オフィス に関する記事
クックパッド株式会社 Japan CEO 福崎康平さん|多様性を受け止めるプラットフォームをつくる
2020/12/11公共R不動産ディレクターの馬場正尊が地方自治体のリーダーを取材する企画「トップ・インタビュー」。今回は趣向を変えて企業版トップインタビューをお送りします。ゲストは、クックパッド株式会社 Japan CEOの福崎康平さんです。
オフィスの解放宣言。「九州アイランドワーク」が提唱する、現代に必要なワークプレイスとは|第3回「公共空間逆プロポーザル」
2020/7/31公共の遊休不動産や遊休地、地域の産業やコミュニティをいかすべく、柔軟な発想を持つ民間プレイヤーと自治体とのマッチングを行うイベント企画『公共空間 逆プロポーザル』。2020年9月25日に開催する第3回のプレゼンターの紹介を行っています。 今回は、九州全域で分散型ワークプレイスのシェアリング事業を展開する、九州アイランドワーク株式会社の代表取締役社長・馬渡 侑佑さんです。廃校や無人駅の利活用、NEXCO西日本や宮崎大学地域資源創成学部と連携してサービスエリアにワークプレイスを設置するなど、拡張する事業の詳細と展望をうかがいました。
庁舎を地域のサードプレイスへ。「開かれた県庁」が醸成する、佐賀県のクリエイティブマインド
2020/5/20皆さんは「庁舎」という場所に、どんなイメージを抱くでしょうか。窓口で用事を済ませるだけ、特に親しみを感じる場所ではない、という人が大半かもしれません。ここ佐賀県庁は、そんな庁舎という空間の既成概念を覆す「開かれた県庁」です。今回はその空間やそこで行われる革新的なイベント、それらを支える独自の組織体制など、佐賀県庁が地域のサードプレイスとなった経緯についてご紹介します。
オフィス改革から始まる行政改革
西予市役所
2020/4/8
西予市役所の4階フロア。ここには、総務課、財政課、まちづくり推進課、総合政策課の四つの課があるが、課の境界はありません。さまざまな場所で対話が生まれ、そこには市民の姿もあります。堅苦しい役所のイメージを刷新するオフィス空間です。
廃校を地域のクリエイティブ拠点へ。良品計画の「土着化」への試み
2020/1/28良品計画の新たな事業として、千葉県大多喜町、鴨川市、南房総市などを舞台に、地域密着型のチャレンジが行われています。そのひとつの拠点である、大多喜町の旧老川小学校にうかがいました。
働く人の公園活用 キャンピングオフィス!
@臨港パーク
2019/3/30
横浜市「都心臨海部の魅力向上につながる横浜市公共空間活用モデル事業」の一環で実施された、NPO法人ハマのトウダイとスノーピークビジネスソリューション株式会社のみなさんによる「キャンピングオフィス@臨港パーク」を取材しました。
森の中の廃校の求心力
BABAME BASE
2015/11/5
人口約1万人、高齢化率約40%。ご多分に漏れず、過疎化の進む秋田県五城目町。なにやらこの町の廃校に起業家達が集まりはじめているそうな。今回はそんな、コミュニティー再生の核施設 BABAME BASEの紹介です。
毎日が文化祭。
吉本興業本社
2015/7/30
平成20年4月1日、新宿区は花園神社のお隣、旧四谷第五小学校の跡地によしもと笑学校が開校した。 元の箱としての小学校は1934年竣工、つまり戦前に建てられたこととなる。これは現在日本に残る鉄筋コンクリート造の建物として最...
学校まるごとアートセンター
3331 Arts Chiyoda
2015/3/24
アートをまちの中心に 既にテナント募集の記事でも紹介した「アーツ千代田3331」。ここでは、改めてこの施設がどのように運営されているかを紹介。ここアーツ千代田3331は、旧千代田区立練成中学校を利用したアートセンター。地...
江戸っ子商人の溜まり場
ちよだプラットフォームスクウェア
2015/3/16
がらんどうだった中小企業センターを新たなコミュニケーションの場に 東京都千代田区神田地区。中小オーナー企業が多く、小さなテナントが軒を連ねている江戸の商業を支えてきた歴史ある地域に「ちよだプラットフォームスクウェア」はあ...
働き遊ぶ“ものづくりオフィス”
IID 世田谷ものづくり学校
2015/3/16
廃校活用オフィスの先駆け テナントは常にキャンセル待ち、ワークショップ等の来場者は年間で約50,000人、さらに地域住民を招待してのお祭りやイベント等も積極的に実施している。 このように、廃校を利用したオフィス、さらには...