矢ヶ部慎一の関連記事

RD事業部 マネージャー

矢ヶ部慎一

都市地域研究者兼コーディネーター|暮らしたい未来を妄想して不動産の使い方を変えてまちのあり方を変えよう。私たちのまちや仕事のやり方を少し変えることで新しい暮らしの選択肢を増やそう。エリアビジョンと公民連携プロジェクトなど、複線的にまちを変える企画やしかけを行います。公共R不動産/アフタヌーンソサエティ/東洋大学PPPリサーチパートナー/Public Pivot。1976年生まれ。東京在住、ときどき埼玉県小川町。プログレ好き。

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「公共不動産データベース」担当の頭の中 #03 社会の多様性を現す最先端 社会教育施設編

2023/7/19

「使われなくなった公共不動産」とひとくくりにする中にも、多岐にわたるカテゴリーがあり、またその活用にあたってはそれぞれの課題を抱えています。公共不動産活用の情報プラットフォーム「公共不動産データベース」に携わる担当者の目線から、日頃感じていることをエッセイ的に綴ります。第3回は「社会教育施設」について。図書館、体育館、公民館……と、内包する用途の多様さゆえに、そこには社会の最先端が表れています。

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「公共不動産データベース」担当の頭の中 #02 研究員のアディショナルノート〜「土地」編

2023/6/7

「使われなくなった公共不動産」とひとくくりにする中にも、多岐にわたるカテゴリーがあり、またその活用にあたってはそれぞれの課題を抱えています。公共不動産活用の情報プラットフォーム「公共不動産データベース」に携わる担当者の目線から、日頃感じていることをエッセイ的に綴ります。今回は「#02 もっと不動産活用の実験をしよう!『土地』」を題材に、研究員たちがさらに深掘りしました。悩ましいながらも、公共不動産ならではの手がかりが掴めてきたかも...?

トライアル・サウンディング 公共不動産DB 公共不動産データベース 公共R不動産研究所 土地 公民連携
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 「公共不動産データベース」担当の頭の中 #02 もっと不動産活用の実験をしよう!!「土地」

2023/5/17

「使われなくなった公共不動産」とひとくくりにする中にも、多岐にわたるカテゴリーがあり、またその活用にあたってはそれぞれの課題を抱えています。公共不動産活用の情報プラットフォーム「公共不動産データベース」に携わる担当者の目線から、日頃感じていることをエッセイ的に綴ります。第2回は「土地」についてです。

土地 公民連携 トライアルサウンディング 公共不動産 公共不動産DB 公共R不動産研究所
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「公共不動産データベース」担当の頭の中 #01 研究員のアディショナルノート〜「学校/廃校」編

2023/4/19

「使われなくなった公共不動産」とひとくくりにする中にも、多岐にわたるカテゴリーがあり、またその活用にあたってはそれぞれの課題を抱えています。公共不動産活用の情報プラットフォーム「公共不動産データベース」に携わる担当者の目線から、日頃感じていることをエッセイ的に綴ります。第2回では前回の「#01 ポピュラーなカテゴリー『学校/廃校』の話」を題材に、研究員たちがあれこれ話し合う中で、さらなる可能性について深掘りしました。教室が全国大体同じフォーマットでつくられていることに着目した妄想が、どんどん膨らみます…!

廃校 公民連携 トライアルサウンディング 公共不動産 公共不動産データベース 公共R不動産研究所
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「公共不動産データベース」担当の頭の中 #01 ポピュラーなカテゴリー「学校/廃校」の話

2023/3/22

「使われなくなった公共不動産」とひとくくりにする中にも、多岐にわたるカテゴリーがあり、またその活用にあたってはそれぞれの課題を抱えています。公共不動産活用の情報プラットフォーム「公共不動産データベース」に携わる担当者の目線から、日頃感じていることをエッセイ的に綴ります。第1回は「学校/廃校」についてです。

廃校 公共R不動産研究所
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公共R不動産研究所、はじめます。

2023/2/15

公共R不動産研究所、はじめます。公共R不動産研究所は、研究員が日々の調査・研究・実践するプロセスから得られた知見等、少しずつ記録を積み重ねていく「書庫」のような場です。ここから次の研究やツール、提言のヒントが生まれることを目指しています。考え実践するプロセスを、一緒に。どうぞお気軽にお入りください。

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埼玉県小川町の公共的な空間4例。
市民活動を生かすクリエイティブな公民連携

2021/8/4

埼玉県小川町では近年、古い建物を活かした公共的な空間が続けて生まれています。今回はこれらの4例を取り上げ、行政や市民活動などの関わり方や経緯、事業の組み立て方に着目して紹介します。これは市民活動が盛んな小さな町の地域特性を生かした、小さな町なりのクリエイティブな公民連携なのかもしれません。

その他 カフェ コワーキングスペース 廃校 公民連携 市民活動
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行政・民間・地域の連携から生まれた 埼玉県小川町「コワーキングロビーNESTo」

2021/6/30

埼玉県小川町に、新たなワーキングスペースが生まれました。およそ築100年の石蔵を耐震改修し、地域の木材を用いたり薪ストーブの床暖房を備えたりなど、地域循環も意識された空間です。2021年5月にオープンしました。本格的な運営はこれからですが、「コワーキングロビー」として、打合せに使ったり、チームで仕事をしたりする姿も見られます。 この施設は、単なる民間施設でも行政施設でもない、ちょっと変わった仕組みで出来ています。所有は民間オーナー、運営は地元のNPO法人、その間に行政と民間企業が関わって生まれた公共的な空間です。筆者は埼玉県小川町出身であり、地元NPO法人の東京在住メンバーでもあります。今回、この施設が出来上がるまでの民間と行政の関わり方に着目し、ご紹介したいと思います。

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