公民連携 に関する記事
話してみた!vol.01|研究所の半期を振り返る
2023/9/6公共R不動産の新企画「公共R不動産研究所」。すぐに結論は出ない断片的な素材を少しづつ記録しながらオープンな場で議論を積み重ね、次なるプロトタイプや提言に繋がれば。そんな気持ちでスタートした研究所の半期を振り返りながら、今後の方向性等について話し合いました。
2023年度〈千葉県佐倉市〉明治時代の文化財を活用したトライアルサウンディング、参加者募集中!
2023/7/20千葉県佐倉市にて、トライアルサウンディングが実施されます。対象物件は、まちの中心地の新町通り沿いにある明治時代の2棟の商家住宅。2023年7月24日から募集を開始します。城下町の新旧が入り混じるエリアで、トライアルとして新たな事業を実施してみませんか?
「公共不動産データベース」担当の頭の中 #02 研究員のアディショナルノート〜「土地」編
2023/6/7「使われなくなった公共不動産」とひとくくりにする中にも、多岐にわたるカテゴリーがあり、またその活用にあたってはそれぞれの課題を抱えています。公共不動産活用の情報プラットフォーム「公共不動産データベース」に携わる担当者の目線から、日頃感じていることをエッセイ的に綴ります。今回は「#02 もっと不動産活用の実験をしよう!『土地』」を題材に、研究員たちがさらに深掘りしました。悩ましいながらも、公共不動産ならではの手がかりが掴めてきたかも...?
「公共不動産データベース」担当の頭の中 #02 もっと不動産活用の実験をしよう!!「土地」
2023/5/17「使われなくなった公共不動産」とひとくくりにする中にも、多岐にわたるカテゴリーがあり、またその活用にあたってはそれぞれの課題を抱えています。公共不動産活用の情報プラットフォーム「公共不動産データベース」に携わる担当者の目線から、日頃感じていることをエッセイ的に綴ります。第2回は「土地」についてです。
「公共不動産データベース」担当の頭の中 #01 研究員のアディショナルノート〜「学校/廃校」編
2023/4/19「使われなくなった公共不動産」とひとくくりにする中にも、多岐にわたるカテゴリーがあり、またその活用にあたってはそれぞれの課題を抱えています。公共不動産活用の情報プラットフォーム「公共不動産データベース」に携わる担当者の目線から、日頃感じていることをエッセイ的に綴ります。第2回では前回の「#01 ポピュラーなカテゴリー『学校/廃校』の話」を題材に、研究員たちがあれこれ話し合う中で、さらなる可能性について深掘りしました。教室が全国大体同じフォーマットでつくられていることに着目した妄想が、どんどん膨らみます…!
愛知県陶磁美術館活性化パイロット事業 トライアル利用事業者募集
2023/4/18昨年度アイデア募集を行った愛知県陶磁美術館で、トライアル利用をしたい事業者の方を募集します。5月下旬から6月18日まで、利用料無料でレストランスペース、茶室、屋外空間が使えます。ジブリパークに隣接する、緑あふれる陶磁器の...
愛知芸術文化センター活性化パイロット事業 トライアル利用事業者募集
2023/4/18昨年度アイデア募集を行った愛知芸術文化センターで、トライアル利用をしたい事業者の方を募集します。使える空間はオアシス21からつながる地下通路と吹き抜け(フォーラムⅡ)、アートショップスペース、及びレストランとその前の屋内...
馬場正尊の建築レポート|広島県福山市「iti SETOUCHI」
2022/10/19公共R不動産ディレクターの馬場正尊が気になる建築を訪ねるシリーズ。 今回訪れたのは、広島県福山市の「iti SETOUCHI(イチ セトウチ)」です。中心市街地にある遊休化した大型商業施設の1階のみを活用したまちの新しい居場所。現場から空間をレポートします。
馬場正尊の建築レポート|岡山県瀬戸内市「牛窓テレモーク」
2022/9/92021年6月、瀬戸内市牛窓に誕生した、小さな文化複合施設「Ushimado Tepemok(牛窓テレモーク)」。公共R不動産ディレクターの馬場正尊が、施設の成り立ちや空間の魅力について現地から動画でレポートします。
事業のピークはスタートしてから10年後に設定し、ゆっくり文化を育む – 牛窓テレモーク(後編)
2022/9/92021年6月、瀬戸内市牛窓に誕生した、小さな文化複合施設「Ushimado Tepemok(牛窓テレモーク)」。旧牛窓診療所として長年地元の方に利用されていた建物を、地元のアーティストやデザイナーなどが共同運営する形で再生しています。後編では、「牛窓テレモーク」を運営している事業者の皆さんにお話しを伺います。
まちのアイデンティティを受け継ぎ、新たな形で再生した廃病院 – 牛窓テレモーク(前編)
2022/9/92021年6月、瀬戸内市牛窓に小さな複合施設「Ushimado Tepemok(牛窓テレモーク)」が誕生しました。旧牛窓診療所として長年地元の方に利用されていた建物を、地元のアーティストやデザイナーなどが共同運営する形で再生した施設です。5年もの時間をかけて進んできた活用までのプロセスや利活用事業のスキーム、そして事業の運営について前後編にわたってお届けします。
『公共不動産データベース』トライアル企画 活用希望条件を登録して全国自治体に届けよう!
2022/8/292022年8月に大きなメニュー変更を行い、登録物件について民間会員から自治体窓口に直接問合せできるようになった『公共不動産データベース』。今度はトライアル企画として、民間から公共不動産の活用希望条件を自治体へ届ける試み『公共DBリクエスト』をはじめます。リクエストシートの登録締め切りは9月末です!
津山市 グラスハウス利活用事業(後編)クリエイティブな公民連携から生まれたスポーツ施設「Globe Sports Dome」
2022/8/32022年5月、岡山県津山市にオープンした総合スポーツ施設「Globe Sports Dome」。2021年3月末に営業を終了した市営のレジャープール施設「グラスハウス」が、RO+コンセッションの方式を活用した再整備事業を経て生まれ変わりました。運営事業者・株式会社Globe代表取締役の関元崇志さんと、津山市 総務部 財産活用課長の川口義洋さんに事業のプロセスをうかがうインタビュー。後半では施設に込める思いや今後の展望についてうかがっていきます。
津山市 グラスハウス利活用事業(前編)RO+コンセッション方式で新たなスポーツ施設へ
2022/8/32022年5月、岡山県津山市に総合スポーツ施設「Globe Sports Dome」がオープンしました。元は市営のレジャープール施設「グラスハウス」として活用されてきた建物を、RO+コンセッションの方式で再整備して生まれた施設です。利活用事業のスキームと事業のプロセスについて前編と後編にわたってお届けします。
『公共不動産データベース』メニュー変更 民間から自治体窓口への問合せサービス拡大!
2022/8/1『公共不動産データベース』では、2022年8月に会員メニュー見直しを行いました。これに伴い、民間会員すべての方が、データベースに登録されている物件について、自治体窓口へ直接お問い合わせするサービスを利用することができるようになりました!
「誰かに語りたくなる暮らし」を合言葉に、まちの人と共に作り、育む 「松本城三の丸エリアビジョン」の裏側に迫る
2022/7/15松本城、そして旧開智学校という2つの国宝を有する三の丸エリアは、歴史が折り重なった観光地であり、松本市民にとっても、来訪者にとっても、いわば松本市の顔となるような場所。 そんな三の丸エリアとしての未来を描き、公民連携で進...