紙でも電子でも楽しめる書籍
2024年9月19に発売した、Open A/公共R不動産編著による3年ぶりの新刊、『パークナイズ 公園化する都市』。
おかげさまで、たくさんの反響をいただき、このたび、重版が決定しました!
お買い上げくださった方、ありがとうございます。
また、重版に合わせて、電子書籍の発売も始まりました。
写真や手書きスケッチを充実させ、ビジュアル面でも楽しめるよう心がけてつくった本書ですが、一方、各事例においては統一されたスキーム図をはじめ、プロセスから残された課題まで、OpenA /公共R不動産が積み重ねてきた多くのノウハウを詰め込んだ、生々しいレポートのため、文字での情報量も多めの本になっています。
その点、電子書籍なら、気になるワードで検索、ブックマークしていただくことも可能です!
紙でも、電子でも楽しめる『パークナイズ 公園化する都市』。
まだ未読の方がいましたら、この機会にぜひお買い求めいただけたら嬉しいです。
パークナイズツアーへのご参加、ありがとうございました!
そして、発売から数ヶ月間、全国でパークナイズのトークイベントを開催してきました。
広島はiti SETOUCHIから始まり、大阪、東京、宮城、福井、青森……と、たくさんの読者の方にお会いしてきてきましたが、皆さんがその地域ならではの状況、個性を生かしながら「パークナイズ」のあり方を探ろうとされていたのが印象的でした。
まだまだ探りがいのある「パークナイズ」という言葉。
トークイベントのレポートをはじめ、そのほかの切り口からも引き続き、掘り下げていきます!
今後もぜひ、感想をお寄せください。