NEXT PUBLIC AWARD
NEXT PUBLIC AWARD

未来のパブリックを示すプロジェクトを発掘・応援するアワード「NEXT PUBLIC AWARD2024」公開プレゼンテーション 開催!

日本の公共空間活用における新たな可能性を発見するアワード「NEXT PUBLIC AWARD」。今年も全国からプロジェクトの応募をいただき、厳正なる審査の結果、5つのプロジェクトが一次審査を通過し、優秀賞に選定されました。優秀賞に選ばれた5組から、グランプリを選出するプレゼンテーションを公開で行います。

「NEXT PUBLIC AWARD 2024」
公開プレゼンテーションを開催します!

「NEXT PUBLIC AWARD」は、公共R不動産が2023年度から実施している、公共空間活用の新たな可能性を発見するアワードプログラムです。

複雑化・多様化する社会の中、私たちは公共空間のあり方、さらには「公共」の概念そのものも問い直す時期に来ているように感じます。そのヒントを、みなさんの各地での取り組みから探して一緒に考えていきたい。そんな思いで、今年もNEXT PUBLIC AWARDを開催します。

今年も全国からプロジェクトの応募をいただき、厳正なる審査の結果、5つのプロジェクトが一次審査を通過し、優秀賞に選定されました。

関連

NEXT PUBLIC AWARD2024 一次審査通過者が決定しました!


優秀賞に選ばれた5組から、グランプリ・準グランプリを選出する公開プレゼンテーションを、2024年11月22日(金)に行います。

審査終了後には、「NEXT PUBLIC AWARD2024」を振り返っての審査委員トークセッションを行います。
審査を振り返りながら、多彩な審査委員のそれぞれの視点から、日本の公共空間の新たな可能性について語ります。

●当日タイムテーブル
13:00-17:00 公開プレゼンテーション、審査、授賞式、審査委員トークセッション
17:00-19:30 懇親会(リアル会場のみ)

●一次審査通過プロジェクト(5組)
 【プロジェクト名/実施者】※50音順

1.うごくまち ぐるぐるかいけ/カイケラボ
https://kaike-lab.com/


2.出張DIY広場/国士舘大学都市デザイン研究室
http://humanscape.main.jp/projects/placemaking/


3.タルキプロジェクト/奈良山園+IN STUDIO
https://narayama-farm.com/


4.まちのレセプション・ようよう/株式会社micro development
https://www.instagram.com/youyou.izuinatori/


5.meet the artist 2022:メディアとしての空間をつくる/山口情報芸術センター[YCAM]
https://www.ycam.jp/projects/meet-the-artist-2022/



●審査委員 
馬場 正尊(オープン・エー代表取締役、公共R不動産プロデューサー、東北芸術工科大学教授)
泉 英明(都市プランナー、有限会社ハートビートプラン代表)
服部 浩之(キュレーター、東京藝術大学大学院准教授、国際芸術センター青森館長)
広瀬郁(株式会社トーン&マター代表取締役、株式会社トレック代表取締役、株式会社ワークパス代表取締役)
山口 照美(大阪市港区長)

●参加方法
下記URLにアクセスし、チケットをご購入ください。
https://nextpublicaward2024-3.peatix.com

●参加費
リアル会場参加(懇親会込み/先着40名):4,000円
オンライン参加(無制限):2,000円
※リアル会場参加券は懇親会とセットになっています。公開プレゼンテーションのみの参加券はありません。

●リアル会場
住所:東京都新宿区下落合3丁目14−16 目白センタ B1F(JR目白駅から徒歩10分)
1階にtoolboxショールームがある建物です。
https://www.r-toolbox.jp/ex/showroom/
開場時間:12:30

●オンラインでの参加方法
お時間になりましたら、Peatixの本イベント視聴ページよりURLをクリックしてご参加ください。

●アーカイブ動画の公開
チケットをご購入いただいた限定で、後日アーカイブ動画をお送りいたします。(リアル会場・オンラインともに)

●注意事項
外部へのイベント視聴ページURLの共有、送付はお控えください。

連載

すべての連載へ

公共R不動産の本のご紹介

クリエイティブな公共発注のための『公募要項作成ガイドブック』

公共R不動産のウェブ連載『クリエイティブな公共発注を考えてみた by PPP妄想研究会』から、初のスピンオフ企画として制作された『公募要項作成ガイドブック』。その名の通り、遊休公共施設を活用するために、どんな発注をすればよいのか?公募要項の例文とともに、そのベースとなる考え方と、ポイント解説を盛り込みました。
自治体の皆さんには、このガイドブックを参照しながら公募要項を作成していただければ、日本中のどんなまちの遊休施設でも、おもしろい活用に向けての第一歩が踏み出せるはず!という期待のもと、妄想研究会メンバーもわくわくしながらこのガイドブックを世の中に送り出します。ぜひぜひ、ご活用ください!

もっと詳しく 

すべての本へ