コミュニティに関する記事
開かれた公民館のような公共施設。延岡市駅前複合施設「エンクロス」
2020/5/272018年4月にオープンした、宮崎県の延岡市駅前複合施設「エンクロス」。カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(以下、CCC)が指定管理者となり施設をプロデュースし運営を手がけています。企画会社として培ってきたクリエイティブな発想力と草の根的に地域にコミットする運営ノウハウとは?CCCが新たに起こした公共施設のイノベーションを紐解いていきます。
図書館を核として誕生した、まちのシンボル
「須賀川市民交流センター tette」
2020/3/6
地域コミュニティの醸成や課題解決の支援など、まちづくりのエンジンとして機能する新しい図書館像を探るシリーズ。第三回は、「創造的復興」を掲げ、東日本大震災から約8年を経て開館した複合施設、“須賀川市民交流センターtette“。2019年にグッドデザイン賞を受賞したtetteの開館までのプロセスに迫ります。
市民の自由を守る都市の余白
テンペルホーフ空港
2020/2/19
380ha の巨大な空き地を市民の共有の庭へ ベルリン中心部からほど近い場所に広がる、茫漠とした風景。公園としてつくられたにしては、あまりにも広すぎる。それもそのはず、ここは第二次世界大戦中に軍事飛行場として使われていた...
市民と一緒につくった「瀬戸内市民図書館」 地域をネットワーク化し、情報とサービスが循環するまちへ
2020/1/8地域コミュニティの醸成や課題解決の支援など、まちづくりのエンジンとして機能する新しい図書館像を探るシリーズ。第二回は、岡山県瀬戸内市邑久町の瀬戸内市民図書館を訪ねました。
[1/10イベント]初来日!アムステルダムに学ぶ『公共空間のボトムアップディベロップメント』
2019/12/24オランダを拠点に世界で活動するアーティストネットワークCascoland 共同代表のフィオナさんとルウルさんのお二人をお招きし、イベントを開催します!
図書館は地域の人財データバンク。町と人に寄り添う「紫波町図書館」の仕組みとは
2019/11/13地域コミュニティの醸成や課題解決の支援など、まちづくりの基盤となっている図書館。そんな新しい図書館像を探るべく、公共R不動産では全国の先進的な図書館の取り組みやそこで働く人々、その運営の仕組みを取材していきます。第一弾は、岩手県紫波郡の紫波町図書館です。
屋外の小さな空間が西千葉を変えていく。 新しい暮らしの実験場 HELLO GARDEN
2019/11/6閑静な住宅街の真ん中に現れる、民地を活用した屋外の公共空間「HELLO GARDEN」。隣接する公園も活用しながら、まちの人たちが自分たちの手でつくる暮らしの実験が日々行われています。
道端に野菜?街中どこでも食べられるエディブルな街トッドモーデン
2019/8/29バスを待ちながらバス停脇に植えられたイチゴをつまみ、病院の花壇でハーブを摘む。街中に食べられる植物が生えていて、そのどれも食べてOKというエディブル(食べられる)シティの元祖、トッドモーデンを、2016年5月に訪れた時の...