公園に関する記事
「ウォーカブルなまちづくり」の本質に迫る!番外編
池袋の「新しい日常」を育むストリートと公園
2020/12/23
2020年6月3日に、ウォーカブル推進法(改正都市再生特別措置法)が成立し、さまざまな自治体でウォーカブル推進都市に対する政策が立てられ、試行錯誤が始まっています。そうした試みはどのような都市ビジョンにつながっていくのでしょうか。
公共空間をもっと気軽に楽しむために。
「PUBLICWARE」はじまります
2020/12/4
”PUBLICWARE”とは、公共空間をもっと気軽に楽しむための、アイテムやアイデアであり、それらを集めたプラットフォームメディアです。 2020年6月にティザーサイトをリリースしていましたが、この度、本サイトをリリースしました!
日本の大自然のポテンシャルを発信したい。 国立公園を巡業するアウトドアホテル by Wonder Wanderers|第3回「公共空間逆プロポーザル 」
2020/8/3公共の遊休不動産や遊休地、地域の産業やコミュニティをいかすべく、柔軟な発想を持つ民間プレイヤーと自治体とのマッチングを行うイベント企画『公共空間 逆プロポーザル』。2020年9月25日に開催する第3回のプレゼンターをご紹介しています。 今回は「何もない贅沢」をコンセプトに、日本各地の大自然を舞台とする巡業型アウトドアホテル「The Caravan」を基幹事業とする株式会社Wonder Wanderers代表の須藤 玲央奈さんです。須藤さんが事業を通じて社会に発信するメッセージとは。環境省と国立公園オフィシャルパートナーシップを締結した経緯や、全国の自治体と協働していくビジョンついてもうかがいました。
オフィスの解放宣言。「九州アイランドワーク」が提唱する、現代に必要なワークプレイスとは|第3回「公共空間逆プロポーザル」
2020/7/31公共の遊休不動産や遊休地、地域の産業やコミュニティをいかすべく、柔軟な発想を持つ民間プレイヤーと自治体とのマッチングを行うイベント企画『公共空間 逆プロポーザル』。2020年9月25日に開催する第3回のプレゼンターの紹介を行っています。 今回は、九州全域で分散型ワークプレイスのシェアリング事業を展開する、九州アイランドワーク株式会社の代表取締役社長・馬渡 侑佑さんです。廃校や無人駅の利活用、NEXCO西日本や宮崎大学地域資源創成学部と連携してサービスエリアにワークプレイスを設置するなど、拡張する事業の詳細と展望をうかがいました。
音楽でまちの個性を可視化する「Placy」とは?|第3回「公共空間逆プロポーザル」
2020/7/27公共の遊休不動産や遊休地、地域の産業やコミュニティをいかすべく、柔軟な発想を持つ民間プレイヤーと自治体とのマッチングを行うイベント企画『公共空間 逆プロポーザル』。2020年9月25日に開催する第3回のプレゼンターをご紹介していきます。 今回は、株式会社Placy代表・鈴木綜真さんです。音楽で場所を探せる地図アプリ「Placy」を提供する鈴木さん。経済合理性にとらわれず、「感性」をパラメータに地域の個性を可視化するPlacyの挑戦とは。行政との協働にどんな可能性を秘めているのか。イベントに向けてインタビューしました。
INN THE PARKから見る、公民連携と未来の公園像(前編)
2020/6/17前編/後編に分けて、これからの公園活用について考えるシリーズをお届けします。前編では、静岡県沼津市の愛鷹運動公園と一体化した、泊まれる公園「INN THE PARK」を取材しました。
パブリックを楽しく使いこなす新プロジェクト、「PUBLICWARE」ティザーサイトをリリースしました!
2020/6/16世の中には、ちょっとした工夫でもっと楽しく、もっと有効に利用できるスペースがあふれています。仮設的・暫定的に、より気軽に場をつくれるような手法や仕掛けがあったら……そんな思いから「PUBLICWARE」という新しいプロジェクトをはじめました。 公共R不動産ディレクターの馬場正尊と、OpenAのデザイナーでありプロジェクトの発起人である大橋一隆へのインタビューから「PUBLICWARE」とは何なのか?プロジェクトの真意について紐解きます。
自分なりのパブリックを育てよう
2020/5/4緊急事態宣言が発令され、外出自粛となりライフスタイルが変化している人も多いはず。公共施設は一時休館し、公共空間にもなかなか足を運べない状況になってしまいました。今だからこそ、自分の身の回りから「パブリック」について考えてみました。
【3次募集開始(~5/6)】『都市経営プロフェッショナルスクール 公共空間活用課程』受講生募集!!
2020/4/10今年度も開講が決まりました、公共R不動産と公民連携事業機構とのコラボ企画。 『都市経営プロフェッショナルスクール』のゼミ的な位置づけの、「公共空間活用専門課程」の受講生を募集中です!
善福寺公園に自然再生された水路の物語|ハビタ的 都市のつくりかた vol.2
2020/2/27人間や植物、その他の生物たちが気持ちよく共存するハビタット(居住・生息空間)をつくる、これからの都市デザインについて考える連載「ハビタ的 自然化する都市のつくりかた」。vol.2では、小学生をはじめとする市民が取り組んだ、杉並区・善福寺公園に流れる水路の自然再生の事例をお送りします。