公園に関する記事
ニューヨークのパブリックスペース事情・最前線! 〜市民・企業と行政のパートナーシップで育む公共空間のあり方を探る〜
2023/4/195月9日(火)に、ニューヨーク市公園局都市計画&GISスペシャリストの島田智里さんをお迎えし、トークイベントを行います。行政・企業・市民、それぞれの立場からの公共空間への「関わり方のデザイン」を探ります。
読んでみた! 研究員の書評コーナー vol.1 『オームステッド セントラルパークをつくった男:時を経て明らかになる公共空間の価値』
2023/3/8公共R不動産研究所による書籍レビュー。話題の新刊から名著と呼ばれる古典まで、研究員が読んでお薦めしたいと思った本をレビューします。
隅田川の流域全体が舞台の祭典「隅田川道中」
2023/3/32022年10月29日〜10月30日の2日間にわたり、隅田川の流域全体を使った祭典「隅田川道中」が行われました。合計7区、全長23.5kmの区間にまたがり、和楽器集団・切腹ピストルズによる練り歩き「道中」、屋形船による遊覧体験「渡し」、隅田川沿いのテラスや公園、堤防などを使ったマーケット=「河岸」といった3つのプログラムが同時に展開されました。複数の公共空間を使ったこの大掛かりな祭典がいかにして可能になったのか。そのプロセスと、背景にある思いに迫ります。
アイデア・ご意見募集中! 「夕やけ小やけふれあいの里」のこれからを考えるパブリックイベントレポート
2023/3/1八王子市と公共R不動産では、平成8年に誕生した自然体験型レクリエーション施設「夕やけ小やけふれあいの里」のリノベーション基本方針の策定を進めています。2023年1月28日(土)に開催したパブリックイベントの模様をお届けします!
長崎県波佐見町「HIROPPA」 陶磁器メーカー「マルヒロ」がつくった私設の公園
2022/7/6民間企業がつくるパブリックスペースに迫るシリーズ。第一弾は2021年10月、長崎県波佐見町に誕生した「HIROPPA」です。波佐見焼の陶磁器メーカー「マルヒロ」がプロデュースし、運営を手がける私設の公園。その誕生のプロセスと運営の仕組みについて、HIROPPAのディレクター松尾敬介さんと設計を手がけたDDAAの元木大輔さんにお話をうかがいました。
馬場正尊の建築レポート|泊まれる公園「INN THE PARK 福岡」
2022/5/42022年3月にオープンした、泊まれる公園「INN THE PARK 福岡」。公共R不動産ディレクターの馬場正尊が、施設の概要やコンテンツについて現地から動画でレポートします。
関西初のPark-PFI事例。泉北ニュータウン・大蓮公園の「SUE PROJECT」で市民活動が活発な理由
2021/12/1大阪府堺市の泉北ニュータウンの敷地内に広がる大蓮公園。2019年4月、この場所で関西初のPark-PFI(公募設置管理制度)となる「SUE PROJECT」がはじまりました。「旧泉北すえむら資料館」を活用したカフェ併設の私設図書館や、地域住民が中心となり運営する週末マルシェや博物館など、驚くほど有機的に運用しているプロジェクトの現状から誕生の経緯までを仕掛け人の方々にうかがいました。
日常にスポーツが溶け込む、未来の都市のライフスタイルとは?
2021/11/17パナソニックの未来創造研究所とPUBLICWAREとのコラボレーションで、新たなプロトタイプ「tranSPORTer」が誕生しました。「都市スポーツ研究」をテーマにしたプロジェクト。開発にまつわ るインタビューを通して、都市とスポーツの未来像について考えていきたいと思います。
民間事業者にとっての公共不動産のポテンシャルとは?
ーINN THE PARK 伊藤靖治さんインタビュー
2021/10/5
「公共不動産が当たり前に流通する社会」の可能性や課題を探るため、様々な専門家のみなさんを訪 ね歩く連載「公共不動産リサーチプロジェクト」。2回目のインタビューは「泊まれる公園」をコンセプトとする公園一体型宿泊施設「INN THE PARK」の立ち上げから運営まで関わっているメンバー、伊藤靖治さん。民間事業者の立場からみた公共不動産の可能性や課題についてお話を伺いました。
横浜みなとみらいの実証実験。ニューノーマルな屋外オフィスの可能性とは
2021/6/9コロナ禍における新たな生活様式(ニューノーマル)として注目されている屋外空間。積極的に屋外を選ぶ時代、“屋外で働く”可能性を探る実証実験が、横浜みなとみらいで行われました。