リノベーションまちづくり に関する記事
馬場正尊の建築レポート|広島県福山市「iti SETOUCHI」
2022/10/19公共R不動産ディレクターの馬場正尊が気になる建築を訪ねるシリーズ。 今回訪れたのは、広島県福山市の「iti SETOUCHI(イチ セトウチ)」です。中心市街地にある遊休化した大型商業施設の1階のみを活用したまちの新しい居場所。現場から空間をレポートします。
「文喫」「箱根本箱」を手がけたチームの次なる挑戦。遊休施設を活用して、地域にひらかれた「文化複合施設」をつくりたい!
2022/9/21柔軟な発想を持つ民間プレイヤーから、自治体に向けて「こんなことをしたい」という思いを届ける「逆プロポーザル(以下、逆プロポ)」。これまではイベント形式で開催してきましたが、公共空間活用のうねりが広がっている今、逆プロポという枠組みを日常的な場として開いていきたいと思い、記事連載としての逆プロポを始めることになりました。今回は、全国各地で本のある空間を生み出してきた「株式会社ひらく」の登場です。
馬場正尊の建築レポート|岡山県瀬戸内市「牛窓テレモーク」
2022/9/92021年6月、瀬戸内市牛窓に誕生した、小さな文化複合施設「Ushimado Tepemok(牛窓テレモーク)」。公共R不動産ディレクターの馬場正尊が、施設の成り立ちや空間の魅力について現地から動画でレポートします。
新たな仕組みを生み出し実践し続ける、部局横断型で動く群馬県の官民連携まちづくり
2021/9/1公共空間活用を官民連携で推進するには、経営企画、都市計画、土木、公園・・自治体内の様々な部署間の連携が必要です。その連携体制や仕組みは自治体によって様々ですが、今回は群馬県の部署横断型「官民連携まちづくりプロジェクト」チームをご紹介。昨年末には公共空間の活用ガイドラインをリリースし、さらに今年からトライアル・サウンディングも開始した群馬県の取り組みを深掘りして伺いました。
〈後編〉和歌山市長|廃校と水辺の活用による“リノベーションまちづくり”
2017/11/15先進事例を持つ地方自治体のリーダーを取材する特集企画「トップ・インタビュー」。第1回目、和歌山県和歌山市長 尾花正啓(おばなまさひろ)さんをインタビューした後編です。前編はこちら。 再開発とリノベーション、民間と公共の掛...
〈前編〉和歌山市長 |廃校と水辺の活用による“リノベーションまちづくり”
2017/11/6先進事例を持つ地方自治体のリーダーを取材する特集企画「トップ・インタビュー」。第1回目となる今回は、和歌山県和歌山市長 尾花正啓(おばなまさひろ)さんのもとを訪れました。 若者の県外流出という課題を長年抱える和歌山市が、...