、まち全体が題材になっているという公共R不動産的にはある意味異色のプロジェクト。プロジェクトの始まりから、生きたビジョンにするための策定プロセス、公民連携の視点を交えた検討体制など、公共R不動産ならではの視点やビジョンのポイントについて解説します。

メンバーはこちら