コワーキングスペースに関する記事

山形県村山市 Link MURAYAMA/廃校が生まれ変わる。多世代が集い、新たなチャレンジが生まれる場へ

2023/4/25

全国的に注目が集まる廃校活用。今回ご紹介するのは、山形県村山市のにぎわい創造活性化施設「Link MURAYAMA(リンク むらやま)」です。2022年7月、まちの中心地にある旧山形県立楯岡高等学校が、コワーキングスペースや飲食店、フィットネス施設、子どもの遊び場などの複合施設へと生まれ変わりました。そのプロセスと運営についてご紹介します。

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埼玉県小川町の公共的な空間4例。
市民活動を生かすクリエイティブな公民連携

2021/8/4

埼玉県小川町では近年、古い建物を活かした公共的な空間が続けて生まれています。今回はこれらの4例を取り上げ、行政や市民活動などの関わり方や経緯、事業の組み立て方に着目して紹介します。これは市民活動が盛んな小さな町の地域特性を生かした、小さな町なりのクリエイティブな公民連携なのかもしれません。

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行政・民間・地域の連携から生まれた 埼玉県小川町「コワーキングロビーNESTo」

2021/6/30

埼玉県小川町に、新たなワーキングスペースが生まれました。およそ築100年の石蔵を耐震改修し、地域の木材を用いたり薪ストーブの床暖房を備えたりなど、地域循環も意識された空間です。2021年5月にオープンしました。本格的な運営はこれからですが、「コワーキングロビー」として、打合せに使ったり、チームで仕事をしたりする姿も見られます。 この施設は、単なる民間施設でも行政施設でもない、ちょっと変わった仕組みで出来ています。所有は民間オーナー、運営は地元のNPO法人、その間に行政と民間企業が関わって生まれた公共的な空間です。筆者は埼玉県小川町出身であり、地元NPO法人の東京在住メンバーでもあります。今回、この施設が出来上がるまでの民間と行政の関わり方に着目し、ご紹介したいと思います。

コワーキングスペース リノベーション クラウドファンディング

廃校を地域のクリエイティブ拠点へ。
良品計画の「土着化」への試み

2020/1/28

良品計画の新たな事業として、千葉県大多喜町、鴨川市、南房総市などを舞台に、地域密着型のチャレンジが行われています。そのひとつの拠点である、大多喜町の旧老川小学校にうかがいました。

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銀行で、クリエイティブに働く
YCC ヨコハマ創造都市センター/coworking space Canvas

2016/1/5

元銀行の重厚な建物がクリエイティブ拠点に! 横浜の創造都市拠点として6月末にリニューアルオープンした“YCC ヨコハマ創造都市センター”。以前公共R不動産でも紹介させていただきましたが、(記事リンク)今回は2階にあるコワ...

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